沖縄県のおすすめカフェ2025年ランキングTOP30！行きつけのカフェを増やしたい方必読！

NO.25：「cafe Surin（カフェ スリン）」【南城市】

猫カフェならぬサーバルキャットカフェ！？癒しの空間で絶品ハンバーグに舌鼓を打つ

南城市大里古堅にある「cafe Surin（カフェ スリン）」は、サーバルキャットをガラス越しに見ながら食事が楽しめるカフェです。店内では2頭のサーバルキャットが飼われており、猫のようにかわいい姿に癒されます。
2頭は人懐こくて甘えん坊！スリスリと擦り寄る姿から「Surin」（スリン）という店名になったそうです。
なお、空調設備や部屋の構造を工夫しているため、においの心配はありません。

人気メニューは手作りのデミグラスソースでいただく「煮込みハンバーグ」。ライスとスープ、サラダ、副菜2品が付いており、ボリューム満点の食べごたえです。
ハンバーグは濃厚なお肉の旨味を感じられますが、やわらかい食感とすっきりとした味わいなので何度でも食べたくなります。

ほかにも、大ぶりのエビを使ったガーリックシュリンプやバターチキンカレー、ローストビーフ丼などがあります。ぜひ、自家製ジンジャーエールなどのこだわりのドリンクと一緒にお召し上がりください。

住所：〒901-1207 沖縄県南城市大里古堅527−1

NO.24：「喫茶シタハク」【八重瀬町】

レトロでかわいい！アットホームな空間で昔懐かしいメニューを味わう

八重瀬町にある「喫茶シタハク」は、昔ながらの喫茶店をイメージしたカフェ。懐かしさを感じるレトロなメニューがならびます。

太めのパスタを使用した「鉄板ナポリタン」は甘めの味付け。香ばしいにおいが食欲をそそるほか、半熟たまごを絡めて食べると、より一層おいしくいただけます。

デザートを楽しむなら「喫茶店のプリン」がおすすめです。昔懐かしい固めのプリンはシンプルなのに濃厚！オーブンで蒸すことで固い食感に仕上げており、ほろ苦いカラメルソースがよく合います。
子どもからご年配の方まで喜ぶこと間違いなしの一品です。

住所：〒901-0413 沖縄県八重瀬町志多伯255-2

NO.23：「MAMENOKI（まめのき）」【浦添市】

モーニングもランチも楽しめる大人のカフェ

浦添市仲間にある「MAMENOKI（まめのき）」は、旬の食材を使った絶品の料理と、パティシエが作る本格デザートが味わえる大人のためのカフェです。
モーニングでは自家製パンのトーストやサンドイッチを、ランチでは前菜やポタージュ、パスタ、デザートなどのコース仕立てのセットメニューを楽しめます。

箱庭をイメージして盛り付けられたデザートは、注文を受けてから一つひとつていねいに仕上げます。

「生モンブラン ミルクジェラート」は、ほんのり塩味のするミルクジェラートをクッキー・ラングドシャでくるみ、上からモンブランクリームを絞った一品です。
生クリームをほとんど使わないモンブランクリームは甘さ控えめ。栗本来の風味が楽しめるほか、ラム酒入りで大人の味わいに仕上がっています。

住所：〒901-2103 沖縄県浦添市仲間1-6-6

NO.22：「ダカーポ食萄（しょくどう）」【沖縄市】

ランチ限定メニューのガレットがおすすめ！

沖縄市安慶田にある「ダカーポ食萄（しょくどう）」は、沖縄市では数少ないワインの楽しめる洋食ビストロ。夜は旬の食材を使った料理とワインのマリアージュが人気ですが、ランチタイムではフランス・ブルターニュ地方の郷土料理であるガレットを味わえます。

ガレットのメニューは週替わりで、毎週旬の食材などを見ながら決めています。過去には、生ハムとチーズが入った「コンプレット」、エビとキノコが入った「シュリンプクリーム」、牛肉のペーストとチーズが入った「牛肉リエット」などがランチタイムで提供されています。

住所：〒904-0012 沖縄県沖縄市安慶田2-1-1

NO.21：「HEY（ヘイ）」【名護市】

トッピングで自分好みにアレンジ！ボリューミーなバーガーが食べられる

名護市にある「HEY（ヘイ）」は、ハンバーガーの名店で経験を積んだ店主が腕を振るうハンバーガー店。メニューは全部で6種類あり、パティやハラペーニョ、たまごなどをトッピングして自分好みの味にアレンジできます。

お店の看板バーガー「HEY BURGER」は、パティ、チーズ、レタス、ベーコン、目玉焼きがサンドされています。刻んだピクルスが入ったオリジナルの「HEYソース」はコクがあり、具材との相性も抜群です！

HEY（ヘイ）では、店主の奥さんが製造する「HARETAKARA」の焼き菓子も購入できます。焼き菓子目的で訪れる人もいるほど人気で、自分用はもちろんお手土産にもおすすめです。

住所：〒905-0013 沖縄県名護市城1丁目2-3 2F