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OTV制作部

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奥原崇典~困難と言われた首里城の赤瓦を焼き上げた男~【オキナワ強者(チューバー)列伝】

2019年、ここ小さな島で起こった信じがたい出来事は世界に激震を与えた。
失われた琉球王国の象徴、“首里城”。
「このままでは終われない」思いは海をこえてつながり、7年の歳月を経ていよいよその姿が甦る。

しかし、首里城が直面した試練は今回だけではなかった。時代の荒波に飲まれ幾度となく試練にさらされた首里城を情熱と執念で救った強者たちがいた!

3人目の強者は、困難と言われた赤瓦を熱き魂で焼き上げた瓦職人・奥原崇典!!

1950年与那原町生まれ。200年近く瓦業を営む奥原製陶の三男で十代のころから瓦職人として働いていた。父・崇実(そうじつ)もまた瓦職人で17歳のとき戦前の首里城改修工事で赤瓦を葺いていた。戦後、破壊された首里城を見た崇実は、いつかこの手でもう一度首里城の赤瓦を焼きたいと願っていたのだった。

瓦造りに励む奥原崇典
息子の背中を見つめる父・崇実

崇典の告白と父の想い

親子で瓦造りに励んでいたある日、崇典はある思いを父・崇実に打ち明けた。
崇典「実は俺…本当は絵描きになりたいんだ」
驚いた表情を浮かべる父・崇実。
崇実「お前が信じた道をいくといい」
父・崇実は夢を追う息子の背中を押したのだった。

絵描きの夢を打ち明ける崇典

それから崇典は努力を重ね15年後には世界的なコンクールで入賞を果たすほど水墨画の腕を上げた。そして父・崇実にも夢に見た瞬間がやってきた。首里城復元プロジェクトが正式に動き出したのだ。「首里城の赤瓦をこの手で」そう意気込んだ矢先だった。父・崇実は心臓発作で倒れた。

心臓発作で倒れる父・崇実
父を心配する崇典

果たして首里城の赤瓦を焼き上げることはできるのか!?

番組では時代を超えて首里城を救った強者たちの物語を、沖縄テレビのアーカイブ映像や再現ドラマを交えて振り返る。

『オキナワ強者(チューバー)列伝』
8月4日(火)よる8時放送<沖縄テレビ>

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