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アリーナからアリーナへ。キングス観戦後は沖縄市園田「58ARENA」で感想をつまみに乾杯!〜喜友名ひとみの酒場巡り〜(沖縄市)
2026年9月22日、日本プロバスケットボールの新リーグ「B.LEAGUE PREMIER(Bプレミア)」が開幕した。
それに先立ち、9月7日から行われた琉球ゴールデンキングスのプレシーズンゲーム「ISLAND GAMES 2026」。新生キングスを一足先に見られるとあって、沖縄サントリーアリーナへやってきました!バスケ大好き、喜友名ひとみです。
この日は琉球ゴールデンキングス対茨城ロボッツの試合が行われるということで、仕事終わりに大急ぎで沖縄市へ。
Bプレミアになってからは平日開催も増え、試合開始は19:35。試合を最後まで観て豊見城の家に帰る頃には、早くても22:30〜23:00。翌朝が早い日はなかなか大変。(キングスが勝てば頑張れるけどね)
ということで、翌日の仕事を午後からの1本だけにした私、グッジョブ。せっかくなので今日は実家に泊まることにして、沖縄市で飲んじゃおう!
私の実家は、沖縄サントリーアリーナが建つ沖縄市山内。本気を出せばアリーナまで歩いて行ける距離なので、沖縄市や中部で飲む日は、実家に甘えさせてもらっている。
そして以前から気になっていたのが、沖縄市園田にある、キングスブースターが営む「58ARENA」。
バスケットボールにおける「ブースター」とは、特定のチームや選手を応援するファンのこと。キングスやBリーグ好きが集まる店で、普段なら後ろ髪を引かれながら豊見城へ帰るところだが、今日は違う。
今日は、ここに行く。
ということで今回ご紹介するのは沖縄市園田にある「BAR 58ARENA(ゴヤアリーナ)」さんです!
目次
まずは1軒目のアリーナでお腹と喉と心を満たす
58ARENAに行く前に、この日沖縄サントリーアリーナでの様子もご紹介しておこう。
まず、アリーナに到着したらフードとドリンクを買ってから席へ。ここでのポイントは、ドリンクを最初から2杯買っておくこと。私は飲むのが速く、試合開始前に1杯目を飲み終えることもある。途中で買いに行くのが面倒なので、「買い物は1回で済ます」がマイルールだ。
ソフトドリンクなら2杯で十分なのだが、アルコールとなると話は別。試合の熱気に比例して「もっと飲みたい!」とブレーキが外れかける。そこで、「2杯まで」と決めておけば、お財布と翌日へのダメージも最小限にできる。
そんな酒飲みの気持ちを汲んでくれている沖縄アリーナでは、ハイボールとレモンサワーに限り「メガサイズ(1000円)」も販売中。最近の定番は「サントリー生ビール」と「メガレモンサワー」。これが試合終了あたりでちょうど飲み切れる、私のベストコンビだ。
そして豊富なフードメニューから、この日選んだのは「必ず勝つサンド」。沖縄サントリーアリーナでは混雑緩和のため、売店ごとに取り扱うフードが分かれている。
本当は台湾まぜそばや担々麺などの麺メニューを狙っていたのだが、人気メニューのためすでに完売。麺類は次回のお楽しみとして、この日は「必ず勝つサンド」をゲットした。
なんと試合開始30分前ですでに完売メニューが出るほどの大盛況。超満員のアリーナで、どうにか売り切れる前に勝つサンドを確保できて一安心!
美味いっ!!
かなりボリュームのあるカツサンドなので、二切れ食べると腹八分ぐらい満たされる。
何より、ワンハンドで食べられるメニューはスポーツ観戦と相性抜群。試合が始まってからも気にせず食べられるのは有難い。
最後の一切れは、試合開始後しばらくしてからパクリ。ビールとの相性も最高!
この日の相手、茨城ロボッツには昨シーズンまでキングスで大活躍した外国籍エースのヴィック・ロー選手や、元キングスで、日本代表にも選出されるビッグマン渡辺飛勇選手など、キングスゆかりの選手の凱旋試合でもあったため、非常に盛り上がった。
試合結果は60-60のドロー。プレシーズンゲームのため延長はなく、同点でゲームセットとなった。勝ってほしかったのが本音だが、外国籍選手が1人しかいない緊急事態の中、キングスはよく戦った!!2杯のドリンクも飲み切り、上機嫌で沖縄アリーナを後にする。
そこから胡屋の街を目指し、ひたすら歩く。キングス友達と観戦するときは、園田・中の町あたりに車を停めてアリーナへ向かうのが定番。今回の2次会会場は、いつも利用するコインパーキングのすぐ近くだ。
一緒に観戦した友人と、今日の試合についてあれこれ喋りながら歩く。この時間もまた楽しい。20分少々歩き、2軒目の“アリーナ”についに到着!!
