グルメ,スイーツ
沖縄でかき氷・ぜんざいを食べるならここ!ひんやりスイーツで夏を乗り切ろう!
一年を通して平均気温が高い沖縄県。日によっては30度を超えることもあります。
そんなときに食べたくなるのが、かき氷やぜんざいなどのひんやりスイーツ!「ぜんざいなのにひんやり?」と思った方もいるかもしれませんが、実は沖縄のぜんざいは甘く炊いた金時豆(小豆)にかき氷をのせた冷たいスイーツなんです。
そこで今回は、これまでにOKITIVEでご紹介した「おすすめのかき氷・ぜんざい」をまとめてご紹介します。定番のかき氷・ぜんざいから、これまでにない新感覚のかき氷・ぜんざいまで揃っているので、ぜひ参考にしてみてください!
※掲載情報は取材時(記事掲載時)の情報となります。各スポットの最新情報は公式サイト・SNSなどをご覧ください。
目次
沖縄県豊見城市:インパクト抜群のかき氷「PLUS MINUS(プラス マイナス)」
豊見城市座安にあるPLUS MINUSは、ホットドックとかき氷がおいしいお店です。アメリカンな店内で、こだわりが詰まったインパクト抜群のかき氷を堪能できます。
かき氷のメニューのなかでも一番人気なのが「アポロ」です。氷の上に練乳やチョコのマスカルポーネクリーム、チョコレートソース、いちごソースと、さまざまなソースがかかっているのが特徴です。多様な甘さといちごの酸味がマッチして、スプーンが止まりません!
ふわふわの食感に飽きてきたと思ったら、クリスピーのうれしい不意打ちが! 最後までおいしくいただけます。
北海道の美瑛町で育った小麦を使ったパン、自家製ソーセージ、3種類のチーズなど、とことんこだわって作られたホットドッグも絶品です!
Information
- PLUS MINUS(プラス マイナス)
- 住所
- 〒901-0221 沖縄県豊見城市座安288-3
- 電話番号
- 098-960-7891
- 営業時間
- 11時~22時(L.O.21時)
- 定休日
- 水曜日
- 店舗詳細
- PLUS MINUS(プラス マイナス)
沖縄県那覇市:一流和食店での経験が活かされたぜんざい「沖縄ぜんざいの店 Kugani(くがに)」
沖縄ぜんざいの店 Kuganiは、アメリカ ロサンゼルスの一ツ星和食店で8年間修行した店主が作る、絶品ぜんざいが味わえるお店です。「珈琲くりーむ」や「紅芋くりーむ」「抹茶くりーむ」「キャラメルくりーむ」など、7種類のぜんざいが揃います。
「黒蜜きなこくりーむ」は、3日間かけて仕込んだ金時豆の程よい歯応えが楽しい一品。ふわっ、シャリっとした食感の氷は空気を含んでいて軽く、口の中でホロッと崩れます。
自家製のいちごソーズを使用した「いちごクリーム」は、小さなお子様から大人まで、幅広い層に好まれる一品です(ぜんざいは入っていません)。
沖縄ぜんざいの店 Kuganiのぜんざいは550円からとかなりリーズナブル! ミニサイズもあるので、食後にも立ち寄りやすいですよ。
Information
- 沖縄ぜんざいの店 Kugani(くがに)
- 住所
- 〒901-0153 沖縄県那覇市宇栄原1-5-1
- 電話番号
- 080-9853-4364
- 営業時間
- 平日:12時〜18時
日曜日・祝祭日:10時〜18時 - 定休日
- 月曜日
- 店舗詳細
- 沖縄ぜんざいの店 Kugani(くがに)
沖縄県那覇市:マンゴーの甘さが際立つかき氷「石畳茶屋 真珠(まだま)」
那覇市首里、金城町石畳道の真珠道(まだまみち)の途中にある、石畳茶屋 真珠(まだま)。こちらでは、マンゴーの果肉がごろごろのっている「果肉入りマンゴーかき氷」を堪能できます。
「果肉入りマンゴーかき氷」はマンゴーの甘さをダイレクトに感じる仕上がりで、フルーツ感を存分に楽しめます。氷のおかげでマンゴーが最後まで冷たいので、暑くてもずっとおいしく食べられますよ!
