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「逃げている感じはなかった」CSに向け“覚悟”を深める琉球ゴールデンキングス…平良彰吾らバックアップ陣も準備着々
平良彰吾「息切れ状態」で会見場に来た理由
CSに向けては、出場時間が限られたバックアップメンバーも準備に余念がない。
三遠との第2戦後、息を切らし、汗だくの状態で会見場に現れ、報道陣に「遅くなってすみません!」と律儀に謝っていた平良彰吾も、その一人だ。普段から、試合後に佐々宜央アソシエイトヘッドコーチ(ACH)や穂坂健祐アシスタントコーチらとワークアウトをすることが習慣になっている。改めて、その狙いを聞いた。
「最近はプレータイムが二桁の分数になることはないですが、そういった中でも準備できることはやっておいた方が絶対に損はないですし、ディフェンスのワンプレーのみでも、いつでも自分の100%のパフォーマンスを出せるコンディションを整えていこうと思っています。なので、今日も試合後にワークアウトをやっていました」
三遠との2連戦は1分28秒、3分11秒という短い時間ではあったが、その決意通り、いずれの試合もディフェンスで沖縄サントリーアリーナを沸かせた。
2試合目では、三遠の佐々木に対して2つ続けてファウルをした時、佐々AHCが「もっと低く行け!」とベンチから助言する声が響いた。どのような意図だったのか。
「自分の体の位置が高い状態で立ってしまっていたので、相手が手を引っ掛けてきてファウルを取られました。なので、もっと低い姿勢にして、下から押し上げるようなイメージだとファウルを取られにくいという趣旨でした」
細かい部分にも気を配りながら、目の前のことにひたすら注力する平良。CSに向けた決意を問われると、「CSだからといって何かを特別に変えることはありません。今シーズンはあまり出られない試合も多いですけど、その中で積み上げてきたものや、外から試合を見ていてチームに足りないなと思ったところを出していけるように、全力を尽くしていくだけだと思っています」と力強く決意を語った。
チームとして課題と手応えの両方を得た3連戦を経て、一人ひとりがCSへの覚悟を深めているキングス。まずはCS進出を確実なものとし、さらに完成度を高めていきたい。
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