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キングスのCS4連勝をけん引、デイミアン・ドットソンの「後出しジャンケン」スキル…「うれしい誤算」を武器にした組織力とは
ドットソン「システムで役割は変わる」
桶谷HCは、NBAではドットソンの役割が限定されていた可能性にも触れた。
「これは予想なんですけど、彼にはもともとこういう力があったけど、NBAでは3&Dの選手として『外で待ちなさい』と言われていたかもしれません。ニューヨーク・ニックス時代は、少し選手がいない時にハンドラーをさせてもらっていたみたいですが、もしかしたら大学時代から今のようなプレーができたんじゃないかと思います」
実際、ドットソンのNBA時代のハイライト動画を見ると、ほぼ外角シュートの映像ばかりが出てくる。当時のスタッツは毎シーズン、シュートの半分前後が3ポイントシュート。やはりシューターとしての役割が主だったのだろう。ヒューストン大学時代のプレーは確認できないが、スタッツの傾向はNBA時代と似ている。
当の本人に自身の得意なプレースタイルについて聞くと、以下のように答えた。
「システム自体が違うので、それに合わせて自分自身の役割も変わると思っています。Bリーグは、よりピック&ロールを使いながらダウンヒル(加速しながらリングに向かうドライブ)を狙えるプレーができる一方で、NBAでは3ポイントシュートを狙う役割でプレーしていました」
大学時代については触れなかったが、やはり、現在見せているようなペイントアタックは以前から備えていたスキルなのだろう。
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