テラスと店内、それぞれにテーブルがあります。涼しい風が吹いているテラス席では、首里の街を一望しながら食事を楽しめます。
沖縄の定番デザート「沖縄ぜんざい」やたっぷりの黒蜜がかかった「黒蜜きなこアイスクリーム」など、ひんやりスイーツの種類が豊富です。
Information
- 石畳茶屋 真珠(まだま)
- 住所
- 〒903-0815 沖縄県那覇市首里金城町1丁目23
- 電話番号
- 098-884-6591
- 営業時間
- 11時〜16時
- 定休日
- 火曜日
- 店舗詳細
- 石畳茶屋 真珠(まだま)
沖縄県那覇市:沖縄らしさ満載のかき氷「the Sea(ザ シー)那覇国際通り店」
the Sea 那覇国際通り店で味わえるのは、久米島の海洋深層水100%の氷で作られたかき氷です。氷の上には色鮮やかなマンゴーバイン、そしてその上には海の塩エスプーマというムースがトッピングされており、この一品で沖縄をまるっと堪能できます!
お口直しにと添えられた「シークヮーサーのグラニータ」は、まるでシャーベットのような口あたり。さっぱりとした味わいなので、最後にお口を爽やかにできます。
いちごのエスプーマがのった、パッションフルーツとマンゴーのかき氷も絶品! 爽やかさとクリーミーさの両方を楽しめます。
グラニータとは、イタリアのシチリア島発祥の「あらめの味つき氷」のこと。上にはマスカルポーネチーズのエスプーマがのっており、タンカンの味わいと相性抜群です!
Information
- the Sea(ザ シー)那覇国際通り店
- 住所
- 〒900-0013 沖縄県那覇市牧志3-1-16
- 電話番号
- 098-943-7250
- 営業時間
- 11時~21時
- 定休日
- 水曜日
- 店舗詳細
- the Sea(ザ シー)那覇国際通り店
沖縄県那覇市:シロップなしの新感覚かき氷「ukigumo CAFE(ウキグモ カフェ)」
絵本に出てきそうなかわいらしい店構えのukigumo CAFE。こちらで味わえるのは、シロップをかけてるのではなく、素材自体を凍らせた新感覚のかき氷です!
「マンゴーヨーグルト&ココナッツミルク」は、ココナッツミルクを凍らせた氷の上に、マンゴーとヨーグルトをミックスした氷がのった2層のかき氷です。マンゴーは冷凍すると味と香りが飛びやすいそうですが、試行錯誤して風味をキープ! マンゴーらしさを存分に感じられます。
水をほとんど使っていないのに加え、削り方にもこだわっていることから、時間が経っても溶けにくいのが特徴。ふわっとした食感を長く楽しめます。
レアチーズといちごのグラデーションの氷がかわいい「レアチーズいちご」。いちごの鮮烈な風味とレアチーズのコクと旨味は相性ばっちりです!
Information
- ukigumo CAFE(ウキグモ カフェ)
- 住所
- 〒900-0013 沖縄県那覇市牧志1-2-12
- 電話番号
- 080-6488-7932
- 営業時間
- 12時~17時 or 18時
- 定休日
- 月曜日・木曜日
- 店舗詳細
- ukigumo CAFE(ウキグモ カフェ)
沖縄県那覇市:島いちごを贅沢に使った黒糖ぜんざい「ホシのシズク」
太平通り商店街の入口近くにあるホシのシズクは、島いちご黒糖ぜんざい専門店。こちらでは、こだわりの素材を使った贅沢な新感覚ぜんざいを楽しめます。
「島いちご黒糖ぜんざい」は、大宜味村で無添加・無農薬の水耕栽培で育った沖縄のブランドいちご「美ら島ベリー」を使った一品です。1杯に使っているいちごの数は、なんと15粒! いちごの酸味と甘みを存分に感じられます。
慶良間島の黒糖で煮た金時豆はふっくら柔らかく、素材の風味が活きています。黒糖のしっかりとした甘さもよいアクセントに!
