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舘 幸子

舘 幸子

“知る人ぞ知る”一軒!10月まで期間限定!宮古島素材で作る”体にやさしいかき氷”「ぐるぐるめんや」(宮古島)

“知る人ぞ知る”一軒!10月まで期間限定!宮古島素材で作る”体にやさしいかき氷”「ぐるぐるめんや」(宮古島)

宮古島通の友人に「ここは行った方がいいよ」と教えてもらったのが、4月から10月までの期間限定で営業する「麺と雑貨とかき氷 ぐるぐる麺屋」です。

お店があるのは島の南部、シギラビーチやインギャーマリンガーデン展望台の近く。けれど観光地の賑わいからは少し離れた場所にあるため、Googleマップを設定して向かっていたにもかかわらず、初めて訪れたときは「本当にこの道で合っているのかな?」と少し不安になりました。

細い道を進んだ先に現れるそのお店は、まさに“知る人ぞ知る”一軒です。

目次

島の素材で作る、やさしい味わいのかき氷

“知る人ぞ知る”一軒!10月まで期間限定!宮古島素材で作る”体にやさしいかき氷”「ぐるぐるめんや」(宮古島)

『ぐるぐるめんや』のかき氷の特徴は、体にやさしい素材を使っていること。例えばかき氷にかけるシロップには白砂糖は使用せず、さとうきびだけを原料とした「素焚糖(すだきとう)」と呼ばれる砂糖や、メキシコ原産のリュウゼツラン科植物=アガベから抽出される天然甘味料「アガベシロップ」などを使ってシロップを作っています。着色料は使わず、色はすべて食材や植物が持つ自然な色。素材そのものの風味を大切にしています。

氷の削り方にもこだわりがあります。冷凍庫から出したばかりの氷は固く削りにくいため、少しだけ温度を戻してから削ります。こうすることで、氷がふわふわと軽い食感に仕上がり、口に入れるとすっと溶ける柔らかさに。まるでパフェのような満足感のあるかき氷で、毎年この季節を楽しみに訪れるファンも少なくありません。

“知る人ぞ知る”一軒!10月まで期間限定!宮古島素材で作る”体にやさしいかき氷”「ぐるぐるめんや」(宮古島)

人気メニューのひとつが「紅芋スペシャル」。
宮古島産の紅芋を使ったペースト状に近い濃厚でなめらかなシロップが特徴で、このシロップは、紅芋や豆乳をミキサーにかけて作られています。

“知る人ぞ知る”一軒!10月まで期間限定!宮古島素材で作る”体にやさしいかき氷”「ぐるぐるめんや」(宮古島)

中には黒蜜シロップと黒蜜ゼリーが入り、白玉は別添えで提供されます。冷えると固くなってしまう白玉ですが、別添えになっているので、自分好みのタイミングで氷に加えることができ、味や食感の変化も楽しめます。

“知る人ぞ知る”一軒!10月まで期間限定!宮古島素材で作る”体にやさしいかき氷”「ぐるぐるめんや」(宮古島)

もうひとつの人気メニューが「黒蜜スペシャル」。宮古島産の黒糖で作った自家製の黒蜜シロップをたっぷりとかけ、生クリーム、きな粉、塩黒糖をトッピングしています。紅芋スペシャル同様、中には自家製の黒蜜ゼリーも入り、和菓子のような味わいが楽しめます。

時期によってはここに練乳も加わるのですが、なんと練乳も手作り!素焚糖と牛乳をじっくり煮詰めて作るため、一般的な白い練乳とは違ってほんのり茶色がかり、キャラメルのようなコクのある味わいになっています。

倉庫を改装した、手づくりの温かな空間

“知る人ぞ知る”一軒!10月まで期間限定!宮古島素材で作る”体にやさしいかき氷”「ぐるぐるめんや」(宮古島)

