エンタメ,スポーツ
公開日
20歳ルーキー・崎濱秀斗が琉球ゴールデンキングスにもたらす「勝ち気と勢い」…“非常事態”でのEASL初勝利に貢献
20歳のルーキーが躍動している。
プロバスケットボールBリーグのB1西地区に所属する琉球ゴールデンキングスの崎濱秀斗のことだ。
チームは10月22日、沖縄サントリーアリーナで東アジアスーパーリーグ(EASL)の今季第2戦を行い、メラルコ・ボルツ(フィリピン/PBA)に81ー72で勝利。戦績を1勝1敗とした。4チームがホーム&アウェーで戦うグループリーグは6試合のみのため、プレーオフ進出(グループの上位2チーム)に向けて大きな白星となった。
体調不良などを理由にロスター10人という少人数で臨んだ非常事態の中、勢いを生んだ一人が崎濱だ。
最近はBリーグの試合でもポイントガード(PG)の一人としてプレータイムを伸ばしている。スピードと激しいディフェンスという持ち味がチームの戦い方にフィットしてきた印象だ。
あわせて読みたい記事

