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松永 多佳倫

松永 多佳倫

末吉良丞の最後の夏、初戦DH7番で5打数2安打。「正直、一発狙ってました」バッターとしての決意と覚悟

じっくり丁寧にキャッチボールをする末吉

末吉良丞の最後の夏、初戦DH7番で5打数2安打。「正直、一発狙ってました」バッターとしての決意と覚悟

ブルペンの100球は公式戦の10球にも満たないと言われている。ましてや高校最後の夏のマウンドが、どれほどの重圧がかかるか計り知れない。

高校時代からスーパースターだった江川卓や松坂大輔、ダルビッシュ有は過密スケジュールでも上手く抜いて投げることができたが、末吉は力投型だ。
それだけに完治してないままだと肘が飛んでしまう可能性がある。
チームが苦境に立たされたときに本人は「投げられます、大丈夫です」と100パーセント言うに決まっている。

本人の意思を尊重するとか熱意にほだされたといった感情論ではなく、冷静に将来のことを思案して見極めることが指導者の役割だ。
周囲の外圧など負けずに本当の意味での選手ファーストを徹底してほしい。

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