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OKITIVE編集部

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沖縄を味わい尽くす!2025年 沖縄グルメ店ランキングTOP30【地域別】地元ローカルも観光客も食欲を満たせる名店

OKITIVE編集部が厳選した「沖縄を味わい尽くす!2025年 沖縄グルメ店ランキングTOP30 地元ローカルも観光客も食欲を満たせる名店」を地域別にお届けします。
沖縄のソウルフードある沖縄そばやタコス・タコライス、サーターアンダギーをはじめとした沖縄料理。沖縄で食べれる海鮮グルメ、アメリカ文化が強く馴染んだ沖縄ならでは、ステーキやハンバーガー店。沖縄県の食材を活かした地産地消の名店、沖縄の自然を堪能しつつ素晴らしい沖縄グルメを堪能できるお店など、沖縄県本島の北部・中部・南部ごとに10店舗ずつ、合計30の名店をランキング形式で大公開!

2025年 沖縄グルメTOP30

穴場の名店、アバンギャルドなお店、SNS映えするお店。そして地元民や観光客にも人気のお店まで、2025年沖縄グルメの「今」を余すところなく網羅。さらに、「こんな店に出会いたかった!」と心が躍るダークホースもご紹介!飽くなき食への探求心を持つ方!定番からの脱却にチャレンジしたい方!沖縄グルメへの探求心と食欲を満たす30店舗のランキングをご覧ください。
※掲載情報は取材時(記事掲載時)の情報となります。各スポットの最新情報は公式サイト・SNSなどをご覧ください。

目次

沖縄本島北部10位【名護市】「百年古家 大家(うふやー)」

築120年以上の大自然に囲まれた古民家でで味わう沖縄そば・あぐー豚のしゃぶしゃぶ・沖縄料理

百年古家 大家_名護市

初めてきたのに何か懐かしい。そんな気分に浸れる名護市「うふやー」。木のぬくもり、樹木の織り成す音、景色。琉球古民家の美しい景観を守りたいという思いから生まれた「百年古家 大家(うふやー)」。
1日500人以上が来店するほどの人気店。広大な敷地の中にあり、食事前にゆっくりすごせるスペースが充実。メニューは沖縄そばはもちろん、あぐーしゃぶしゃぶ、沖縄料理の御膳等。解放感たっぷりな空間でゆったり沖縄を五感で楽しめるお店です。特に夜は予約がすぐには取れない事もあるので、早めのご計画が安心!

百年古家 大家_名護市

住所:〒905-0004 沖縄県名護市中山90

沖縄本島北部9位【名護市】「Cookhal(クックハル)」

やんばるの農家、食材、沖縄県産素材がぐっと身近に。やんばるで体感する農家カフェ&直売所

「Cookhal(クックハル、名護市)」ランチプレートの細かな説明

名護市名護にある「なごアグリパーク」は直営農家の県産品のマルシェ、農業体験等、ヤギとの触れあい等、いわばやんばる農家のテーマパークです。そんななごアグリパーク内にあり、新鮮な野菜が食べられるのが「Cookhal(クックハル)」。県産野菜をふんだんに取り入れたランチプレートは野菜のみならずお米、やんばる若鶏等からも、たっぷりと沖縄の素材を楽しめます。施設内では、旬な野菜や、普段あまりみない野菜、自社栽培したスパイス、クラフトビール等も販売されています。沖縄のシナモン、カラキのお茶もおススメです!「ネオパーク沖縄」もすぐ近く。北部観光の合間に立ち寄るのもおススメです。

「Cookhal(クックハル、名護市)」の入り口に並ぶ新線な野菜
店頭で販売されている野菜たち。木材を活かした陳列テーブルがかわいい

住所:〒905-0012 沖縄県名護市名護4607-1 ネオパークオキナワ駐車場奥

沖縄本島北部8位【名護市】「島のおそうざい さんかく家」

懐かしくもセンスある沖縄ご飯は、彩り豊かな県産野菜のおそうざい!そして、気になる秘密基地のような裏部屋...

さんかく家_名護市

沖縄県産素材を生かしたおそうざいのお店。店内の雰囲気は、靴を脱いであがるスタイルで過度でなく程よい装飾と自然体ですごせるような空間。ランチは沖縄県産野菜のおそうざいとお肉かお魚か、選べるメインと、ご飯、お椀のセット。夜は居酒屋となり、これまた島のおそうざいが楽しめます。居酒屋での「〆の飯」は意外にもはタイ料理の麺、ご飯。昼も夜もお料理の味付けは定番沖縄料理の手法ではなく、ひと手間ふた手間加えて、純粋に素材が生きています。
またこのさんかく家には秘密基地のような裏部屋があります。ここではアフリカ布の雑貨や、やんばるで活動するアーティスト、クリエイターの作品が販売されています。Instagramではお店のイベント等が紹介されています。お店の人にそれらの商品がここにあるストーリー等聞いてみるのも、旅の思い出になるかもしれません。

さんかく家_名護市

住所:〒905-0011 沖縄県名護市宮里3-12-14

沖縄本島北部7位【今帰仁村・古宇利島】「KOURI SHRIMP(コウリシュリンプ)」

かわいい・おいしい・楽しい!景色を堪能しながら堪能するガーリックシュリンプ。ハワイの味を沖縄仕様で。

KOURI SHRIMP_古宇利島

人気観光地、今帰仁村「古宇利島」。景勝地として、またインスタ映えでも人気のエリアですが、それに輪をかけて映えまくる事間違いないのが、「KOURI SHRIMP(コウリシュリンプ)」。看板メニューのガーリックシュリンプはハワイ由来ですが、そのままではなく、沖縄の湿度、温度を考慮し、より日本人の口に合うように工夫を重ねた逸品。沖縄県産野菜を活かしたサラダや、併設しているアサイーボウル&スムージーのお店では沖縄黒糖や果物のフルーツボウルも楽しめます。
海が見えるように配置されたテーブル、見晴らし抜群の3階のテラスもあり、景色と食と南国風情、一気にまとめて楽しめるお店です。

KOURI SHRIMP_古宇利島

住所:〒905-0406 沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利314

沖縄本島北部6位【今帰仁村】「いち藤」

1日50食限定のむかしながらの味。おばあの味を丁寧に再現する地元に愛されるクラシカルな沖縄そば

いち藤_今帰仁村

今帰仁村役場や郵便局近くに佇む赤い壁の古民家が目印の「いち藤」。メニューは「いち藤」そばと沖縄の炊き込みご飯「じゅーしー」のみ。この2つのメニューで地元、また観光客の方を虜にしている「いち藤」。「いち藤」の沖縄そばの出汁は旨味を凝縮したとんこつ出汁。トロトロに煮込まれたお肉も噛めば噛むほど、幸せ感が高まります。奥様のおばぁ(祖母)の味を丁寧に丹精こめて再現したほっこりする味。
売り切れ次第閉店となるので、早めの訪問が安心。

いち藤_今帰仁村

住所:〒905-0401 沖縄県国頭郡今帰仁村仲宗根296

目次:沖縄を味わい尽くす!2025年 沖縄グルメ店ランキングTOP30 地元ローカルも観光客も食欲を満たせる名店
沖縄本島北部 10位〜6位
沖縄本島北部 5位〜1位
沖縄本島中部 10位〜6位
沖縄本島中部 5位〜1位
沖縄本島南部 10位〜6位
沖縄本島南部 5位〜1位

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