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五十嵐 梨花(花千本槍企画/OFNE)

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沖縄移住して12年、本島北部の名護市に住んでみたら…住みやす過ぎて不便がなくなった!

目次:沖縄移住して12年、本島北部の名護市に住んでみたら…
・沖縄移住スタート!初期に感じた不便さ
・とくに梅雨時には要注意
・飽きたけど手放せなかった名護市の魅力
・沖縄移住は遊びにお金がかからない!?
・沖縄移住したら見栄を張らなくていい?
・隣人は他人ではない!子どもを一緒に育てられる
・給食費や保育料など名護市の子育て環境
・プライスレスな経験をいっぱいできる本島北部
・名護は西海岸と東側では違う原風景がある
・10年あれば…沖縄移住生活で変わった点

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とくに梅雨時には要注意

名護_沖縄移住
国頭村・アスムイ(大石林山)にて

翌年の梅雨時期に、とうとう音をあげざる事実と直面しました。とある梅雨の日、カッパを着て玄関を出たところ、高温多湿すぎて一瞬で汗だくに!すぐさまカッパを脱ぎ捨て、「カッパも着られないし傘もさせないし、出かけられないじゃないか!」と心のなかで悲鳴を上げました。

強風で傘が壊れるような時期にカッパも着られないとなったら、移動がとても難儀になります。しかも沖縄は梅雨が1ヶ月以上続き…、年によってはずっと雨が降り続けることも。大人だけならまだしも子どもがいる状況で、車なし生活の限界を感じました。

カッパを着て子どもと自転車でいろいろな場所へ行く生活を想定し、セレクトショップで購入した生地が分厚いいい感じのカッパ。何度か試みましたが、12年経った今もマッチせず。たんすの肥やしです。

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