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【沖縄北部】名護市民オススメのローカル情報!名護市の観光スポットやグルメを紹介!!
名護市といえば北部観光の入り口であり、美ら海水族館や古宇利島観光に行く際に必ずとおる場所です。
しかし、観光地としてはあまり有名ではないため、素通りしている人は多いのではないでしょうか。
今回は、おすすめの観光スポットとグルメを、名護市に移住して12年目の筆者がご紹介します。名護市南側から北側に、順番に観光できるように順番で紹介します。
実際に子どもや友だちとよく行く場所なので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
目次
名護市の特徴
名護市は太平洋と東シナ海に面し、山や川も有する自然豊かな街です。連休になると多くの沖縄県民が遊びに来る人気スポット。
東側には沖縄の原風景が、西側には古きよき街なみが残り、訪れる場所により印象が異なるのが特徴的です。
ソーキそば発祥の街である名護市には、あぐー豚や山原鶏などおいしい食材が豊富にあります。亜熱帯の気候を活かして珍しい野菜やフルーツを生産する農家も多く、特に最近ではスパイス栽培が注目を集めています。
地産地消を意識する飲食店が多いのも特徴的です。
南にザ・リッツ・カールトン沖縄やザ・ブセナテラス、東にカヌチャリゾートなど有名なリゾートホテルが複数あり、やんばる観光の拠点にとても便利な地域です。
那覇空港から沖縄自動車道経由で、1時間ほどで到着するアクセスのよさもポイントです!
沖縄といえばオリオンビール!新鮮な生ビールを堪能しよう!
まずは名護市街地南側のオリオンビールからスタートしましょう!
沖縄でビールといえば、オリオンビールを思いうかべる人は多いでしょう。
1957年に戦後沖縄の社会復興のために名護市ではじまったオリオンビール株式会社は、いまでは沖縄を代表する製造会社となりました。
最近はチューハイやクラフトビールの製造をスタートしたり、琉球大学と連携しビールカスをミーバイ(ハタ類)の餌として活用したり、沖縄県産ホップの収穫に成功したりと、活動の幅を広げているそう。
2022年にはプレミアムビールを発売し、ますますの進化を遂げています。
2011年には「ハッピーパーク」が開館し、オリオンビールの製造工程を見学できるようになりました。
1年で1億本もの瓶ビールを製造する様子や、1分間に1200本もの缶ビールを製造する様子は圧巻そのもの!
工場見学の最後に、できたての新鮮なドラフト生ビールを2杯も試飲できるのがハッピーパークの魅力。
1日に300人もの観光客が訪れる、知る人ぞ知る人気スポットです!
アルコールが飲めない人や未成年者には、ソフトドリンクが用意されています。大人500円、子ども200円(未就学児無料)の入場料がかかりますが、工場見学ができるうえ、新鮮な生ビールを飲めるのはとってもお得ではないでしょうか。
できたてのオリオン生ビールが飲めるのは、名護市ならでは!
ぜひ味わってみてくださいね。
Information
- オリオンハッピーパーク
- 住所
- 〒905-0021
沖縄県名護市東江2-2-1 - 電話番号
- 0570-00-4103
- 営業時間
- 9時~17時
- 定休日
- 水曜・木曜・年末年始
- HP・SNSのリンク
- HP
工場見学のあとは「ひがし食堂」のふわふわミルクぜんざいで涼を味わう
オリオンビール工場見学のあとにおすすめなのが、徒歩圏内にある食堂「ひがし食堂」。
近隣住民から観光客まで多くの人で賑わう人気食堂で、沖縄そばやカレーライス、チャンプルーなどの定食メニューを多く取り揃えています。
なかでも有名なのが、とにかくふわふわのかき氷!
沖縄の「ぜんざい」は、甘く煮詰めた金時豆と白玉の上にかき氷をたっぷりかけて食べる、夏の定番おやつ。「ミルクぜんざい」は「ぜんざい」の上から練乳をかけたもので、「ひがし食堂」の人気No.1メニューです。
50年も愛されている町の定食屋「ひがし食堂」の、昔から変わらない定食を味わいに、ぜひみなさんもお出かけください!