ホシのシズクにあるクリームソーダは全4種類。明け方の空を表現した「朝陽」はどこか懐かしく、童心に返ったような不思議な気持ちにさせてくれる1杯です。
Information
- ホシのシズク
- 住所
- 〒900-0014 沖縄県那覇市松尾2丁目24-13
- 電話番号
- 098-917-5560
- 営業時間
- 11時〜18時30分
- 定休日
- 不定休
- 店舗詳細
- ホシのシズク
沖縄県那覇市:小豆とお餅がおいしい定番ぜんざい「ぶくぶく茶屋 かりーさんふぁん」
ぶくぶく茶屋かりーさんふぁん(嘉例山房)は、沖縄の気候風土を感じられる「ぶくぶく茶」や沖縄スイーツを楽しめる茶屋です。店名にもなっているぶくぶく茶もおいしいですが、暑い日は「氷ぜんざい」がおすすめです!
「氷ぜんざい」は、たくさんの小豆とお餅の上に氷がのった一品で、南国らしい甘味を堪能できます。小ぶりなサイズ感なので、ぶくぶく茶とセットで楽しむのもよいでしょう。
スタンダードな「玄米さんぴん茶」のぶくぶく茶は、玄米の香りがふわっと立って、さっぱりした後味。付け合わせの「黒糖ピーナッツ」を振りかければ、味変も楽しめます。
カラフルで個性豊かなインテリアが目を引く店内。テーブルごとに違った装飾がなされているので、お気に入りのテーブルを選べます。
Information
- ぶくぶく茶屋 かりーさんふぁん
- 住所
- 〒903-0824 沖縄県那覇市首里池端町9
- 電話番号
- 098-885-5017
- 営業時間
- 11時〜19時
- 定休日
- 火曜日・水曜日
- 店舗詳細
- ぶくぶく茶屋 かりーさんふぁん
沖縄県宜野湾市:純氷を使ったこだわりのかき氷「DUMBO(ダンボ)」
不純物が入っていない氷「純氷」を使用したかき氷とぜんざいが魅力のDUMBO。湿度や気温によって変わる氷の状態を見極めて、削り方を調整するほどのこだわりっぷりです。
「かき氷 パイナップル」は、フワフワの氷にトロッとしたパイナップルソースが合わさった一品です。口どけがよく、パイナップルのおいしさをダイレクトに味わえます。
食べ進めると、カットされたパイナップルやヨーグルトソースがサプライズ登場! 最後までおいしく楽しく食べられます。
「かき氷 チョコホイップ」は、氷の上にふわっとした手作りのチョコホイップクリームをかけた、チョコ好きにはたまらない一品です。
DUMBOでは、かき氷・ぜんざいのほか、クレープも味わえます。県産の黒糖を使ったオリジナルの生地が特徴です。
Information
- DUMBO(ダンボ)
- 住所
- 〒901-2226 沖縄県宜野湾市嘉数1-2-6-2
- 営業時間
- 11時〜19時 ※売り切れ次第終了
- 定休日
- 不定 ※SNSをチェック
- 店舗詳細
- DUMBO(ダンボ)
沖縄県北谷町:かき氷好きが作る絶品かき氷「カキゴオリファクトリー 氷ヲ刻メ」
カキゴオリファクトリー 氷ヲ刻メは、格闘家のオーナーがかき氷にハマりオープンさせたかき氷専門店です。見た目がとにかくおいしそうなかき氷が勢揃いしています。
「塩キャラメル グラノーラ」は、氷のフワフワ食感、トロッとしたキャラメルソースと生クリームの口あたり、グラノーラのサクサク感、そして甘さのなかにある塩気、すべてが絶妙にマッチした一品。氷がフワフワなので、見た目のボリュームに反して一人でもペロッと食べられます!
「店主おまかせ 贅沢の極み」は、そのときあるシロップをすべて盛り込み、食べ進めていくことで味の変化が楽しめるユニークな一品。ある意味贅沢かも?
