おでかけ,ドライブ,レジャー,地域,本島北部,本部町,自然
【水納島】水納ビーチは感動の透明度!日帰り海遊びしよう
15分で行ける天国のような島、水納島へレッツゴー!
初めて沖縄旅行する人の耳には意外に入って来ない水納島(・ω・)ノ
沖縄県本部町の渡久地港から船でたったの15分で着くのですが、石垣島や宮古島と並ぶ海の透明度なんです!
沖縄旅行は離島に行きたいけど、時間もお金も掛けられない…
という方に今回の水納島は激推しです(・ω・)ノ
プールの水と同じくらい透明な水納島の海を目指してこの夏は沖縄旅行しませんか?
※本記事は2020年取材時の情報です。最新の情報は施設へお問い合わせください。
目次
水納島とは?
飛行機に乗らずに行ける沖縄離島のひとつ、「水納島(みんなじま)」。沖縄本島から日帰りできる距離感なので、タイトな旅行スケジュールでもきれいな海をしっかり楽しめますよ!しかも水納ビーチの透明度は感動ものでした!
【水納島のおすすめポイント】
①日帰りで行ける!
②フェリーでわずか15分の離島!
③フェリー往復料金がたったの1730円!
ここから先は、水納島や水納ビーチについて詳しくご紹介しましょう!
水納島へのアクセス
水納島は沖縄本島北部の本部町にある離島です。那覇方面から車(レンタカー)で向かうときは、高速道路を使って本部町の渡久地港へ向かい、フェリーに乗り換えて水納島を目指します。
那覇空港から移動する時間は、渡久地港まで高速道路利用でおよそ1時間半~2時間かかるでしょう。シーズンや時間帯によって道路の混雑状況が変わります。時間に余裕を持ち、水納島に向かいましょう。
本部町にある渡久地港の駐車場は無料です。ただしハイシーズンの夏場は、朝から駐車場が満車になる可能性があるので、朝1便または2便に乗船することをおすすめします。
こちらの渡久地港からフェリーで水納島に移動します。その時間、片道わずか15分!
水納島フェリーの料金・運航時間
乗船チケットの購入方法
渡久地港の旅客待合所で水納島行きフェリー(ニューウイングみんなⅡ)の乗船チケットを購入できます。
旅客待合所の中にある券売機で乗船チケットを販売しています。乗船するフェリーは往復ともに時間指定が必要です。またこのフェリーは予約や前売り券の販売がありません。乗船当日に先着順での購入となっています。
フェリーの料金
水納島フェリーの料金です。片道料金よりも往復料金の方が割引があり、安くてお得です。
往復料金 | 大人 1730円 子ども 880円 |
---|---|
片道料金 | 大人 910円 子ども 460円 |
運行状況と時間
水納島行きのフェリーは、当日の早朝に船の運航可否が決まります。水納海運公式サイトで時刻表と運行状況を確認しましょう。
>水納海運公式ホームページ
水納ビーチのご紹介
港のすぐ横に水納ビーチ!
水納島に到着してすぐ、海の底が見えるほどのきれいな海!沖縄本島からたった15分とは思えないほどの美しさで、きっと驚くはずです。
フェリーの着く水納港を挟んで両側にビーチがあり、到着後はすぐに海遊びができます。水納島にはいくつかビーチがありますが、海水浴を楽しむなら水納港に向かって右側、防波堤のある水納ビーチがきれいな上にアクセスがよくて便利です。
水納ビーチに行くと、限りなく白に近い砂浜とターコイズブルーの海が目の前に広がります。
ビーチグッズのレンタルがある
パラソルとビーチチェアは必須アイテム。このふたつをレンタルして南国リゾートを満喫しましょう。レンタルショップのスタッフがしっかりとパラソルを立ててくれるので、あんしんして利用できます。
そのほか、ライフジャケットやシュノーケル、うきわ、マリンシューズなどのレンタルもあります。水着と着替えだけ持って、手ぶらで水納島を訪れても海遊びを満喫できそうですね。
トイレ・更衣室・シャワー室がある
港からまっすぐ進んだ右側に、トイレとシャワーが完備されています。
入口に水道があるので、手足の砂を落としてからトイレ・更衣室・シャワーを利用しましょう。
シャワー室は水納島フェリーの出発時刻前に混雑します。乗り遅れのないようしっかりスケジュールを組むことをおすすめします。90分前にはシャワーを浴びて船を待つとちょうどよいと思いました。
海水浴場なのに透明度が高い!
海水浴を楽しむお客さんがいるビーチで、こんなに透明度が高いところはめったにないのでは…と思うほど透き通った水納ビーチ。とってもきれい!
ナマコやお魚はそんなに多くないようです。
潮の流れに注意
おきりっぷが訪れたこの日は、潮の流れがとても強かったです。その勢いは、まるで流れるプールのよう。潮の流れは日によって変わるようです。ファミリーで訪れる場合は特に、流れの強さを確認して安全に遊んでほしいと思いました。
水納ビーチでおすすめの撮り方
水納ビーチは北西から北東に広がっています。そのため撮影におすすめの時間帯は、10時~17時ころ。つまり日中ならずっと海が青くきれいに写せるはずです。
青くてきれいな海だけでなく、真っ白な砂浜も画角に収めて撮るとよいでしょう。
水納ビーチは海底が見えるほどの透明度。
この透明感を伝えるには、海底にくっきり落ちた影も映るように撮影するのもおすすめです。浮き輪に乗ってチャレンジしてみてくださいね。
防水カメラなどを海中に沈めてシャッターを切るだけで、こんなオシャレな写真が撮れるはず!
周辺スポットのご紹介
今回は、本部町の渡久地港からフェリーでたった15分の場所にある水納島のご紹介でした。水納島を訪れる前後に近くのスポットにも立ち寄ってみませんか?
本部町のおいしいグルメ
本部町で体験する
本部町に宿泊する
おきりっぷの動画を見る
あわせて読みたい記事