グルメ,タコス・タコライス,地域,本島中部,読谷村
読谷ローカルグルメの老舗!大衆メキシカン食堂「OBBLIGATO(オブリガード)」で本格タコス体験(読谷村)

読谷村のローカルグルメといえば、誰もが名前を挙げる老舗「OBBLIGATO(オブリガード)」。1974年創業の大衆メキシカン食堂は、沖縄のタコス文化を語るうえで欠かせない存在です。
香ばしくパリパリのトルティーヤに、自家製スパイスで味付けしたオリジナルタコミート、そして代々受け継がれる秘伝のチリソース。
どこか懐かしく、それでいて異国の風も感じる——。
そんな“沖縄流メキシカン”を求めて、地元の人々をはじめ、県内外から訪れる多彩な人たちでにぎわう、まさに大衆メキシカン食堂として親しまれています。
目次:
・この場所も、この味も、スタッフみんなの手から生まれました
・読谷村でタコスといえば「OBBLIGATO(オブリガード)」!受け継がれる味とメニュー
・ひと口で夢中!!肉好きにはたまらない「OBBLIGATO(オブリガード)」のカルニタス
・ジュワッと肉厚!「OBBLIGATO(オブリガード)」のステーキタコスにかぶりつく幸せ
・常連だけが知っている!?「OBBLIGATO(オブリガード)」の“秘密のスパニッシュオムレツ”はスパイスがクセになる隠れスター
・国も、ことばも、食のスタイルも超えて、読谷村グルメで選ばれる理由
この場所も、この味も、スタッフみんなの手から生まれました


那覇から車でおよそ1時間。読谷村の住宅地に佇む「OBBLIGATO(オブリガード)」は、創業約48年を迎えるメキシコ料理の老舗です。
嘉手納町や北谷町を中心に長く愛されてきたこの店は、現在は読谷村・古堅にその暖簾を掲げ、4代目の大工原 亨(だいくはら とおる)さんが先代より引き継ぎ、“読谷のソウルフード”として定着しています。
店内外・看板のデザインは、スタッフみんなの手で作り上げられたもの。お店への愛着がにじみ出ています。そしてその想いは、なんとオリジナルTシャツにも形を変えて広がっています。
お店のロゴやメッセージが込められたTシャツは、まるで“着るオブリガード”!とても魅力的です。
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