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長嶺 真輝

長嶺 真輝

3季連続準Vの琉球ゴールデンキングスが歩んだ激動のシーズン…節目迎えるも、来季も「らしさ」継承へ

3季連続準Vの琉球ゴールデンキングスが歩んだ激動のシーズン…節目迎えるも、来季も「らしさ」継承へ
シーズン報告会で記念撮影をするキングスのメンバーとファン=5月31日、沖縄サントリーアリーナ(長嶺真輝撮影)

創設10年目の節目となったBリーグの2025-26シーズン、琉球ゴールデンキングスは3シーズン連続の準優勝となった。3季ぶりの優勝にはあと一歩届かなかったものの、チャンピオンシップ(CS)ファイナル進出も5シーズン連続となり、歴史に残る結果を残したことは間違いない。

今季を総括するうえで、チャンピオンシップ(CS)に入る前に印象的な言葉を発した選手がいた。加入1年目だった佐土原遼である。

レギュラーシーズン最後のホーム戦となった4月26日の佐賀バルーナーズ戦後のコメントだ。

「タイトルを全て獲るという目標を持ってキングスに来ましたが、天皇杯はベスト8で終わり、EASLは3位でした。西地区優勝もできなかった。個人的には不甲斐ない結果になっていると思っています。でも、CSではそれらが伏線となって、優勝するための過程になると思っています」

この日、あまり「優勝」という言葉を発してこなかった桶谷大HCも「このチームなら優勝できると思っています」と言い切るほど、チーム状態は仕上がっていた。

ただ、佐土原のコメントにもあったように、この段階に辿り着くまでには、今季は例年にも増して浮き沈みの多いシーズンだった。

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