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OKITIVE編集部

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アナウンサーのガチバトル勃発!?”沖縄そば”の主役は? 麺派・スープ派『究極の二択』あなたならどっち!?

目次:”沖縄そば”の主役は? 麺派・スープ派『究極の二択』
・今回のテーマは”沖縄そば”
・沖縄そば「麺派」の主張
・沖縄そば「スープ派」の主張
・加熱する麺派VSスープ派論争!
・みなさまの意見は…
・沖縄そば『究極の二択』を動画で見る
・「麺派」「スープ派」の沖縄そば屋さん

OKITIVEセレクト「麺派」「スープ派」の沖縄そば屋さん

麺派

てぃしらじそば_那覇

「てぃしらじそば」(那覇市)

モノレール首里駅から儀保駅へと向かう坂の途中にお店を構えている「てぃしらじそば」。
珍しい太麺の沖縄そばが食べられると人気のお店です。

入れ替わり立ち替わりお客さんが絶えず、閉店時間前の売り切れ必至!手作りのちんすこうもオススメの「てぃしらじそば」をご紹介します。

首里そば_那覇市

「首里そば」(那覇市)

沖縄そばの名店は数あれど、那覇市内で特に高い人気を誇っているのが「首里そば」です。休日のみならず平日も列ができるほどの人気店では、どのような沖縄そばを食べられるのでしょうか?

実際に店舗へ足を運んでみると、いまも語り継がれる伝統の味が継承されていることがわかりました。

崎濱製麺_恩納村

「崎濱製麺」(恩納村)

那覇市泊の崇元寺近くで隠れ家的沖縄そばの店として人気を博した「沖縄そば すぅ〜ぎぃ〜じぃ〜」が移転のため閉店したのは、2024年2月末のこと。
「崎濱製麺」として新たに看板を掲げ、新天地で沖縄そば店を営む店主崎濱さんのこだわりの沖縄そばをいただいてきましたよ。

番所亭_読谷村

「番所亭(ばんじゅてい)」(読谷村)

どこか懐かしく沖縄らしい雰囲気で出迎えてくれる「番所亭(ばんじゅてい)」は、2000年にオープンし、地元の人に愛され続けるそば屋さんです。
今回は、先代からおよそ8年前に引き継ぎ、現在2代目店主となる喜友名さんのこだわりのそばをご紹介します。

スープ派

海と麦と_本部町

「海と麦と」(本部町)

ベーシックな沖縄そばのスタイルは崩さず、食材や調理法にこだわりぬき、他店とはまたひと味違う沖縄そばを提供する「海と麦と」。本部町に2021年にオープンして以来、行列がたえない沖縄そば屋のひとつです。人気の秘密は、元フレンチシェフが探究し続けるダシと調理法にあり。名護市の海沿いから美ら海水族館へ向かう途中にあるので、観光前後のランチにもおすすめです!

すば処 うゎちち_沖縄市

「すば処 うゎちち」(沖縄市)

店名の「うゎちち」とは、沖縄の方言で「天気」という意味。沖縄市比屋根の県総ひやごん通り近くにお店を構える「すば処うゎちち」は、沖縄そば好きの姉夫婦がおすすめするお店。「すば処うゎちち」は、家族でお店を切り盛りしながら、客足の絶えない繁盛店として営業を続けています。

久米島『やん小~(やんぐゎ)』沖縄そば

「やん小~(やんぐゎ)」

過去に、世界でも有名な旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」にて口コミをもとに選ばれた「人気の沖縄そば店トップ10」で1位に輝いた実績があり、沖縄そば特集のTV番組でも全国に取り上げられ、2023年の夏には看板メニュー「味噌もやしそば」をベースに改良された「ピリ辛味噌もやしそば」をカップラーメンとして全国に発売されていた、沖縄県久米島の沖縄そば店『やん小~(やんぐゎ)』の沖縄そばを頂く。

第4回首里の朝市_首里うかじ うかじそば

「うかじそば 首里うかじ」(那覇市首里)

2006年宜野湾市で創業し、2016年に惜しまれつつ閉店した『うかじそば』。2022年4月に首里城の近くに新しく昼は沖縄そば、夜は日本料理を提供する『うかじそば 首里うかじ』として再出発しています。さまざまな旨味を含む薄味の出汁、小麦の味がしっかりと感じられる細平麺。一味違ったオトナの沖縄そばともいえる一杯を楽しんできました。

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