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新鮮魚介で自分だけのオリジナル海鮮丼が味わえる「なはまぐろ市場」(那覇市)
目次
アゲアゲめし、今回のテーマは「まぐろ料理」。紹介するのは那覇市の泊漁港にある「なはまぐろ市場」。2023年11月にオープンして、泊漁港で水揚げされた「なはまぐろ」をはじめ、新鮮な魚介類を販売する直売施設。2階建ての1階には7つの店舗、2階のイートインスペースにはデッキテラスもあって、那覇の海を眺めながら1階で購入した商品が食べられる。

市場ならでは!生まぐろを満喫「オリジナルなはまぐろ丼」

こちらは、ゆりさんと大川さんがご自分で作られた「なはまぐろ丼」です

きましたー!

いいねー

はい、自分たちで作りました
オリジナルなはまぐろ丼

「なはまぐろ市場」では、新鮮な魚介類と一緒に器に入った酢飯のみが販売されていて、各店舗で購入した刺身などをのっけてオリジナルの海鮮丼が作れます。

まずは、「なはまぐろ」の刺身をお店で買って、ぜいたくに乗せました。

「なはまぐろ」の一種、メバチマグロの赤身と脂がのったお腹あたりの部位、2つが入ったぜいたくな「なはまぐろ丼」。まずは赤身をいただきます。


いいね

味が濃い!

「なはまぐろ」おいしい


赤身すごいわ。レベル高いね

ですね!

なんだこの味の濃さ

めっちゃねっとりしてておいしいです


これって毎日水揚げされたマグロをそのまま下でさばいて?

はい

あれですよね、冷凍とかまったくしないってことですよね


冷凍はしてないです。ぜんぶ生のまま流通してるんで

生のまま!

生鮮マグロってすごいね、やっぱりね


この「なはまぐろ」って言われてるのは、どういった特徴があるんですか?

那覇市の泊漁港に水揚げされた生のマグロです

それを「なはまぐろ」

近海で獲れたものってことですね

はい


でもマグロもいろいろありますけど

そうですね。本マグロ、メバチマグロ、キハダマグロ、ビンチョウマグロです

すげえ。本マグロも揚がるんですか?

はい

泊漁港で水揚げされる4種類のマグロは、旬の時期がそれぞれ違っているので、年間通しておいしいマグロを食べることができるという。いつ来てもおいしいマグロがあるのは最高。


うーん、最高!

“とようま” !


これはもう、“ゆりシャス”! しあわせ!


脂ののりがすげえ

のってる。ちょっとなんかトロっぽい感じの

そうですね、舌の上で溶ける感じがしますね

うまい!


さっきの赤身の部分は味が濃いっていう印象だったんですけど、この脂身の部分は脂の甘みとかがすごい感じやすいですね

そうですね

おいしい
好きな魚介を好きなだけ!「オリジナル海鮮丼」
続いても、2人の好きな魚介を自由に選んでぜいたくにのせた「オリジナル海鮮丼」をいただきます。今回選んだのは、セーイカ、タコ、中トロ、玉子、海ぶどうの5種類。
オリジナル海鮮丼

まずは旬だというセーイカをいただきます。


うまい。おいしすぎる

うまーい。甘みがある。ね

もう、かめばかむほど甘みが出てくるね


セーイカおいしいですね!

はい。今がちょうど旬なんで、モチモチしておいしいと思います

いやーこれいい!ほんとね

そう!ほんとモチモチしてて、なんか吸い付くような食感 。一生かんでいられる(笑)
続いてタコをいただきます。


もう、コリコリ感が半端ないね

しっかりと弾力ありますね

味が濃い。かむとすごいジュワッと出てくる

その日、泊漁港から水揚げされた新鮮な魚介類の中から、2人の好物だけを選んで作った「オリジナル海鮮丼」。これは「なはまぐろ市場」ならではの醍醐味。

また、下の皆さんとコミュニケーションとれるってとこもいいじゃないですか

そうですね。いろんな食べ方も教えてもらえるし、刺身以外にも

うんうん

自分で選んで作って食べる「なはまぐろ丼」と「オリジナル海鮮丼」に2人も大満足。那覇市の泊漁港にある「なはまぐろ市場」。泊漁港で水揚げされた「なはまぐろ」をはじめ、さまざまな魚介類を販売する直売施設。

「なはまぐろ」は、のぼり旗やこのシールが目印。この2つを目にしたら、そこではおいしい「なはまぐろ」を食べたり購入できるので、見かけた際はぜひお立ち寄りを。
さらに「なはまぐろ」について知ることができる泊漁港の公式LINEアカウントや特設サイトもあるので、気になった方はぜひアクセスしてみて。

Information

- なはまぐろ市場
おいしい「マグロ料理」、ごちそうさまでした!
- 住所
- 〒900-0001 沖縄県那覇市港町1-1-11
- 営業時間
- 8時~15時(売り切れ次第終了)
- 定休日
- 水曜日
- 駐車場
- あり
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