Information
- ひがし食堂
- 住所
- 〒905-0016
沖縄県名護市大東2丁目7-1 - 電話番号
- 0980-53-4084
- 営業時間
- 11時~18時(L.O.18時)
- 定休日
- 無休(1月1~3日は休み)
- 店舗詳細
- ひがし食堂
名護岳ハイキングで希少生物を探しながら名護湾の絶景を堪能!
次は、ひがし食堂裏手にある名護岳に行ってみましょう!
名護市の中心にある名護岳は、複数の公園やハイキングコース・青年の家などがあり、沖縄海岸国定公園や鳥獣保護区に指定されているエリアです。
遊具が充実した「ウーマク広場」、小さな川がある「せせらぎ広場」、広い敷地で走り回れる「ガンジュー広場」など、子どもが楽しめる公園が複数あります。
特に「ウーマク広場」と「ガンジュー広場」は高台に位置し、名護湾を望む絶景も堪能できます。
体力のある子どもや大人におすすめなのが、ハイキングコース。簡単な散策コースから、名護岳頂上をめざす少しハードなコースまで、種類豊富な6つのコースが用意されています。
また、1月下旬ごろからヒカンザクラが咲き誇り、あたり一面ピンクに染まるのも魅力のひとつです。
亜熱帯の植物や希少な生物を探しながら、1日たっぷり遊んでみてはいかがでしょうか。
Information
- 名護岳・名護城公園
- 住所
- 〒905-0012
沖縄県名護市名護5511 - 電話番号
- 0980-52-7434
- HP・SNSのリンク
- 名護城公園
- 名護岳ハイキングコース
トレッキングのあとは「 名護城公園ビジターセンター Subaco(スバコ)」でひと休み
名護岳の展望台近くにある「名護城公園ビジターセンター Subaco(スバコ)」は、誰でも利用可能な休憩所です。
開放感抜群のガラス張りの店内からは、名護湾の美しい海と名護城を囲む亜熱帯の森を見渡せます。
名護岳には休憩できる東屋がいくつかありますが、空調が効いているのは「Subaco(スバコ)」だけ!
ハイキングや公園で遊んだあと、ドリンクやスイーツを食べながら体を休めるのにぴったりな場所です。
種類豊富なドリンクはもちろん、スイートポテトやクッキーもおすすめ。テイクアウトできるので、ハイキングの軽食として先に購入するのもよいでしょう。
Information
- 名護城公園ビジターセンターSubaco
- 住所
- 〒905-0012
沖縄県名護市字名護5511 - 電話番号
- 0980-52-7434
- 営業時間
- 10時〜17時(L.O.16時30分)
- 定休日
- なし
- HP・SNSのリンク
- HP
- 店舗詳細
- 名護城公園ビジターセンターSubaco
沖縄レトロなまちぐゎー(市場)を堪能できる「名護市営市場」
名護岳観光が終わったら、山を降りて名護市営市場へ。
名護市内の中心にある「名護市営市場」は、明治の頃からすでに存在していたといわれている、長い歴史を持つ市場です。
トゥシビー(生年祝い)やシーミー(清明祭)、ムーチー(鬼餅)などイベントが多い沖縄の食を、戦前から支えてきた場所です。
なかに入ると、昔ながらの沖縄と現代が入り混じった不思議な雰囲気に包まれます。
特におばあが集まって、モヤシのヒゲを取りながらゆんたく(おしゃべり)している姿は、とても微笑ましい!かつての沖縄の姿を垣間見た気持ちになれます。
昔ながらの沖縄の雰囲気を楽しみに、一度のぞいてみてはいかがでしょうか。
Information
- 名護市営市場
- 住所
- 〒905-0013
沖縄県名護市城1丁目4−17 - 電話番号
- 0980-43-0478
- HP・SNSのリンク
- HP
沖縄県産豚肉メインのパティが絶品!名護市のハンバーガー屋「HEY(ヘイ)」
ランチにおすすめなのが、市営市場から徒歩圏内にあるハンバーガー屋「HEY(ヘイ)」。
驚異的な人気を維持し続けるハンバーガーの名店「キャプテンカンガルー」の元店長が2022年にオープンさせた、沖縄県産豚肉メインのパティが絶品のハンバーガー屋です。
一番人気のメニューは、パティ・チーズ・レタス・ベーコン・目玉焼き・HEYソースのオールスターがサンドされた「HEY BURGER」。
両サイドから溢れでるカリカリベーコンと肉汁あふれるパティ、そして刻まれたピクルスがたっぷり入っているオリジナルの「HEYソース」、どれをとってもおいしい!