ブースターが夜な夜な集う2軒目のアリーナ「58ARENA」
入店してすぐさま目に入る金の全身タイツにレインボーアフロのマネキン。
こちらの店主、下地さんが現地観戦する時のユニフォームなんだそう。
奥にはアウェイチームのブースターさんからいただいたという各Bリーグチームのマスコットが並ぶ。
この日は試合終わりにすぐさま向かったので、私は2番乗りでの入店だった。カウンターの向こうにいるのが店主の下地さん。
下地さんはbjリーグ時代からのキングスブースターで、ブースター仲間のネットワークは全国に及ぶ。そんな下地さんが営む58ARENAには、キングスブースターだけでなく、全国各地から沖縄まで試合を観にきてくださる熱心なアウェイブースターも試合後に来店する。
一週間前は、千葉ジェッツブースターとキングスブースターの交流会があり、大変賑わったそうだ。
飲み放題か単品か。1時間2杯以上飲む方は飲み放題がお得だろう。迷わず飲み放題を選び、せっかくなので生ビールをいただくことに。
サーバーから注ぎたてのビールはやっぱり美味い。
今日の試合の感想を話しながら、どんどんお酒が進んでいく。気づけばビールを2、3杯は飲んだだろうか。
全国各地のブースターからお土産が届くというこのお店。この日は、お客さんからいただいたという日本酒「獺祭」が。「まだ開けてないんだけど、飲む?」と聞かれ、そんなありがたいお誘い、断るわけにはいかない。もちろん、いただきます!
やはり日本酒はスルスルっと飲めて美味しい。キンキンに冷やしてもらっているのでより美味しさが引き立っている。これは気を抜いたら大量に飲んでしまうぞ。
獺祭はお客様からの頂き物ということもあるので1杯だけにさせていただき、安定の泡盛ソーダ割りをオーダー。泡盛も豊富な銘柄から選べるので有り難い。
楽しく飲んでいる間にもどんどんブースターが集まり、気づけばカウンター席は満席に。テーブル席にも次々とお客さんが案内されていた。そして驚いたのが、一人でふらっと飲みに来ている方が多いこと。
「ここに行けば、誰かしら知り合いのブースターがいる」。そんな安心感があるのだろうか。私もほとんどが初対面の方だったが、気づけば一緒に楽しく飲んでいた。
キングスブースターの友達が欲しい!という方は、58ARENAに行けばその願いが叶うかもしれない。
フードはお好きなスナック・カップ麺を。持ち込みもOK
58ARENAは基本的にドリンクが中心で、フードはカウンター横のストッカーから好きなものを選ぶスタイル。
そんな中、後からやってきた常連さんが持ってきたのは、道向かいの「吉元弁当」の沖縄そばと惣菜。なるほど、常連さんは手慣れている……!!
フードの持ち込みもOKなので、沖縄アリーナで食べきれなかったフードを持ってきて、ここで続きを楽しむのもアリ。アリーナ帰りの二次会として、かなり使い勝手がいい。
カウンターのみんなでお菓子をつまみたくなり、1つチョイス。一度カウンターで乾杯したら、もう友達みたいなもの。友達と一緒に「おかパー(お菓子パーティー)」をしている気分で、お菓子片手にキングス談義に花を咲かせる。
58ARENAには店内5ヶ所にモニターがあり、スポーツ中継も楽しめる。この日のキングスのプレシーズンゲームは中継がなかったため、別チームの試合を観戦。キングスの試合を語りながら、別の試合も楽しむ。これぞスポーツバーの醍醐味だ。
開幕後は、試合後に58ARENAで「おかわり視聴」するのもアリ。アリーナで観戦した興奮を、もう一度味わえそうだ。
試合観戦前に沖アリで「麺類」を食べられなかった悔しさが、脳裏に刻まれていたのだろうか。夜も更け、酒が進むにつれて「メンガタベタイ」という信号が脳からビンビンに発せられた結果……
カップラーメンで〆させていただいた。
もう思い残すことは、なにもない。
アウェイゲームの日はみんなで観戦しよう
この日は沖アリで行われたホームゲームだったので、試合後に飲みに来るブースターさんが主だったが、アウェイゲームの日は皆で飲みながら観戦しようと、多くのキングスブースターで予約がいっぱいになるそう。
キングス好きが営む、キングス好き・バスケ好きのための空間、それが「58ARENA」。
もちろんバスケ以外のスポーツも放映しているので、詳しい営業情報や放映スケジュールはお店のSNSをチェックしてほしい。
アリーナでキングスを観戦し、58ARENAでその余韻をつまみにもう一杯。楽しいプレシーズンの夜となった。
新シーズンも、キングス好きが集まり、語り合い、盛り上がれる場所になること間違いなし。キングスブースターは、一度訪れてみてはいかがだろう。
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