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チャンレンジマッチ沖尚 対 エナジックはエース末吉が登板せず沖尚が勝利。比嘉監督の選抜敗退について自戒の念を込めた鼓舞とは
末吉温存の前にエラーなくす守備率100パーセントを目指す
およそ3週間前の選抜甲子園初戦敗退について訊くと、険しい顔がより濃くなった。
「基本的には負けて学ぶもの得るものってないと思うので、勝ってからしか得るものはない。そこを凌いだとか、少ないチャンスをものにしたとか、あの場面でのアウトの取り方など、勝ってからしか学べてないと基本的には考えてます。
あの負けは、単純に力を出せなかったらこうなるっていう、ただただ後悔だけの試合だったんじゃないかなと思います。
前年度の選抜では、戦う前から横浜をあまりに上に見過ぎていた部分があり、あの負けから“とにかく十分やっていける”っていうことをミーティングで言い続けました。
要するに負けの内容なんです。今回の選抜では、 一生懸命やっていいプレーしたけど相手のほうが勝っていたというゲームではないです。
ミスってただただ自滅なので、力を出さなかったらこうなるっていう教え以外、何の学びもないと思います。まず“際の強さ”というか、自分のエリアは100パーセント捕る。
バッティングは10球のうち3本打てばいいバッターですけど、守備は10回来たら10回捕って当たり前な世界で、ひとつでもミスしたら下手くそ扱い。
それぐらい僕らは守備に重きを置いているため、守備率100パーセントを目指していきたいと思います」
勝って兜の緒を締めすぎるほど比嘉公也監督に妥協点は見当たらない。
夏までに現状のチーム力をどう上げていくか、ひとつは九州大会の出来にかかっているといえよう。
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