グルメ,地域,居酒屋・バー,本島南部,那覇市
鶏だし塩おでん&店主自慢の“イケ麺”料理で夏バテを吹き飛ばせ!リニューアルした「栄町酒場うおらん」へ(那覇市)
よく飲みに誘ってくれる先輩がいる。
その先輩はどうやら飲食店のメニュー表をデザインしたりしてるらしい。なので色んな居酒屋に知り合いがいる。
ある日、その先輩からこんな連絡が届いた。
店主と知り合いだからこその情報速度の速さ。以前連れて行ってもらったお店に再び行くのも悪くない。
ということで、那覇市安里、栄町市場アーケード内にお店を構える「うおらん」へ行ってきた!
内装もメニューも新しくなっていたので、最新情報をお届け!ということで、いままで紹介されていない新しいメニューなどを中心に紹介していきたい。
目次
レトロ大衆居酒屋から、洗練されたおしゃれな雰囲気に。「栄町酒場うおらん」
いきなりビールを飲んでる私ですみません。
ただ、以前の記事と比べて、リニューアル後は内装がかなりシンプルになったのが伝わるかと思います。
以前は西武ライオンズのポスターやユニフォームなどが壁にたくさん飾られていて、レトロな大衆居酒屋風でこれぞ「栄町」といった内装だったうおらんさん。リニューアル後は内装が洗練され、オシャレな印象に。
それでもしっかり西武戦をモニターで放映する変わらずの西武愛。
メニューはどう変わったか、見てみましょう。
うおらん自慢の「鶏だし塩おでん」が夏バテ気味の胃腸にベストマッチ
先輩から「おでんは夏でもさっぱり食べれてオススメだよ」と言われ、私が到着したころにはすでに盛り合わせが置かれている状態でした。駆けつけ一杯ならぬ、駆けつけおでん。
定番のだいこん、たまご、厚揚げ、ちくわ、こんにゃくの盛り合わせ(800円)。
仕事終わり1杯目ビールのお供に、おでんいってみよう!
どれも出汁が染みてて優しい味!!
この日仕事でスイーツをいっぱい食べて、少々疲れ気味の私の胃。そこに現る救世主の鶏だし。ありがたや…
少し変わり種の3品「くるま麩」「青菜」「手羽先」を追加オーダーしてみた。
くるま麩のおでんってどんな味なんだろう。
美味っ…!!!!
鶏だしを究極に吸ったくるま麩は、もう出汁を直飲みしているような感覚に。
「出汁飲んでるみたい!!」ってコメントしたら、
「上手いこと言ってるようだけど、出汁飲むって普通のことじゃね?」とツッコミが入ってしまった。食レポのコメントは難しい。
その後、「出汁食べてるみたい!!」に修正させていただきました。
「まるで出汁を食べているようなくるま麩おでん」と命名いたします。
うおらん名物「野菜巻」は外せない
疲れた胃がおでんの優しさで回復したところで、うおらん自慢の野菜巻もいただきます!!
ピーマン、エノキ、青菜、梅しそ、フーチバーチーズの野菜巻盛り合わせ(1000円)。
ピーマン、エノキ、青菜はそれぞれ素材の食感がちゃんと生かされて、絶妙な火加減から生み出された甘みがより美味しさを引き立ててくれます。
そして「フーチバーチーズ」はうおらんさん名物の串と言ってもいいでしょう。
フーチバー(よもぎ)を豚バラで巻き、3つ串に通しスライスチーズを乗せた逸品。
最初にフーチバーの独特な味が口の中に広がり、その後豚バラの脂×チーズのゴールデンコンビが口の中を支配する。フーチバーって、串に合うんだ…という新発見。これはマストで食べてほしいやつ。
店主さんも「豚バラの脂がフーチバーに合うんでしょうね」と仰ってました。
個人的にヒット串だったのは、梅しそ!!
紫蘇を豚バラで巻いて、上に梅肉が乗ってるという、女子好みの逸品。
コッテリとしたフーチバーチーズの後に食べたことも相まって、梅の酸味がアクセントとなりめちゃくちゃ美味い!!
