名護市,地域,暮らし,本島北部,沖縄移住
沖縄移住して12年、本島北部の名護市に住んでみたら…住みやす過ぎて不便がなくなった!
目次:沖縄移住して12年、本島北部の名護市に住んでみたら…
・沖縄移住スタート!初期に感じた不便さ
・とくに梅雨時には要注意
・飽きたけど手放せなかった名護市の魅力
・沖縄移住は遊びにお金がかからない!?
・沖縄移住したら見栄を張らなくていい?
・隣人は他人ではない!子どもを一緒に育てられる
・給食費や保育料など名護市の子育て環境
・プライスレスな経験をいっぱいできる本島北部
・名護は西海岸と東側では違う原風景がある
・10年あれば…沖縄移住生活で変わった点
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名護は西海岸と東側では違う原風景がある

また、名護市は東から西へと範囲が広く、私が住んでいる西海岸と東側では違う原風景があるのも特徴です。東海岸へ行くとちょっとした旅行気分になり、いつもとは別の海や川で過ごす時間は格別です。

東海岸で開催される自然体験プログラムでは、手付かずの自然を前にさまざまな経験ができます。薪割りや火起こしをはじめ、かまどでごはんを炊き、ゆし豆腐を石臼で作り、自分で釣った魚を自分でさばくなど、自然とのかかわりをたくさん教えてくれます。
こうした自然体験に気軽に参加できるのは、自然豊かな場所に住んでいる特権ですよね。

お金では買えない経験は、ほかの場所でも得られるでしょう。私が多くの時間を過ごした東京にも、素晴らしい経験と出会い・思い出がたくさんあります。
しかし私がしてきた体験を子どもたちにもさせたいと思うよりは、泥まみれになって遊ぶ姿を見て「なんていい環境で育っているんだ」と羨ましく思う方が多いです。勉強に関してはノーコメントで(笑)。
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