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アナウンサーが語る”沖縄移住”Vol.01:偶然のご縁から始まった移住生活が、私にとって120点満点になった理由
目次:アナウンサーが語る”沖縄移住”Vol.01
・アナウンサーとして決まった場所が、沖縄だった
・毎年訪れていたリゾートが「日常」になるで
・大学時代の居酒屋バイトが繋いでくれたもの
・想像以上に都会だった那覇、そして強烈な洗礼
・県民の当たり前は、移住者の驚き?次回は「食のギャップ編」
大学時代の居酒屋バイトが繋いでくれたもの
さらに、学生時代を振り返ると、もうひとつ沖縄との不思議な接点がありました。大学3年生からの約2年間、大阪にある沖縄居酒屋でアルバイトをしていたのです。
そこでの2年間は、毎日、ゴーヤーチャンプルーなどの沖縄料理を運ぶホールスタッフとして働いていました。
そう考えると、一年に一回の楽しい旅行という非日常の場でもそうですし、週に何度も入るアルバイトという日々の生活のなかでも、私は常に沖縄に触れ続けてきた人間だったと言えます。
沖縄の食文化も雰囲気も、これまでの人生でずっと触れてきたものでしたから、移住への不安は全く抱いていませんでした。
ただ、それまで実家を出たことがなく、一人暮らしというものを一度も経験したことがなかったので、純粋に「初めての一人暮らし」に対する不安はありました。それに加えて、沖縄は海を隔てた島ですから、「地元から遠く離れた場所で暮らしていけるのだろうか」という、漠然とした不安や心細さは、確かにありました。
何度も沖縄に来てはいましたが、那覇に滞在したことが一度もありませんでした。基本的に行くのは北部や離島のリゾート地ばかりでしたから、「OTVのある那覇って、いったいどんな街なんだろう?」ということが、全く想像がつかなかったのです。
那覇がどんな場所なのか不安とワクワクした感情。その両方がマーブル状に入り混じった気持ちを抱えながら、私は沖縄の地へと足を踏み入れました。
沖縄観光イコール、リゾートや大自然という印象しか持っていなかったからこそ、いざ、移住した2019年の4月、那覇の街並みを初めて見たときは、「お、こんなに都会なんだ!」と、ものすごくびっくりした記憶が今でも鮮明に残っています。
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