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長嶺 真輝

長嶺 真輝

「逃げている感じはなかった」CSに向け“覚悟”を深める琉球ゴールデンキングス…平良彰吾らバックアップ陣も準備着々

三遠戦に生きた名古屋D戦の反省

「逃げている感じはなかった」CSに向け“覚悟”を深める琉球ゴールデンキングス…平良彰吾らバックアップ陣も準備着々
攻守で活躍する佐土原遼、デイミアン・ドットソンら(長嶺真輝撮影)

勝負の3連戦の初戦となった名古屋D戦。キングスは前半からペイントアタックと強度の高いディフェンスで試合に入り、13点リードで前半を折り返した。

しかし、後半は負けじとディフェンスの圧力を高めた相手に猛追を受け、第3クオーターは13得点、第4クオーターは16得点とスコアが停滞。相手のビッグマンはファウルトラブルに陥っていたが、ペイントエリアを攻めることや相手エースへのプレッシャーを最後まで徹底できず、逆転を許してアウェーでの大きな白星を取りこぼした。

試合後、桶谷大ヘッドコーチは「名古屋Dのようなチームに対してはすべてを出し切る覚悟で臨むことが必要でしたが、全員がそれをできてはいなかったと思います。CSでは、選手の覚悟が勝負を左右する試合が続きます。ここからの戦いは、そのような心持ちの部分も徹底していきたいと思います」と述べ、やり切る覚悟を全員が持つ必要性を語った。

三遠とのホーム2連戦では、その決意が選手たちのプレーに表れた。

初戦は34得点のキャリアハイを記録したジャック・クーリーを中心に攻守で圧倒し、追い上げられた後半も岸本隆一らがゲームを落ち着かせて勝ち切った。2戦目も3ポイントシュートの成功が2本のみに終わり、得点力が足りずに敗れたが、最後までチームとしてやりたいバスケットボールが大きく揺らぐことはなかった印象だ。

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