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水野 暁子

水野 暁子

沖縄の離島に移住して31年目。迷うことなく「とても満たされています」虫を追いかけてたどり着いた与那国島

目次:沖縄の離島に移住して31年目。虫を追いかけてたどり着いた与那国島
・名古屋から移り住み31年目
・好きなことを仕事に生かす
・昆虫を求めてたどり着いた場所が与那国島だった
・島の魅力
・「今の僕があるのは、与那国島のおかげ」
・与那国島の暮らし
・原点回帰

昆虫を求めてたどり着いた場所が与那国島だった

Q:お住まいはどうしていますか?
A:久部良集落で、一軒家を借りています。

虫を追いかけてたどり着いた与那国島で、31年目を幸せに満たされて暮らす。『教えて島暮らし 〜沖縄移住者の声〜』
久部良集落のはずれの高台からの眺め。西崎に立つ灯台が望める。

Q:移住した理由を教えてください。
A:僕は、幼い頃から無類の昆虫好きで、琉球列島の生き物、昆虫に興味があり、安間 繁樹氏の書いた『西表島自然誌―幻のオオヤマネコを求めて』というエッセイ本を読んだ時に、「僕はこんな暮らしをするんだ」と決めました。

高校1年生の夏に初めて一人旅をして西表島に行きました。あてもなく野宿をするような旅でしたが、大好きな昆虫を追いかけて過ごす時間は、何事にも代えがたい体験となりました。
その後、名古屋でお世話になっていた自分にとって師匠のような方の紹介で、昆虫を追いかけるようにして与那国島に渡り、移り住むことになりました。

僕の中では、「与那国島に移住したくて移り住んだ」という感覚はなく、「昆虫を求めてたどり着いたのが与那国島だった」という表現の方が正しいかもしれません。

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