地域,暮らし,本島南部,沖縄移住,那覇市
沖縄移住して那覇に住んでみた。4年間のリアルな感想を忖度なしでぶっちゃけます。
目次:沖縄移住して那覇に住んでみた。
・なぜ沖縄移住したのか?そして那覇を選んだ理由
・実際に住んでみてどうなの?便利・不便どっち?
・沖縄での食。大丈夫?とよく聞かれる
・沖縄の物価って実際どうなんでしょう?正解なき葛藤
・水道光熱費や生活費のリアルをお教えします
・病院・美容院・整体など体にまつわる施設
・年間通しての実際の気候ってどうなのか?
・台風や津波・地震など自然災害の不安
・沖縄に住んで何をして過ごしているか
・本土(神奈川)との違う点をリアルに感じたこと
・沖縄移住”あるある”にお答えします!
・沖縄移住して那覇市に住んだまとめ
【別記事】
沖縄移住して16年「石垣島に移住した、ばー(私)のリアル離島移住ストーリー」(石垣市)
>沖縄移住してうるま市に住んだ漫画家の話「沖縄の入門書」
>沖縄移住者から見た”沖縄あるある”25連発 ~
> 沖縄移住Uターン者「ココが良くて、ココがダメ?(糸満編)」
> 武智志穂の“沖縄移住(南城市)のリアル”
> 沖縄移住して11年。名護市に住んで不便がなくなった
> 秋冬の沖縄旅行におすすめの服装は?
年間通しての実際の気候ってどうなのか?
沖縄移住して、実際に沖縄に住むとなると1年間の気候も気になるところですよね。
とくに5月〜10月は本土でも真夏日があるような気候なので、沖縄でも一般的に「夏!!」みたいな感覚で問題ないかと思います。
10月下旬ぐらいから沖縄本島は秋めいてきますので、ちょっと注意が必要です。

10月末の様子です。こちらは読谷村の読谷祭りというイベントですが、服装だけみるとほぼ夏と変わらずです。

2022年の沖縄市で開催された『SKY Fes 2020→2021』の様子になります。
12月の中旬でこのような感じの服装です。秋の装いになってくるのが11月〜12月ぐらいです。

1月1日の那覇市波上宮の一場面です。年が明けると昼間でも長袖姿の人がが増えます。
とくに風がふくと体感温度がぐっと下がるので、ナイロンジャケットやコートなどの風を通さない上着を着る方も増えてきます。
そして、冬の風が吹きやすい2月3月はわりと寒く感じることも多く、ここで大手アパレルチェーンのウルトラ的に軽いダウン系の商品を着用している方をよく見かけます。
なので、沖縄の冬は充分に寒い!!ですが、本土のような凍りつく寒さは残念ながら体験できないので、暴風対策をメインとしたジャケットでだいたいのりきれます。
このような気候が沖縄移住の大きな魅力ですよね。たまに2月〜3月でも半袖半ズボン島ぞうり(ビーサン)というスタイルの方もいますが…あまりオススメはできません。
あわせて読みたい記事