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アナウンサーが語る”沖縄移住”Vol.03:頼れる人はほぼゼロだった。植草アナの生活をガラリと変えた「子どもの存在」
目次:アナウンサーが語る”沖縄移住”Vol.03
・知り合いゼロを救ってくれた、こども園の繋がり
・誰もが子どもを大好きでいてくれる、島の優しさ
・移住者同士の輪と、取材先での出会い
・関西弁と方言が混ざり合う、海と公園の休日
・沖縄の優しさの背景にあるものとは?
・アナウンサーが語る”沖縄移住”Vol.01
誰もが子どもを大好きでいてくれる、島の優しさ
「沖縄の人はすごくフレンドリー」と言われることがありますが、本当にその通りだと思います。
特に、子どもを連れて街を歩いている時に感じる「社会全体の優しさ」は、県外との大きな違いとして実感しています。
私の実家がある関西へ、長期休暇の際に子どもを連れて帰省することがよくあります。関西の人たちが冷たいというわけでは決してないのですが、やはり都会の大きなスーパーマーケットに子どもを連れて買い物に行っても、周囲の大人たちが子どもに対して、積極的に絡んできたり、話しかけてきたりするようなことは、ほとんどありません。
ところが、ここ沖縄で生活していると、日常の風景が全く違います。
スーパーマーケットの通路を子どもと一緒に歩いているだけで、向こうから歩いてくる見ず知らずの地元のおばぁちゃんやおじぃちゃんたちが、子どもの姿を見た瞬間に、みんなワーッと手を振ってくれたり、優しく話しかけてきてくれたりするのです。みんな子どもに吸い寄せられてくるんですよね。
沖縄では、街全体に子どもを温かく見守る優しい空気感があります。たとえば、小さな子ども連れであっても、地元の居酒屋に行きやすく、外食をする際にも気兼ねすることなくお店に入りやすい。この「子連れにどこまでも優しい、寛容な空気感」というのは、子育てをしている親の立場からすると、本当にありがたいですし、沖縄ならではの魅力です。
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