うるま市,エンタメ,グルメ,テレビ,地域,本島中部
リピーター続出の宜野飯(ギーノーハン)「てんぷす食堂 うるマルシェ店」
目次
アゲアゲめし。今回のテーマは〇〇めし。やってきたのは、うるま市字前原にあるてんぷす食堂うるマルシェ店。フードコートになっていてテビチやからあげを販売している。
お店イチオシのテビチ唐揚げ
いま、巷でもうわさになりつつあるギーノーハン。これから食べてみたいところだけど。
こちらはテビチのからあげです
今回は〇〇めしっていうのがテーマなんですけど?
こちらから食べてみてください!
まずは、テビチ唐揚げ特製甘辛ダレ味(4コ入、700円・税込)から。この理由はのちほど。
3種類の食感が楽しめる!
どうやって食べましょうか?
テビチはやっぱり手だよ!いただきます!
すごいプルンプルン!
テビチは6時間じっくり煮込んでいます
テビチはショウガとお酒を入れて煮込んでいるから、くさみが消えてショウガのいい風味がテビチに染み込んでいる。そのあとに揚げているので、カリッ、ジュワ、トロッと3種類の食感が楽しめる。
やみつき!オリジナルの特製タレ
なんといってもタレがおいしい!
沖縄の赤マルソウ醤油と宜野座産の黒糖と豆板醤を入れています
タレはコクとやさしい甘さに、食欲をそそるピリ辛さもある。食べはじめたらとまらないおいしさ。
豚の角煮丼の宜野飯(ギーノーハン)
このテビチの味をふまえ、いよいよ本命のこちら。
先ほどのテビチのタレを使った豚の角煮丼で宜野飯(ギーノーハン)といいます
豚の赤身肉を使った宜野飯(ギーノーハン)(600円・税込)。
台湾料理の定番ルーローハンの宜野座バージョンですね
それでギーノーハンなんだ(笑)
宜野座村にある居酒屋てんぷすが開発したので、名前は宜野飯(ギーノーハン)。出店している、うるマルシェでも同じものが提供されている。
まろやかな味わいの豚肉
まずはお肉からいただきます。
大好きなやつ~最高!
味が染みています
タレがまろやかに感じます
お酒で少しのばしています
タレが染みたごはんは絶品!
これはごはんもすすむ。
間違いないですね!
玉ネギがいいアクセント!
ごはんがすすむギーノーハン。もちろんテイクアウトもできるので、おうちでも楽しめる。
Information
あわせて読みたい記事