お店の建物は、もともと農機具を置くための倉庫だった場所。店主・西原しゅりさんのご両親が改装し、現在の店舗として生まれ変わりました。

“知る人ぞ知る”一軒!10月まで期間限定!宮古島素材で作る”体にやさしいかき氷”「ぐるぐるめんや」(宮古島)
“知る人ぞ知る”一軒!10月まで期間限定!宮古島素材で作る”体にやさしいかき氷”「ぐるぐるめんや」(宮古島)

店内には流木や廃材などを使ったインテリアが並び、どこか懐かしい雰囲気が漂います。例えば店内に置かれているミシン台は、ひいおばあちゃんが使っていたものをテーブルとしてリメイクしたもの。古いものを大切に使いながら家族で大切に作り上げ、新しい形に生まれ変わらせているのもこのお店の特徴です。

価格は約1,000円前後。満足感のある一杯

“知る人ぞ知る”一軒!10月まで期間限定!宮古島素材で作る”体にやさしいかき氷”「ぐるぐるめんや」(宮古島)
“知る人ぞ知る”一軒!10月まで期間限定!宮古島素材で作る”体にやさしいかき氷”「ぐるぐるめんや」(宮古島)

かき氷の種類は季節によって変わり、マンゴーやシークヮーサー、ハイビスカスなど、南国らしいフレーバーも登場。少し涼しくなると、チャイやティラミスなどデザート感覚で楽しめるかき氷がメニューに加わり、訪れるたびに違った味に出会えるのも魅力です。

支払いは現金のみとなっているため、訪れる際は事前にご用意を。

もともとは麺屋。素材の色で作る乾麺

“知る人ぞ知る”一軒!10月まで期間限定!宮古島素材で作る”体にやさしいかき氷”「ぐるぐるめんや」(宮古島)

店名にもある通り「麺と雑貨とかき氷 ぐるぐる麺屋」は、もともと麺のお店として始まりました。色鮮やかで目を引く「宮古うずまきそば」も看板商品のひとつで、麺には北海道産の小麦粉を使用し、宮古島や沖縄県で採れるウコンやゴーヤー、ドラゴンフルーツなどの食材を練り込んでいます。

“知る人ぞ知る”一軒!10月まで期間限定!宮古島素材で作る”体にやさしいかき氷”「ぐるぐるめんや」(宮古島)

カラフルな見た目から「着色しているのでは?」と思ってしまいますが、着色料は不使用。色はすべて素材そのものの自然な色で、お土産として買い求めに訪れる観光客も多いそうです。

見た目にも楽しいこちらの麺の食べ方はさまざまで、冷やして食べても、温かい麺料理にしても、パスタのようにアレンジしてもおいしくいただけます。

その他にも、島の手作り雑貨やハーブ、宮古島産の生蜂蜜なども販売しており、宮古島らしいお土産を探すのにもぴったりのお店ですね。

家族とともに歩んできたお店の原点

“知る人ぞ知る”一軒!10月まで期間限定!宮古島素材で作る”体にやさしいかき氷”「ぐるぐるめんや」(宮古島)

店長を務めるのは、西原しゅりさん。岡山生まれですが、2歳の頃から宮古島で育ち、子どもの頃からご両親のお店を手伝い、中学校を卒業した16歳の頃から本格的にお店に立つようになったそうです。
かき氷をお休みする冬季は、同じ空間で創作中華の店「ぐるぐる甜品舗(てんぴんぷー)」を営んでいます。

宮古島を訪れた際は、めんと雑貨とかき氷『ぐるぐるめんや』で、宮古島の夏を感じてみませんか?

Information

“知る人ぞ知る”一軒!10月まで期間限定!宮古島素材で作る”体にやさしいかき氷”「ぐるぐるめんや」(宮古島)
ぐるぐるめんや
住所
〒906-0107 沖縄県宮古島市城辺友利306-5
電話番号
070-8521-8961
営業時間
11時30分〜17時30分(L.O.17時)
営業日
土曜・日曜・月曜
駐車場
あり(2台)
クレジットカードの利用
不可
電子マネーの利用
不可
SNS
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