心地よく過ごせる店内でおいしいハンバーガーを食べて、素敵な時間をお過ごしくださいね。
Information
沖縄レトロな場所でコーヒーとゆんたくを楽しむなら「inno coffee shop(イノーコーヒーショップ)」
市営市場裏にある「inno coffee shop(イノーコーヒーショップ)」は、店内で焙煎した豆を、ていねいにハンドドリップしてくれる小さなコーヒースタンドです。
常連さんが入れ替わり立ち替わり訪れ、言葉を交わしながらコーヒーを買っていく姿は、どこか懐かしい雰囲気でもあります。
お店の向かいにあるベンチに座って、ゆっくりと味わうのがおすすめ。周囲の沖縄レトロな雰囲気と相まって、抜群の癒しになりますよ。
コーヒー好きの人が通う人気店の味を楽しみに、ぜひ一度訪れてみてください。
Information
- inno coffee shop(イノーコーヒーショップ)
- 住所
- 〒905-0013
沖縄県名護市城1-5-17 名護市営市場裏 - 電話番号
- 070-5498-4587
- 営業時間
- 10時〜18時
- 定休日
- 月曜・火曜 HP・SNSのリンク https://www.instagram.com/innocoffeeshop/
- HP・SNSのリンク
- 店舗詳細
- inno coffee shop(イノーコーヒーショップ)
名護でタコスを食べるなら「JAMBARU TACO(ジャンバルターコー)」
名護岳またはオリオンハッピーパーク周辺から名護市営市場に向かう途中、名護市でおよそ30年愛され続ける老舗タコス「JAMBARU TACO(ジャンバルターコー)」があります。
店内で焼きあげるやんばる若鶏のローストチキンがたっぷり入った「チキンタコス」と「チキンライス」、そして牛ひき肉の「ビーフタコス」に「タコライス」、ローストチキンをテイクアウトできるお店です。
ローストチキンの香ばしさとスパイスの香りを、ぜひビーチでご堪能ください。よりいっそう沖縄っぽさを感じられますよ。
Information
- JAMBARU TACO(ジャンバルターコー)
- 住所
- 〒905-0021
沖縄県名護市東江4丁目1-14 - 電話番号
- 0980-53-4850
- 営業時間
- 14時〜21時(L.O.20時30分)
- 定休日
- 日曜日
- 店舗詳細
- JAMBARU TACO(ジャンバルターコー)
海を見ながらチルタイム!市民憩いの場所「21世紀の森ビーチ」
市営市場のあとは、inno coffee shop(イノーコーヒーショップ)のドリップコーヒーやJAMBARU TACO(ジャンバルターコー)のタコスを片手に「21世紀の森ビーチ」へ向かいましょう!
のんびり過ごすだけでも癒される「21世紀の森ビーチ」は、名護市に来たらぜひ一度は訪れてみてほしい場所です。
ビーチ沿いには遊歩道があり、海を横目にのんびり散歩するだけでも気持ちよい!
