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まさかの初登板初先発の末吉良丞が安定の剛腕ぶり。6回87球、被安打2、奪三振8、MAX144、7対0コールドで沖縄尚学決勝進出
決勝の先発久髙がどこまで引っ張れるか、末吉の登板は…
準決勝までの4試合
久髙 13回3分の1 被安打4 奪三振19 防御率0.00
新垣 14回3分の1 被安打9 奪三振14 自責点1 防御率0.63
末吉 6回 被安打2 奪三振8 防御率0.00
𩜙平名 3分の1 被安打1 防御率0.00
右の新垣有絃、左の久髙大瑚の二本柱に、DHの末吉良丞。そして投手末吉がギリギリ間に合った。
投打の柱が明確にできた沖尚に四角はない。
おそらく決勝は、久髙が先発であろう。どう継投していくのかが鍵となる。
末吉は自信を持って言う。
「エナジックさんは特に個々の能力がとても高いんで、そういう部分を注意しながらどうコースを突いていけるか、打たせるところは打たせる、攻めるところは攻めるっていうことをやっていきながら、登板することがあれば抑えていきたいです」
春の九州大会決勝で負けているエナジックが決勝の相手であろうと、望むところだ。
九州大会は夏の大会に向けてローテーション候補のピッチャーの適性を見るため、控えピッチャーを優先的に投げさせた。
いわば試したのだ。だからこそ沖尚にとってこの負けは痛くも痒くもなく、何のダメージもない。だたエナジック側としては沖尚に勝ったという自信が芽生えたのは確かだ。
泣いても笑っても甲子園まであとひとつ。
ここまできたら勝利への執着こそが勝敗を分ける。
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