ポップでかわいらしい店内。格闘家のオーナーならではのインテリアもあり、かき氷ができるまでの間も楽しめます。
Information
- カキゴオリファクトリー 氷ヲ刻メ
- 住所
- 〒904-0112 沖縄県北谷町浜川104 S230
- 営業時間
- 11時〜17時30分
- 店舗詳細
- カキゴオリファクトリー 氷ヲ刻メ
沖縄県北中城村:和菓子屋の小豆を使ったぜんざい「羊羊 YOYO AN FACTORY(ヨウヨウ アンファクトリー)」
羊羊 YOYO AN FACTORYは、北中城村喜舎場の住宅街にある和菓子屋さんです。豆大福やどら焼きが人気のお店ですが、店内ではかき氷も楽しむことができます。
「黒蜜きなこぜんざい」は、甘く煮た小豆の上に氷を削り、自家製の黒蜜ときな粉をかけた一品です。黒蜜が3回に分けてかけられているので、どの部分を食べてもしっかりと黒蜜のコクと甘さを感じられますよ!
通常のぜんざいでは金時豆を使うのが一般的ですが、羊羊 YOYO AN FACTORYでは小豆を使用! 一晩煮た小豆はほどよいかたさで食べ応えがあります。
せっかくなら豆大福もおひとついかが? つきたての餅を使っているので食感がもっちもち! 甘さとほのかな塩味のバランスが絶妙です。
Information
- 羊羊 YOYO AN FACTORY(ヨウヨウ アンファクトリー)
- 住所
- 〒901-2311 沖縄県北中城村喜舎場366
- 電話番号
- 098-979-5661
- 営業時間
- 10時~16時
(イートイン 10時~14時30分 L.O.) - 定休日
- なし
- 店舗詳細
- 羊羊 YOYO AN FACTORY(ヨウヨウ アンファクトリー)
沖縄県沖縄市:アーティスティクなぜんざい「米八(こめはち)そば」
沖縄市泡瀬の美里工業通りに面した米八そばは、むかしながらのまちの沖縄そば屋さん。先代の味を受け継ぐ「米八そば」も魅力的ですが、同じくらい目を引くのがぜんざいです。
「ぜんざい」の上にのった氷はまさに芸術的! まるでモニュメントのような氷は、どちらも美しく食べるのがもったいないほどですが、黒糖のやさしい甘みを感じられるぜんざいと一緒に食べると一気に夏らしさを感じられますよ。
ぜんざいを食べる際は、ぜひ追加で田芋ペーストをトッピングしてみてください。田芋とぜんざいがこんなにも合うとは!と驚くほど相性抜群です。
こじんまりとした店内には、小上がりの座敷席とテーブル席があります。座敷席があると、小さなお子さん連れでも訪問しやすいですね。
Information
- 米八(こめはち)そば
- 住所
- 〒904-2172 沖縄県沖縄市泡瀬5-29-6
- 電話番号
- 098-938-3266
- 営業時間
- 11時~15時(売り切れ次第終了)
- 定休日
- 金曜日(祝日は営業)
- 店舗詳細
- 米八(こめはち)そば
沖縄県沖縄市:ぜんざいがドリンクに?!「GAJUMARU CAFE & DINING(ガジュマルカフェ&ダイニング)」
安らぎと癒しのGAJUMARU CAFE & DINING。コザ・ミュージックタウン前のガジュマルの木をイメージしたという店内は天井が高く開放的で、いるだけでワクワク楽しい気分になります。
そんなGAJUMARU CAFE & DININGで味わえるのは、ぜんざいをイメージしたフローズンドリンク! 氷、あずき、牛乳、白玉(もち)、練乳をブレンダーでかき混ぜ、生クリーム、黒蜜、きなこをトッピングして仕上げたドリンクは、スッキリした甘さでクセになるおいしさです。
GAJUMARU CAFE & DININGはフードメニューも絶品! タコライスの上にトロッと焼いた卵をのせた「がじゅまるオムタコライス」は、大人も子どもも笑顔になる一品です。
「スフレパンケーキ マンゴー」は、甘さ控えめのパンケーキに果肉入りの手作りマンゴーソースや甘いバニラアイスがよく一品です。マンゴーの味もしっかり楽しめます。
Information
- GAJUMARU CAFE & DINING(ガジュマルカフェ&ダイニング)
- 住所
- 〒904-0031 沖縄県沖縄市上地2-9-3
- 電話番号
- 098-988-5991
- 営業時間
- ランチ:11時~16時(L.O 15時30分)
(土曜日・日曜日は~18時)
ディナー:18時~翌1時(L.O. 24時) - 定休日
- 水曜日
- 店舗詳細
