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入学前の末吉良丞の噂など気にも留めない沖縄尚学の元主将・眞喜志拓斗がひとり悩める苦悩と真実
より高いレベルでこそプロを目指せる環境がある
大学野球界で日本一レベルの高い東都リーグに所属する國學院で、眞喜志は大学野球に一日でも早く慣れるためにも昼夜を惜しまず練習に励んでいる。
「自分が挑戦できるレベルまでどんどんチャレンジしていきたいなって思っています。
せっかく東都というレベルの高いリーグに来たからには、もっともっと上のレベルを目指します」
目標にしているプロ野球選手を尋ねると、目を輝かせて即答した。
「中日の田中幹也選手です。身長(166cm)も同じぐらいで亜細亜大学出身ですが、ずっと参考にしてやっています。
4年後はもちろん社会人も視野に入れますが、プロを目指します」
確固たる目標を定めて大学野球に打ち込んでいる眞喜志は、未来に向けて始動している。
東北高校からアメリカの大学に行ってドラフト11巡目(全体329位)にホワイトソックスに指名され、NPBを経由せずにメジャーデビューした西田陸浮(168cm)のように体が小さいことは今の時代、大きなハンデキャップではなくなっている。
可能性がある限り挑戦し続け、夢は掴み取るもの、それこそが眞喜志拓斗の揺るぎないスピリットだ。
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