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夏本番の沖縄!GWにも行きたい『タコス・タコライス』穴場スポット店 ランキングTOP25!
目次
第15位「cafe OCEAN(カフェ オーシャン)」(沖縄市中央)
コザの情緒を感じながらいただくタコス

沖縄市、コザゲートシティにある「cafe OCEAN(カフェ オーシャン)」。映画「ミラクルシティコザ」のロケ地にもなったお店。cafe OCEAN(カフェ オーシャン)の名物メニューのタコスは、その昔、アメリカ軍人の奥さんからヤッシーさんのお母さまが習った家庭の味なんだとか。2025年の今も尚、愛され続けるその味で提供しています。店主はミュージシャンとして活動しています。店内にピアノ、ギターがあるのはそのせいですね。コザの街の時代をミックスしたcafe OCEAN。コザ散策時のタコスはここで。

住所:〒904-2174 沖縄県沖縄市中央2-15-2
第14位「うちのやまち」(南城市佐敷町)
緑に囲まれたテラスで味わうこだわりタコス

南城市佐敷にある「うちのやまち」。さとうきびやバナナの畑の広がる緑豊かな集落のなかにあり、オーナーの自宅の1階をリノベーション。お席はテラスのみ。テラスにも多くの植物があり、南城市の魅力を垣間見られる空間です。オーナーが19歳の時にであったタコス。その再現に長い歳月をかけてできあがったのが、「うちのやまち」のタコス。セットメニューやブリトー、タコス生地で包んで揚げた、やまちロールも人気です。オリジナルのサルサソースは、子どもでも食べられる甘口と辛口の2種類が用意されています。南城市散策の合間にどうぞ。

住所:〒901-1402 沖縄県南城市佐敷手登根754
第13位「Blue Entrance Kitchen (ブルー エントランス キッチン)」(恩納村前兼久)
ダイバーに人気の異国情緒あふれるおしゃれ空間で味わうタコス

コンドミニアムの1階にある洞窟をイメージした空間。目の前の港から人気のダイビングスポット「青の洞窟」に向かう船が出港することから名付けた「ブルーエントランスキッチン」。場所柄外国人も多く、外国人の方の胃袋もつかむタコス。沖縄発で、東京、横須賀にも店舗があり、Instagramのフォロワー3.3万人という人気ぶり。通常のタコスのほか、ガーリックシュリンプタコス、炭火焼ビーフタコス、和牛チーズタコス等、個性的なタコスとそのボリュームも異国風情。

住所:〒904-0414 沖縄県恩納村前兼久32-1(前兼久漁港内)
第12位「JAMBARU TACO(ジャンバルターコー)」(名護市東江)
30年以上愛されるローストチキンタコスをどうぞ。

名護市で創業30年。スパイスで下味をつけローストされたやんばる若鳥のタコス。テイクアウト専門です。外観のレトロさに胸躍ります。ローストチキン以外にももちろんビーフもあります。タコライスもあります。「プレート+タコス」というメニュー。比較的オーソドックスなタコスは野菜と肉、ソースのバランスがよく、多くの方の心をつかんでいます。ローストチキンたっぷりのった「チキンライス」も人気。地元で愛されつづけ、観光客の方も北部ついでにジャンバルターコー目がけていく方も多いお店。

住所:〒905-0021 沖縄県名護市東江4丁目1-14
第11位「Borrachos (ボラーチョス)」(那覇市牧志)
メキシカンレストランで本場仕込みのタコス!お酒も進む!

那覇市国際通りから少し外れたパラダイス通りにある「Borrachos (ボラーチョス)」。カラフルなメキシコ仕込みの雑貨がならび、解放感ある店内。メキシコの屋台を再現したお店。タコスは平たいままで挟まれていないのがメキシコ屋台。お肉はひき肉ではなく県産豚ロースをマリネしてそれをカットし炒めたもの。肉肉しい逸品に。トッピングにパクチー、本場仕込みの自家製サルサ、パイナップル、玉ねぎを。口の中で旨味たちが踊りだします。外国人のお客さんも多く、異国情緒漂うメキシカンレストランです。

住所:〒900-0013 沖縄県那覇市牧志1-3-31
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