【名護ランチ】おいしいと話題！いま食べに行きたいおすすめ店

今回は名護市で食べられるおすすめランチをご紹介します。沖縄本島北部に位置する名護市は、ビーチや観光施設が充実し、山々が連なる自然豊かな街です。使用する食材にこだわったお店や、体にやさしいランチが食べられるお店などをラインナップ。仕事のお昼休憩はもちろん、休日ランチやドライブデートでおしゃれに楽しめる食事をご堪能ください。

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Café and Restaurant Gyu Ton Pan（ギュゥ トン パン）

国道58号線沿い、名護市民ビーチの近くにあるCafé and Restaurant Gyu Ton Pan（ギュゥ トン パン）。北海道産の小麦を使用した手作りのバンズに、沖縄県産黒毛和牛100%のパテと野菜を挟んだボリューミーな一品です。シンプルな味付けで、黒毛和牛そのものの味わいを堪能。ほかにない赤瓦モチーフの特注のお皿に乗せられた食事は、味はもちろん見た目も楽しめます。

自家製のジンジャーエールやスムージーなど、充実のカフェドリンクを楽しめます。

海が目の前のロケーションで、食事、スイーツ、ドリンクが楽しめるカフェ＆レストランです。

Cookhal（クックハル）

名護市アグリパークにある店内16席の小さなCookhalお店、Cookhal（クックハル）。近隣の自社農園で栽培された新鮮な野菜を中心に、地元のものをふんだんに使ったランチプレートやスイーツがいただけるカフェです。キッズ向けのメニューもありますし、テラスにはキッズスペースも完備。旬の野菜がたっぷり食べられ、気に入った野菜があったら購入して帰れるのも嬉しいですね。

自社加工のソーセージや自社農園の新鮮野菜、名護市のパン屋のバゲットなどやんばるの味をたっぷり堪能できるホットドッグ。

珍しい野菜の販売も。スタッフに調理方法を聞けば親切に教えてもらえるそうですよ。

あRUカSIる可（アルカシルカ）

名護市屋我の屋我地島内にある、あRUカSIる可（アルカシルカ）。レストラン1階は、古きよきアメリカンダイナーをイメージしたカフェ＆バー。2階部分は、沖縄食材を使った本格コース料理を提供するレストランとして営業しています。沖縄県産和牛を使ったハンバーガーのパティはジューシーで旨みが凝縮。アクセントにやんばる産のゴーヤーを使ったピクルスがさっぱりとした味わいです。

名物の屋我地ライスは、あRUカSIる可のオリジナルメニュー。台湾料理のような味付けの豚肉と、自家製のマヨネーズがマッチした一品です。

「なんでもかんでも詰め込んだ、さまざまな文化が混じり合う場所でありたい」という想いを店名に込めたエンターテイメント・レストランです。

Makai421（マカイ421）

名護市屋部にあるMakai421（マカイ421）。自家農園や地元食材を積極的に使い、手作りと彩りにこだわったヘルシーでおいしいランチとお弁当を提供するカフェ。店内は木の温もりが感じられる心地いい雰囲気です。ベトナムの麺料理「ブンチャーゾー」（揚げ春巻きと野菜たっぷりのまぜ麺）をマカイ421風にアレンジ。魚醤「ヌクマム」ベースの手作りチリソースは、香りのよいレモングラス入りで、混ぜて食べると、さまざまな食感や味、香りが楽しめます。

週替わりのお魚プレート、今回は沖縄県産マグロのカツレツ。バルサミコ酢ソースで食べるとさっぱりといただけます。

テイクアウトのお弁当、自家農園などで採れた野菜やハンドメイド雑貨も販売しています。

丸隆そば

名護市の名護商工高校の近くにある丸隆そば。ソーキそば発祥の地と知られる名護で、元祖ソーキそばがいただけます。名護の沖縄そばの特徴は、太麺で平麺。そして、贅沢にソーキがのっています。ソーキは味がしっかりと染み込み、香ばしくクセがなく食べやすいです。

平麺にスープがからまり、ツルッといただけます。

元祖ソーキそばのおいしさを味わいたいなら、ぜひ足を運んでみてください。

seaside cafe Blue Trip（シーサイドカフェ ブルートリップ）

名護市大北にある湯川（ゆかわ）。店主は「やんばる料理研究会」の会長も務めており、やんばるを中心とした沖縄県産の食材をメインに使用。松花堂弁当は3種のお造りのほか、焼き魚や天ぷら、色とりどりの野菜を使ったメニューとなっています。名護で和食ランチを味わいたい方は必見です。

やんばる豚のカツレツは、ライス・サラダ・スープ・副菜に、ランチタイムはドリンクもついてきます。

屋上にはテラスがあり、海とサンセットを眺めながら寛ぐこともできます。

季節料理 湯川（ゆかわ）

名護市大北にある湯川（ゆかわ）。店主は「やんばる料理研究会」の会長も務めており、やんばるを中心とした沖縄県産の食材をメインに使用。松花堂弁当は3種のお造りのほか、焼き魚や天ぷら、色とりどりの野菜を使ったメニューとなっています。名護で和食ランチを味わいたい方は必見です。

アグーの低温熟成あぶり焼きは、氷温熟成したアグー豚を炙り焼きにしジューシーな仕上がりに。

ジャズが流れる落ち着いた空間で優雅なランチタイムを過ごせますよ。

コーヒー＆お惣菜のお店 soen（ソウエン）

名護市宮里にあるコーヒー＆お惣菜のお店 soen（ソウエン）。かつて医療施設だった建物が、「coconova」という新しいスタイルのコミュニティパークへと再生しました。1階はコワーキングスペース、2階はイベントなどが行われるフリースペースと、さまざまな人がすきなように過ごせる空間が広がります。お惣菜をテイクアウトしたあとは、2階のフリースペースでくつろぎながらいただくのもおすすめです。

Pain de KaitoのパンとTESIOのソーセージで作ったホットドッグは、こだわりの一品。

東京のオニバスコーヒーの豆を使用。お惣菜だけではなくコーヒーにもこだわりが詰められています。