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海はプールのような透明度!那覇から50分の離島で絶景穴場スポットやウミガメに会える?感動体験のコツを徹底解説(座間味村)

那覇から西におよそ40km、慶良間(けらま)諸島にある座間味島(ざまみじま)をご紹介します。慶良間諸島は沖縄のなかでも海がキレイで有名な場所。その海の色は「ケラマブルー」と呼ばれています。人気の古座間味ビーチ・阿真ビーチでのシュノーケル、マリンアクティビティなど、みなさんが座間味島に行くときに必要な情報を盛り込みますので、ぜひ最後まで読んでくださいね!
目次:慶良間諸島座間味村の感動体験のコツを徹底解説
・慶良間諸島 座間味島の行き方
・一番人気!古座間味ビーチへ
・阿真ビーチではウミガメに会えるかも?
・水上バイクで無人島へ!穴場の観光スポット
・さあ、座間味島にでかけよう!
・おきりっぷの「座間味島」動画を見る
別記事:日帰りでも十分楽しめる沖縄の離島 伊江島
慶良間諸島 座間味島の行き方
さきほど「慶良間諸島は沖縄本島から西におよそ40km」と書きました。慶良間諸島へは那覇から船に乗って行きます。まず、座間味島へのアクセスを徹底解説します!
座間味島へはどうやって行くの?

座間味島をはじめ、慶良間諸島へ向かうには、58号線沿いにある那覇の泊港から船を使います。船の種類は2種類。フェリーと高速船です。料金はフェリーが4090円、高速船が6080円と、2000円ほど料金が違います。
一見安い方が良さそうですが、フェリーはほかの離島を経由して座間味島へ向かうため、所要時間が2時間もかかります。日帰り旅行の場合は、何より貴重なのは時間。座間味島での滞在時間を長くしたいなら、少々高くても高速船「クイーンざまみ」に乗りましょう。特に午前中の高速船は直行なので50分で到着、おきりっぷ的にオススメです。波が高い場合に備えて、酔いやすい方は乗りもの酔いの薬を用意しておきましょう。
座間味島へのチケットは予約しておくと安心

チケット売り場に到着したら、乗船チケットを購入します。土日やGW、夏休み期間などの繁忙期は満席の可能性もあるので、前日までに予約がオススメです。
※チケット情報
予約方法は電話かWeb。電話予約は乗船日1か月前の朝10時から、Web予約なら2か月前から可能です。より早く手配できるWeb予約がオススメです。
泊港の駐車場と通勤ラッシュに注意

車で泊港に向かう場合、注意してほしいことがあります。
駐車場について
泊港に併設されている「とまりん駐車場」は、地図のとおり、座間味行きのチケット売り場や乗り場からはちょっと歩く距離。さらに駐車料金がお高めです。チケット売り場や乗り場近くには「とまりん駐車場」よりお得に停められるコインパーキングがいくつもあります。そちらを利用する方が安くて便利です。
通勤ラッシュについて
泊港は那覇の国道58号線に面しています。そのため、朝の通勤ラッシュはかなりのもの。バスレーン規制もあり、一般車通行禁止の車線もあります。朝の船に乗る方は、最低でも出発時間より1時間早く着くくらいのスケジュールで向かいましょう。
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