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強みがキングスと似てる?CS準決勝で迎え撃つ名古屋Dとは…勝利の鍵は「ターンオーバーの抑制」と「リバウンド争い」
名古屋D「リーグNo.1」のディフェンシブチーム
まず、名古屋Dとはどのようなチームか。端的に表現するなら、リーグNo.1のディフェンシブチームだ。
ショーン・デニスHCの下、もともとマンツーマンやゾーンなど多彩な守り方を駆使しながら、激しいプレッシャーを仕掛けるディフェンスを持ち味としていた。今シーズンは、平均スタッツの個人ランキングでスティール1位、ブロック2位に入ったアーロン・ヘンリーが加入したことで、より堅守に磨きがかかった。
実際、チームのディフェンス力を評価するうえで精度が高い「ディフェンシブレーティング」(100回守った時の平均失点)はリーグで最も少ない。
もう一つの武器は、強力なリバウンド力だ。平均42.3本はリーグトップで、オフェンスリバウンドに限った15.6本も1位。外国籍選手だけに依存せず、サイズのあるウイング陣を中心に日本人選手もリバウンドへの意識が高い。
この堅守とリバウンド力があるからこそ、セカンドチャンスポイントとファストブレイクポイントが、いずれも上位につける。勝負どころでは日本代表ガードの齋藤拓実、元キングスの今村佳太、得点力の高いヘンリーらがオフェンスをけん引し、勝利を積み重ねてきた。
インサイドの柱であるスコット・エサトンがレギュラーシーズン終盤から負傷離脱しているが、それでも大一番で宇都宮を破るほどの高いチーム力を誇る。
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