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「3&D」に収まらない、琉球ゴールデンキングス・松脇圭志がペイントアタックへの積極性を増す理由
バスケットボールの指標の一つに、「+/−」(プラスマイナス)という項目がある。その選手がコートに出ている時間帯のチーム全体の得失点差を示す。つまり、この数字が高いほど、安定して自チームに流れを引き寄せられる選手だと言える。得点、ディフェンス、リバウンド、ゲームコントロール…。その手段は選手それぞれだ。
現在、34勝15敗で西地区4位につけ、5連勝中と好調を維持するBリーグの琉球ゴールデンキングスにおいて、この数字が高いのは誰だろうか。
トップは「+7.2」の岸本隆一。次いで、ヴィック・ローの「+6.7」が高い。この2人については、キングスの試合を多く見ている人であれば感覚的に予想がつきやすいかもしれない。
では、3番目は誰か。リーグのリバウンドランキングで5位につけるジャック・クーリーか、はたまた、守備職人の小野寺祥太か——。
答えは、松脇圭志だ。
数字は「+5.2」。自身のキャリアの中でも最高水準となっている。リーグ屈指の「3&D」(3ポイントシュートとディフェンスに特化した選手)としての存在感に変わりはないが、最近はオフェンスの幅の広がりが顕著に見られ、勝利への貢献度がさらに上がっている印象だ。
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