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長嶺 真輝

長嶺 真輝

「速さ」だけじゃない 新生・琉球ゴールデンキングスが追い求める“多様性”と日本人選手が輝けるチームとは

速いペースのスタイルに「立ち戻る」

「速さ」だけじゃない 新生・琉球ゴールデンキングスが追い求める“多様性”と日本人選手が輝けるチームとは
就任記者会見に臨んだアンソニー・マクヘンリーAHC(右)と安永淳一GM=7月20日©琉球ゴールデンキングス

7月20日に開かれた新指揮官の就任記者会見。マクヘンリーAHCは、新チームが描くスタイルについてこう語った。

「速いペース、多くのボールムーブメントがあるバスケットボールを目指します。バスケットボールというのはエンターテインメント性の高いスポーツビジネスだと思っているので、ファンの皆さんがワクワクするようなバスケができればと思っています」

昨シーズンのキングスで言えば、高いリバウンド力を武器にセカンドチャンスポイントがリーグトップ。一方で、1試合の平均ポゼッション数を示す「ペース」は69.4回で下から2番目だった。これらの数字は、いずれもファイナルに進出した直近5シーズンを通した傾向である。

一方で、マクヘンリーAHCが現役時代、キングスに所属したbjリーグ2年目からBリーグ1年目までの9シーズンは、速い展開でポゼッションを増やすスタイルだった。安永GMは「当時、キングスは超高速バスケを展開するということを言いながら進んでいました。そこに立ち戻り、スピードのあるスタイルに挑戦することを掲げて編成を組み立てました」と明かす。

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