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鎌倉から沖縄へようこそ♪「GUGGA」の100%植物性の濃厚ブラウニーと、海を越えて届くこだわりのソフトクッキー!(北中城村)
2018年に神奈川県鎌倉で誕生した「GUGGA(グッガ)」。店舗を持たず、ケータリング、イベント出店や卸販売を中心にスタートしました。翌2019年、雑誌掲載やイベント出店をとおしてさらにご縁が広がりはじめると、最終的にはオーナー・山後静音(さんごしずね)さんひとりでは生産が追いつかなくなるほどの人気店に。
フランス発のオーガニックスーパー「ビオセボン(Bio c’ Bon)」やナチュラルローソンに静音さんの商品がならび、植物性素材の焼き菓子ブランドとして首都圏で存在感を高めていきました。
現在は鎌倉を離れ、北中城村仲順(ちゅんじゅん)へご主人と移住。ご主人が手がけるチョコレート工房「SANGO Bakes and Chocolate」の一角で、「GUGGA(グッガ)」の焼き菓子を届けています。
素材選びから香り、食感にまで真摯に向き合った鎌倉生まれのお菓子は、この沖縄でも、焼き菓子好きの心をくすぐる存在になっています!
目次
チョコ好き必見!温めても冷めてもおいしい濃厚な「GUGGA(グッガ)」ブラウニーで幸せ時間
ブラウニーはシンプルな焼き菓子だからこそ、使うチョコレートの質や焼き加減、材料の配合ひとつで食感や印象が大きく変わります。
「GUGGA(グッガ)」 のブラウニーは、100%植物性でありながら、満足感のある味わいが印象的。植物性素材のみで作られていながら、チョコレートの風味と焼き菓子としての完成度でしっかりと応えてくれる日常のおやつとして、気負わず手に取りたくなる一品です。
ブラウニーのおいしさは、フォークを入れる瞬間からはじまります。表面にそっとフォークをあて、ゆっくりと下へ入れていくと、生地のぎっしりとした密度と、チョコレートの存在感が、軽い抵抗となって伝わってきます。
フォークですくい上げた断面からも感じる、濃厚さ。口に運ぶと、ぎゅっと詰まっていたはずの生地がほどけ、口のなかの温度でチョコレートがゆっくりと溶け出し、コクが広がっていきます。噛めば噛むほど、チョコレートの風味が口いっぱいに満遍なく行きわたる時間は、チョコレート好きにはたまらない、至福のひとときです!
ブラウニーを食べ進めていると、静音さんが「塩、かけてみませんか?」とこれから何か楽しいことがはじまりそうなワクワクした表情で声をかけてくれました。少し意外に感じつつ、すすめられるまま、ひとつまみ。
すると、先ほどまで丸みを帯びていたチョコレートの味わいが、きゅっと輪郭を持ちはじめます。甘さが引き締まり、カカオの奥行きが、よりはっきりと立ち上がりました。ほんのわずかな塩が加わるだけで、ブラウニー。素材を知り尽くし、おいしさを追求した静音さんならではの提案だと感じました。
みなさんもぜひ、「GUGGA(グッガ)」のブラウニーを食べるときは塩を味変のアイテムとして楽しんでみてください♪フォークなど使わず、直接手にとってチョコレートバーのように豪快に口のなかに頬張るのもいいかもしれません!
