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キングスのCS4連勝をけん引、デイミアン・ドットソンの「後出しジャンケン」スキル…「うれしい誤算」を武器にした組織力とは
ジャンケンにおいて、後出しは反則だ。しかし、高速で試合が展開するバスケットボールでは、後出しで相手の対応を上回るほどの技術は重宝される。
Bリーグの琉球ゴールデンキングスが誇るスコアラー、デイミアン・ドットソンのオフェンススキルは、まさにそれだ。
巧みなハンドリングと洗練された身のこなしが生む破壊力抜群のペイントアタック、精度の高い3ポイントシュートを武器とする。優れた状況判断力も備えているため、相手が対応を決めた瞬間、その逆を突く。
西地区3位(ワイルドカード2位)でチャンピオンシップ(CS)に進出したキングスは、クオーターファイナルでシーホース三河を、セミファイナルで名古屋ダイヤモンドドルフィンズをいずれも2連勝で撃破。5季連続のファイナル進出を決めた。
この4連勝で大きな存在感を放ったのが、ドットソンである。CSでの平均得点は11.8点。レギュラーシーズンより低い数字ではあるが、勝負どころでことごとく得点を重ね、各チームともドットソンのペイントアタックへの対応に苦慮している印象だ。
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