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長嶺 真輝

長嶺 真輝

「ミスを恐れず」大浦颯太が語る!新生・琉球ゴールデンキングスの現在地。試練の中で進む“すり合わせ”

クーリーが実感する「ペース」の変化

「ミスを恐れず」大浦颯太が語る新生・琉球ゴールデンキングスの現在地 試練の中で進む“すり合わせ”
両手でダンクシュートを叩き込むジャック・クーリー(長嶺真輝撮影)

全員で試行錯誤を続けるなか、新スタイルへの変化はチーム最長の8シーズン目に入ったクーリーも実感している。

「昨シーズンとの大きな違いはペースだと思います。ショットクロックが19〜20秒くらい残っている段階で、昨シーズンよりも早くオフェンスに入るようにしています。それによって、より高得点を狙えるし、相手チームにもプレッシャーをかけられると思っています」

その変化はクーリー自身のプレーにも表れている。

千葉ジェッツ戦では象徴的な場面があった。ヌワバがディフェンスリバウンドを取り、クーリーが速攻の先頭を走ってレイアップシュートを決めた。
「自分に限らず、リバウンドを取れる選手が多いので、自分が走るシチュエーションは今後も多く生まれてくると思っています」とクーリー。
ポジションにとらわれず、全員で速い展開を生み出し、より簡単な得点につなげる意識が浸透し始めている。

一方で、インサイド陣の負傷者が相次ぐなか、自身にかかる負担が増しているのが現状だ。それでも「自分の最大の強みはリバウンドです。
今後、佐土原選手や川真田選手が戻ってくることによって、よりボックスアウトからのリバウンドにつなげるプレーを増やせると思っています」と語り、体を張ってゴール下を支え続ける決意だ。

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