「GUGGA(グッガ)」に出会える空間
自然あふれる丘陵地に囲まれ、中城湾や西海岸を見渡せる場所が多く点在している北中城村仲順(ちゅんじゅん) 。「GUGGA(グッガ)」は、空と海がゆるやかにつながる場所にあります。
濃いグリーンの外観、そしてその前には砂場があり、敷地の一角には沖縄ならではのバナナの木。そこには肩の力がふっと抜けるような、のびやかな景色が広がっていました。
大きな窓から差し込む自然光が、店内をやさしく包み込みます。ソファとテーブルがゆったりと配置された空間は、思わず深呼吸したくなる心地よさ。外の景色を眺めながら、思い思いに過ごせる余白があります。
慌ただしい日常から少しだけ離れて、自分のペースでゆっくりと過ごしたくなる、そんな”「GUGGA(グッガ)」に出会える空間”。季節やタイミングによって顔ぶれが変わる静音さんの焼き菓子や、こだわりのドリンクを味わいながら自分時間を過ごすのにおすすめの場所です。
「GUGGA(グッガ)」オススメ!信頼の輪で広がったソフトクッキー
手が回らないほど需要が高まるなか、生産を止める選択はしなかった静音さん。日持ちがして納品しやすいお菓子を考えた末に行き着いたのが、ソフトクッキーでした。
生産体制をどう支えていくか模索するなかで、静音さんは焼き菓子づくりに同じ熱意で向き合ってくれる仲間を探していました。自ら立ち上げた「GUGGA(グッガ)」の味を守りながら、その想いをともにできる人たち。そうして出会ったのが、就労継続支援B型事業所「エール湘南」の仲間たちです。
対話を重ね、技術を共有していくなかで育まれたのは、確かな技術への信頼と、お菓子づくりに向けられるまっすぐな情熱でした。
「お菓子を作る日が楽しい」という言葉。焼き上がったクッキーから「GUGGAを表現できている」と感じられた瞬間。その積み重ねが、ブランドをともに育ててきた時間でもありました。
鎌倉を離れ、沖縄へ拠点を移すことが決まったとき、エール湘南の仲間たちの技術と情熱なしに「GUGGA(グッガ)」は成り立たないと確信していた静音さん。
現在もソフトクッキーの製造は、エール湘南の仲間たちに託されています。湘南でていねいに焼き上げられたクッキーが海を越えて沖縄へ届く。その一枚一枚には、ただの焼き菓子ではない、人と人との信頼の物語が込められています。
いつ食べても変わらない 「GUGGA(グッガ)」 の素材の豊かさを感じる味。甘いお菓子を食べたくなったとき、自然と手が伸びる存在であり続けています。
今回は、ソフトクッキーのなかからGUGGAオリジナルスパイス配合のクランベリーチャイカカオニブ(税込480円)を選びました。
女性の手のひらサイズながら、しっかりと厚みのある生地は食べ応え十分。チャイを思わせるスパイスの奥行きある香りがふわりと立ち上がります。生地の表面に散りばめられたカカオニブは、カリッとした食感を添え、クランベリーのほどよい酸味が重なります。甘さのなかに輪郭を与える酸味が、クッキー全体の味わいをきゅっと引き締め、最後まで飽きずに楽しめる一枚です。
「GUGGA(グッガ)」の素材のおいしさを伝えたい想いが詰まったソフトクッキーでした。
「GUGGA(グッガ)」の焼き菓子は祖母とのお菓子作りが原点
「大好きな祖母とのお菓子作りの時間」は、静音さんにとって、お菓子作りを続けるうえで欠かせない原点のような時間です。
当時は植物性のお菓子ではなく、いわゆるアメリカンなお菓子を作っていたと教えてくれました。
静音さんがヴィーガンを知るきっかけとなったのは、ハワイの大学への進学でした。ルームメイト全員がヴィーガンだったことから、静音さん自身も自然と植物性の食事を取り入れるようになり、その結果、体のリズムが整い気持ちが軽くなる感覚を覚えたのだそう。そこから静音さんは、経験を重ねるなかで、祖母と作っていたアメリカンなお菓子を、植物性素材のみで組み立て直す発想そのものに楽しさを見出していきます。
沖縄で店を構えた現在は、沖縄の素材を生かした商品作りにも意欲的です。土地の恵みと探求心から生まれる「GUGGA(グッガ)」の焼き菓子を、甘い時間の選択肢のひとつに加えてみてはいかがでしょうか。
オンラインショップのほか、県内のイベントに出店することもあります。SNSで「GUGGA(グッガ)」を追いかけていると、ふとした週末にその焼き菓子と出会えるかもしれません。
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