早朝散歩をしたり、ランチやコーヒーを持ってゆっくり過ごしたり、サンセットを楽しんだりと、沖縄ならではの時間を過ごせます。
特にサンセットタイムは必見です。目の前の水平線に太陽が沈む景色や、空が青から茜色にそまり、自然のグラデーションがあたり一面をつつむ景色は絶景そのもの!沖縄の美しい海でのんびりと過ごしたい人に、ぴったりの場所です。
旬の野菜やフルーツを味わう「Pain de Kaito(パン・ド・カイト)」
「21世紀の森ビーチ」に軽食やランチを持っていくなら、「Pain de Kaito(パン・ド・カイト)」のパンがおすすめ!沖縄県内外から多くの人が訪れる、人気のパン屋です。
ハード系が中心で、サンドイッチやクロワッサンをはじめ、デニッシュ系など種類豊富に取り揃えています。
旬の野菜やフルーツをルヴァン生地に織り交ぜた「ショコラオランジュ」や「紅茶とレモン」、クリームやチョコレートを挟んだクロワッサンなど、大人から子どもまで楽しめるラインナップが魅力です。
ランチタイムはもちろん、ビーチにデニッシュとコーヒーを持って行って、サンセットタイムを待つのもよいでしょう。旅とおいしいパン屋は至福の組み合わせ!ぜひチェックしてみてくださいね。
Information
- Pain de Kaito(パン・ド・カイト)
- 住所
- 〒905-0009
沖縄県名護市宇茂佐の森4-2-11 - 電話番号
- 0980-53-5256
- 営業時間
- 8時~17時
- HP・SNSのリンク
- HP
- 店舗詳細
- Pain de Kaito(パン・ド・カイト)
ボリュームタップリの骨汁と沖縄そば「軽食 幸ちゃん」
21世紀の森ビーチからアクセスのよい場所にあるおすすめの沖縄そば屋が、昔ながらの沖縄のパーラーの雰囲気が漂うアットホームな「軽食 幸ちゃん」です。
県内外から根強い人気を誇る、伊平屋島のもずく麺とスーチカーが大人気の、名護市の行列店「幸ちゃんそば」の姉妹店です。
本店の斜め向かいに構える小さな店内では、沖縄のパーラー定番メニューのほか、本店の「幸ちゃんそば」や豚のダシ骨を食べる「骨汁」が楽しめます。
「骨汁」は本店では提供していない、「軽食 幸ちゃん」の特別メニューです。
幸ちゃんのてぃあんだー(心がこもった)がたっぷり詰まった「骨汁」は、ぜひ一度ご賞味ください。完売必須の人気店なので、早めの時間に行くのをお忘れなく!
Information
- 軽食「幸ちゃん」
- 住所
- 〒905-0015
沖縄県名護市大南2-9-13 - 電話番号
- 0980-43-5352
- 営業時間
- 10時~売り切れ次第終了
- 定休日
- 月曜・不定休 HP・SNSのリンク https://www.sacchan-soba.jp/
- HP・SNSのリンク
- HP
- 店舗詳細
- 軽食「幸ちゃん」(沖縄そばの店「幸ちゃんそば」の離れ)
子どもだけじゃない!大人も満喫できる「ナゴパイナップルパーク」
そして年間で4万人もの人が訪れる、名護市を代表する観光スポット「ナゴパイナップルパーク」へ!
パイナップル畑や亜熱帯植物を鑑賞できるパイナップルのテーマパークとしてファミリー層に人気の場所ですが、最近大人のための空間ができあがり、注目を浴びています!