- GAJUMARU CAFE & DINING(ガジュマルカフェ&ダイニング)
沖縄県うるま市:何層にもなったケーキのようなかき氷「神元商店」
祖母の商店を、外観はそのままにリノベーションしてかき氷屋としてオープン! 仲の良い姉妹が、自家製のシロップやクリームと氷のバランスを意識した、こだわりのかき氷を提供しています。
「ティラミス」は、手作りのクリーム、ハンドドリップコーヒー、コーヒーゼリーなど、さまざまな素材が何層にも重なったまるでケーキのようなかき氷です。クリーミーさと繊細な氷が一体となった、ふわっとした口どけを楽しめます。
神元商店のかき氷には、旬のおいしさを味わえる季節のフルーツを使った一品も! 季節ごとに足を運んで、その時期のフルーツをかき氷で楽しむのもよいですね。
木のぬくもりを感じられる、開放的な店内。落ち着いた雰囲気なので、まったりとかき氷を楽しめます。
Information
- 神元商店
- 住所
- 〒904-2311 沖縄県うるま市勝連南風原80
- 電話番号
- 080-4202-9024
- 営業時間
- 12時~17時(L.O.16時30分)
- 定休日
- 月曜日・火曜日・日曜日
※臨時休業あり。SNSのカレンダーをご確認ください - 店舗詳細
- 神元商店
沖縄県うるま市:ミルク味の氷がうれしいかき氷「shaved ice SNOW(シェイブド アイス スノー)」
shaved ice SNOWで味わえるのは、特殊な機械で液体を瞬時に結晶化させた氷を使用したかき氷。ふわふわの食感が楽しく、小さめのサイズなので食後でもペロッと食べられちゃいます!
「チョコオレオアイス」は、ミルク味のかき氷にチョコソースと砕いたオレオをかけた人気メニューです。下の方にはチョコのアイスクリームが入っているので、かき氷とアイスの両方を楽しめます。350円とお手頃価格なのもうれしいポイントです。
「いちごミルクアイス」は、いちごと練乳の組み合わせがうれしい一品です。ミルク味の氷が甘さ控えめなので、いちごミルクの甘さが際立ちます!
「黒蜜きなこぜんざい」は、黒蜜の深いコクときなこの甘さがマッチしたかき氷です。白玉も入っているので特別感があります。
Information
- shaved ice SNOW(シェイブド アイス スノー)
- 住所
- 〒904-1106 沖縄県うるま市石川2738
- 電話番号
- 098-800-1049
- 営業時間
- 13時〜18時
※営業時間は変更する可能性があります - 定休日
- 木曜日
- 店舗詳細
- shaved ice SNOW(シェイブド アイス スノー)
沖縄県うるま市:アイスのようなかき氷「QQQ okinawa(キューキューキュー オキナワ)」
かき氷のようなアイスのような、ふわっふわの新食感アイススイーツを味わえるQQQ okinawa。いちご大福やおはぎなど季節の和菓子、焼き立てのみたらし団子も販売しています。
「黒蜜きなこ金時」は、ミルクベースの氷に沖縄県産黒糖を使用したオリジナル黒蜜ときなこをたっぷり振りかけ、金時・団子・アーモンドをトッピングした一品です。甘さ控えめの黒蜜と金時、香ばしいきなこが一体となり、和の味わいが楽しめます。
抹茶入りの液体を凍らせて削っている「宇治抹茶金時」は、どこをすくっても鮮やかな抹茶色! 抹茶の豊かな香りと甘さ、深い味わいが堪能できます。
店内にイートインスペースもありますが、テイクアウトすることもできます。近くの海や公園でひんやりスイーツを楽しむのもよいですね。
Information
- QQQ okinawa(キューキューキュー オキナワ)
- 住所
- 〒904-2245 沖縄県うるま市赤道341
- 営業時間
- 平日:15時〜翌2時
(土曜日・日曜日・祝日は12時〜) - 定休日
- 月曜日
- 店舗詳細
- QQQ okinawa(キューキューキュー オキナワ)
沖縄県金武町:地元の食材を使ったかき氷とぜんざい「並里(なみさと)みるく堂」
並里みるく堂は、金武町のウッカガーの近くにあるお店です。こぢんまりとした店内では、県産フルーツをたっぷり使ったかき氷、そして地元の食材を使ったお菓子やぜんざいを楽しめます。
「すいか果実氷」は、スイカを丸ごと使ったかき氷! 種を取ってミキサーにかけたあと氷にして削っているので、スイカそのものの味わいを堪能できる上に食感がなめらかです。
上にはドラゴンフルーツのソースがかかっており、スイカの氷との相性もばっちりです!
