フリーワード検索
#話題のキーワード
#市町村で探す
カテゴリー
エンタメ,スポーツ
長嶺 真輝
過去に2度のセンバツ優勝を誇る伝統校の沖縄尚学は、2年ぶり8回目の出場となる。沖縄勢が春夏通じて初めて甲子園の頂点に立った1999年のセンバツ優勝の際、エース左腕としてチームをけん引した比嘉公也監督の下、「バッテリーから始まる守備」を掲げてバランスのいいチームを構築している。
>記事を読む
新鋭校のエナジックは2022年に創部したばかりで、春夏を通じて初出場となる。2008年に浦添商業を夏の甲子園ベスト4に導き、2014年には美里工業でセンバツ出場を果たした名将・神谷嘉宗監督の下、機動力を重視した「ノーサイン野球」を武器に破竹の勢いで沖縄の強豪へとのし上がった。
プロ野球ドラフトで西武6位指名の龍山暖捕手…恩師が見る「強みと課題」 創部3年目の快挙、エナジック1期生15人の“功績”とは
夏の甲子園では全国の強豪校も力強いピッチングでねじ伏せ、沖縄県予選から数えて47回1/3を連続無失点という記録を残した。相手打線を手玉に取り淡々と0点に抑えるその姿から「ミスター・ゼロ」という異名がつくようにもなった。
OKITIVEライター
1985年生まれ。沖縄拠点のスポーツライター。琉球新報運動部でBリーグの琉球ゴールデンキングスや東京五輪に出場する県勢選手を担当し、今はフリー。もっとカメラが上手になりたい。名字と顔で沖縄出身と思われるけど、実は東京の日野市出身。母は沖縄の人。ヤギ汁が好き。
記事をシェアする
あわせて読みたい記事