公開日
水野 暁子

水野 暁子

沖縄の離島・黒島に移住し9年目。子供と自然に囲まれた島暮らしを楽しみ。沖縄移住し島素材を使った生活道具の製品開発を目指す

目次:沖縄の離島・黒島に移住し9年目。子供と自然に囲まれた島暮らしを楽しみ。
・パートナーと出会い、関西から黒島に移住
・生活道具の企画・製品づくり
・自然が身近にある暮らし
・お金では解決できない現実と向き合う覚悟
・島での暮らし、子育てや医療、買い物
・その他の沖縄移住記事を読む

島での暮らし、子育てや医療、買い物

黒島に移住して9年目、島素材を使った生活道具の製品開発を目指して『教えて島暮らし〜沖縄移住者の声〜』

Q:島の保育所、学校はどうですか?
A:娘は二歳から預かっていただいています。町では保育士確保に本当に苦労されているようですが、なんとかこの小さな島の保育所にも良い先生方を確保していただいて、熱心で温かい先生方に親子共々育てていただいています。

黒島に移住して9年目、島素材を使った生活道具の製品開発を目指して『教えて島暮らし〜沖縄移住者の声〜』

Q:島の医療はどうですか?
A:診療所の先生が常駐してくださっているので助かります。
ただ、内科以外のことは石垣の医療に頼ることしかできず、石垣島の医療体制(定員オーバー、離島事情の鑑みられないシステム等)や交通手段(天気や定期船の運航スケジュールに左右されたり、石垣島での交通の確保)など通院の際に障壁となることはいくつもあり、病院に行くことがとてもおっくうになってしまいます。そのため、症状がひどくなるまで様子を見ることも多くなります。

Q:本土に帰ることがあればどのくらいの頻度で帰りますか?
A:仕事で本土に行く機会も多いので、年間7~8回は帰ります。

Q:買い物はどうしていますか?
A:ネットショッピングが中心です。ヤマト運輸や郵便局のネットワークには感謝しています。食料品はCOOPが島まで届くので、とても助かっています。
衣類や身の回りのものは本土に行く際に、と考えるのですが本土滞在中は時間がなかったり気温差で体調を崩しがちなためいつも物足りません(笑)。
家具や内装が好きなのですが、見ることも買うことも島暮らしではできません(配送不可地域であることも多い)。個人店など親身になってもらえるお店にお願いして、ようやくここまで揃いました。

黒島に移住して9年目、島素材を使った生活道具の製品開発を目指して『教えて島暮らし〜沖縄移住者の声〜』

最後に、麻樹さんが今後やってみたいことや、目標を聞いてみました。

「島の記憶や記録を形にした製品・お土産をつくりたいと、島に縁のあるクリエイティブな友人達の協力を得てJUURIMUISTO KUROSHIMA PROJECTというプロジェクトを2年ほど前に立ち上げました。島の作り手や子供たちとデザインやアートの面白さを共有したり、ゆくゆくは牛の角など島の素材を使った生活道具の製品開発までできたらいいなと考えています。直近は、子供とこの自然に囲まれた島暮らしを、存分に楽しみたいと思っています」

麻樹さんの行動力で、わくわくするようなプロジェクトがすでに進行中です。自然豊かな黒島という場所をベースに、視野を広く持ち続けながら、軽やかに世界を飛び回る女性として、今後の活躍が楽しみです。

OKITIVE公式インスタグラムはこちら!
OKITIVE公式インスタグラムはこちら!

あわせて読みたい記事

あなたへおすすめ!