「ぜんざい」は一見シンプルですが、さんぴん茶で作った氷が使われていたり、田芋の白玉が入っていたりとこだわり満載です!
並里みるく堂の店内にはイートインスペースもありますが、基本的にパーラー営業となっています。すぐ近くの大川公園で味わうのもよいですね。
Information
- 並里(なみさと)みるく堂
- 住所
- 〒904-1201 沖縄県金武町金武762
- 営業時間
- 水曜日~金曜日 14時~18時
(土曜日・日曜日・祝日は 11時30分~) - 定休日
- 月曜日・火曜日
- 店舗詳細
- 並里(なみさと)みるく堂
沖縄県名護市:細かくふわふわな氷の大人気ぜんざい「ひがし食堂」
名護市の人気食堂であるひがし食堂は、ぜんざいの名店としても知られています。なかでも「ミルクぜんざい」は、沖縄明治乳業株式会社からラクトアイスとして販売されているほどの人気メニューです。
「ミルクぜんざい」の特徴は、とても細かい氷! ゆっくりと溶けるので、パフェのように上から下にスプーンを入れて食べられます。練乳と氷、金時豆を一度にすくって味わってみてください!
細かい氷の秘密は、機械の刃のこまめなメンテナンス。そして、金時豆が雑味がなくおいしいのは、時間をかけてじっくりていねいに炊いているからです。
ひがし食堂にはぜんざいのほか、かき氷も揃っています。いちごにメロン、レモンと定番のフレーバーが揃っているのはうれしいポイントです。
Information
- ひがし食堂
- 住所
- 〒905-0016 沖縄県名護市大東2丁目7-1
- 電話番号
- 0980-53-4084
- 営業時間
- 11時~18時(L.O.18時)
- 定休日
- 無休(1月1日~3日はお休み)
- 店舗詳細
- ひがし食堂
沖縄県名護市:自家製シロップがおいしいかき氷「名護城公園ビジターセンター Subaco(すばこ)」
名護城公園ビジターセンター Subacoは、カフェタイムに利用できるほか、休憩場所としてもぴったりな場所です。ドリンクメニューが豊富ですが、なかには自家製シロップを使ったかき氷も!
シークヮーサーとジンジャーベースのシロップ「カジ」を使ったかき氷は、ジンジャーのピリッとした辛さを感じられる新感覚な味わいで、大人も喜べる一品になっています。さらっとしたシロップなので、氷が溶けたあともおいしくいただけます。
フードメニューもおすすめで、「スイートポテト」は素材の甘みを活かした濃厚な味わい! 芋の香りと甘味が口いっぱいに広がります。
なかには販売スペースもあり、スタッフさんのハンドメイドのアクセサリーや、沖縄の作家さんの作品がならべられています。
Information
- 名護城公園ビジターセンター Subaco(すばこ)
- 住所
- 〒905-0012 沖縄県名護市字名護5511
- 電話番号
- 0980-52-7434
- 営業時間
- 10時〜17時(L.O.16時30分)
- 定休日
- なし
- 店舗詳細
- 名護城公園ビジターセンター Subaco(すばこ)
かき氷・ぜんざいを食べてクールダウンしよう
かき氷・ぜんざいと一言でいっても、その種類はさまざま! 氷そのものに味がついているかき氷や、ふわふわ食感のやわらかな氷を使ったかき氷、さらにはビジュアルにこだわった芸術的なぜんざいなどがあり、それぞれに個性があります。
汗をじわっとかく季節。おいしいかき氷・ぜんざいを味わいながら、クールダウンしましょう!
あわせて読みたい記事