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「ストーリーを完結したい」キングス、5季連続で挑むファイナルの鍵は?佐土原遼の決意と“準決勝の学び”から考察する
どうペイントをこじ開けるか…重要な「OFの終わり方」
キングスが勝利するためのポイントは、まず長崎のディフェンスをいかに攻略するかが問われる。セミファイナルで対戦した名古屋ダイヤモンドドルフィンズも激しいディフェンスから勢いを生むスタイルだったが、守り方が異なる。
それを念頭に、桶谷HCはこう展望した。
「名古屋Dはスクランブル(積極的にダブルチームを仕掛けるディフェンス)のトラップが多いチームでしたが、長崎はスイッチが多い。ターンオーバーを抑えることもそうですが、どうペイントエリアをこじ開けるかがすごく重要になってくる。ディフェンスのズレがあるとオフェンスリバウンドからのセカンドチャンスにもつながるので、そこら辺はかなりキーになると思います」
つまり、毎回のオフェンスをいかに良い形で終わるかが重要になる。苦しい外角シュートを外したり、ターンオーバーをしたりすると、それが長崎の速攻につながり、走られてしまう。
CSでは岸本隆一、ヴィック・ロー、デイミアン・ドットソン、松脇圭志らがハンドラーとなり、ペイントアタックを徹底して相手ディフェンスを崩すことができているため、これを継続したい。カッティングで裏を取る動きや、ビッグマンがゴールに飛び込んでボールをもらう動きなども効果を発揮しそうだ。
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