ビールとの相性も抜群すぎた…。私の中で串はこちらがNO1でした。女子は基本梅しそが好き。(※個人の感想です)
大葉を加えて爽やかに。ジンの扉が開き始める
1杯目の生ビールも飲み干し、2杯目をどうしようかなとメニューを吟味。
前回の「酒場べしゃる」さんでジンの扉が開いた私、今日もジンにしてみようかしら…と右上に目がいっちゃう。
先輩曰く、「モヒートみたいで美味いよ」という「翠ジンソーダ+大葉」。何を隠そう、昔めちゃくちゃハマっていた時期があるぐらい、私は「モヒート」に目がないのだ。
ただ、モヒートはシロップが入っているので、こういう酒場系のご飯に合わなかったりするのが難点。でも、こちらはジンソーダに大葉を入れているだけだから今のご飯にも合いそう。
よく見ると、「翠ジン」のところが全部500円になっているではないか。
「翠ジンソーダ」と「翠ジンソーダ+レモン」「翠ジンソーダ+大葉」の値段が一緒なのは大丈夫なのか。そんな心配もしながら、「翠ジンソーダ+大葉」をオーダーしてみた。
本当にモヒートみたい!!無糖のモヒートといった感じで、串料理とも相性バッチリ!これは大正解!!
何より、大葉には「代謝と疲労回復のサポート」「食欲増進・リラックス効果」があって、これからの夏バテの季節に打ってつけのスーパーフード。おかげで私の胃腸の疲労はほぼゼロになったのではないだろうか。(※個人の感想です)
翠ジンソーダ大葉に舌鼓を打っていると、店主さんが「このジン飲んでみる?」と声をかけてくれた。
クラフトジン専門店「SiCX京都蒸溜所」が手がける「スパイス マジック ジン」。
那覇の浮島通りにある酒屋で店主がGETしたらしい(浮島商店で検索してみてね)。
見た目もオシャレなボトル。こんなん絶対美味いに決まっとるやん・・・。
「え、いいんですか??」と言いながら、喜んでいただきました。こういう一期一会のお酒との出会いがあるのが、栄町の夜なのだろうか。
グラスを顔に近づけただけで、めちゃくちゃスパイスの香りが漂ってくる!
シナモンやカルダモンといった27種類のスパイス達がこの香りを作り上げているそう。
めちゃくちゃ柑橘系の味がする!!
けど、スパイスのみで作られているこちらのジン。フルーツは一切入ってないんだとか。柑橘を感じさせるように計算され尽くしているらしい。これは面白い・・・!
ジンのチェイサーにジンを飲むヤバいやつみたいになってしまった。
言ってしまえば生ビールとクラフトビールくらい、同じ「ジン」でも味わいが異なるこの2杯。スパイスマジックジンはこの日たまたま巡り会えたわけですが、皆さんも偶然の出会いがあるかもしれませんよ。
食欲が刺激されたお腹を「イケ麺」で〆ていく!
フードメニューの右下に、一際目を引く「イケ麺料理」がご鎮座。
沖縄そばの麺を使った創作料理で、「やみつきピリ辛まぜ麺」と「沖縄そばカルボナーラ」の2種類。
飲み始めは胃が疲れて「今日はあんまり食べれないかも・・・」とか思っていたのが嘘かのように、鶏だし塩おでんで癒され、大葉の効果で食欲が増進。そして美味しいクラフトジンでテンションも最高潮。
気づけばイケメ・・・いや、「イケ麺」を欲する身体になっていた。
飲みも進んで〆に入りたい時間帯でもあったので、「やみつきピリ辛まぜ麺」を頼んでみた。
きゅうり、トマト、肉味噌に温泉卵と刻み海苔がトッピング。もうこのビジュアルだけで1杯いけちゃうくらい美味しそう。
しかも夏には嬉しい「冷やしまぜそば」!これからの季節にぴったりな逸品!!
白い服なんて気にしない!思いっきり啜るのがイケ麺に対する礼儀というものであろう。一気に啜っていく。
あまりの美味さに天を仰ぎました。
なんでお酒を飲んだ後の麺類って、あんなに美味しいんですかね。ただでさえ麺類って美味しいのに、〆で食べると2倍くらい美味しく感じるんだよなあ。
肉味噌はピリ辛で、これもまた食欲をそそります。そして何より沖縄そばの麺自体が美味しい!
〆の沖縄そばの感じと、冷やし中華的な爽快感と、ピリ辛でさらに食欲を増進させてあと1軒行けちゃうぞ、的な気合い入れと・・・色々な要素が噛み合って、とにかく最高でした。
上質なジンを飲んで少しほろ酔いになった私でしたが、イケ麺を食らった後はなんだかリセットされた気分になって、気付いたら
「もう一軒行きましょう!!」
って言ってた。
栄町の夜は、1軒では終われない魔力がある。そう思いながら、斜め向かいのお店へ吸い込まれていったのであった。
Information
- 栄町酒場うおらん
- 住所
- 〒902-0067 沖縄県那覇市安里385
- 電話番号
- 090-1367-8746
- 営業時間
- 17:00〜24:00
- 定休日
- 日曜
- 駐車場
- なし
- キャッシュレス決済
- 現金のみ
- SNSのURL
あわせて読みたい記事


