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「地球儀をキングスで埋めたい」イタリアの次は豪州へ…安永淳一GMが描く“沖縄らしい”クラブのあり方とは

プロバスケットボールBリーグの琉球ゴールデンキングスが、今季も海外遠征に挑む。
Bリーグ史上初の欧州遠征だった昨年のイタリアに続き、今年はオーストラリア(以下、豪州)。9月12〜14日、同国のプロリーグ「NBL」に所属し、豪州南西の都市パースに本拠地を置くパース・ワイルドキャッツが主催する「Perth Wildcats International Series」に参戦する。
NBLからは10回のリーグ制覇を誇る名門のワイルドキャッツと、各国代表クラスの選手も所属するサウスイースト・メルボルン・フェニックス、Bリーグからはキングスとサンロッカーズ渋谷の計4チームが参戦し、異なるリーグのチームと2試合ずつを行う。
豪州は世界トップクラスの国の一つ。キングスというクラブ、個々の選手にとって、今回の遠征でも貴重な経験が得られるはずだ。
昨年のイタリア遠征(https://www.otv.co.jp/okitive/article/66095/)の際と同様に、今回も豪州遠征が持つ意義を安永淳一GMに聞いた。
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