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まさかの初登板初先発の末吉良丞が安定の剛腕ぶり。6回87球、被安打2、奪三振8、MAX144、7対0コールドで沖縄尚学決勝進出
6回二死一、二塁で沖尚ナインがマウンドに集まる
チームが勢いを持って勝ち進むときには、何らかな吉兆が起こるものだ。
今まで末吉が投げられなかったため、投手陣に新たなスター候補が現れた。
173センチ、65キロの小柄なサウスポー久髙大瑚。力感ないゆったりしたモーションからのスライダー、カーブ、130キロ前後の真っ直ぐを駆使した軟投派だったのが、準々決勝糸満戦の最終回にマウンドに上がってから生まれ変わった。
MAX149キロを出すなど、快速球を武器に本格派に変貌。
もともと変化球、真っ直ぐのコントロールが良かっただけに、それに140キロ台の真っ直ぐが加われば鬼に金棒。もはや沖尚のエースと呼んでも過言ではないほどの輝きを放っている。
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