2022年にオープンしたばかりの、世界でも珍しいパイナップルブランデーの蒸留所「LA PIÑA DISTILERY(ラ・ピーニャ ディスティラリー)」は、まさに大人のための空間。
元倉庫を改築した店舗は、毎年イタリアで開催される世界最大規模のデザインコンペ「A’Design Award 2022-2023」において銀賞を受賞したそうです。
カウンターやテーブル席では、ピニャ・コラーダや3種のスパークリングワインの飲み比べ、カクテルとピンチョスのセットなどの飲食が可能です。
洗練された空間でいただくアルコールは、贅沢なひとときとなるでしょう。
沖縄の原材料で製造したウォッカ・スピリッツ・ラムは、ぜひ一度ご賞味いただきたいおいしさです。特にシークヮーサーの蒸留酒のスピリッツは、おそらく世界初といわれている珍しいお酒です。
トニックウォーターで割るだけで、格別なカクテルのできあがり。すっきりした香りと上品な味で、お酒好きの人へのお土産にぴったりです。
また蒸留機稼働時は、ガラス越しに蒸留している様子を見学できます。ブランデーの香りにお店全体がつつまれ、お酒好きの人はたまらないでしょう。ぜひ一度訪れてみてくださいね。
Information
- ナゴパイナップルパーク
- 住所
- 〒905-0005
沖縄県名護市為又1195 - 電話番号
- 0980-53-3659
- 営業時間
- 10時~18時(最終入園:17時30分)
- 定休日
- なし
- HP・SNSのリンク
- HP
- 店舗詳細
- ナゴパイナップルパーク
築120年以上の琉球古民家で味わう沖縄そば「百年古家 大家(うふやー)」
「ナゴパイナップルパーク」近くでおすすめなのが、沖縄そばや沖縄の家庭料理、そしてあぐーしゃぶしゃぶを食べられる「百年古家 大家(うふやー)」です。
中山という自然に囲まれた地域にあり、広大な敷地には豊かな自然がいっぱい。文化的に価値のある琉球古民家で、かつての沖縄北部の村にお邪魔しているかのように食事を楽しめます。
琉球古民家を後世に残していくために、築100有余年の歴史ある古民家を修復して沖縄そば屋としてスタートしたのが、「大家(うふやー)」のはじまりでした。
実際に人が住んでいた古民家で過ごす時間は、格別なものに感じられるでしょう。
亜熱帯の植物に囲まれたテラス席は、風のとおる開放的なつくりになっています。
響きわたる滝の流水音や、草木が揺れる音が聞こえる心地よい空間で、ぜひゆっくり過ごしてくださいね。
Information
器好き必見!ヤギのモチーフがとってもキュートなやちむん「古我知焼」
名護市街地観光の最終地点は、沖縄の伝統的な焼きもの「古我知焼(こがちやき)」です!
名護市の羽地内海近くに工房兼ギャラリーを構える古我知焼(こがちやき)は、沖縄の古窯のひとつに数えられる窯元です。
手触りがとてもよく、食材を選ばない色合いとちょうどよいサイズ感で、日常的に扱いやすいのが特徴です。
ギャラリーには器やカップをはじめ、大きなつぼや花瓶・一輪挿しなどがならんでいます。なかでも一輪挿しは持ち運びしやすいサイズで、お土産にぴったりです。
お花をさすのはもちろん、アロマオイルを入れて、リードディフューザーとして使用するのもおすすめ。
大量生産を行っていないので、沖縄県内でもなかなかお目見えしない希少なやちむんです。豊富なラインナップからお気に入りを探せるのは、いまは工房直属のギャラリーだけ!名護に来たら要チェックです。
お気に入りの一枚を探しに行きましょう!
Information
- 古我知焼
- 住所
- 〒905-1155
沖縄県名護市我部祖河916 - 電話番号
- 0980-52-0727
- 営業時間
- 9時~18時
- 定休日
- 木曜
- 駐車場
- あり
- クレジットカード・電子マネーの利用
- 不可
- HP・SNSのリンク
朝採れ野菜が食べられる農家直結型のカフェ「Cookhal(クックハル)」
近くの自社農園で採れた野菜をたっぷり食べられる、農家直結型のカフェ!古我知焼から車で5分ほどで行ける、やんばるの食材が集まる「なごアグリパーク」内にあります。
朝採れ野菜が新鮮なまま、その日のランチプレートに使用されているのが「Cookhal(クックハル)」のポイントです。旬のフルーツを使用したスイーツやスムージー・焼き菓子など、カフェタイムも充実しています。
カフェ内には自社農園の野菜をはじめ、近隣の契約農家の野菜やフルーツがならび、すべて購入可能。
キャベツや玉ねぎなどの野菜はもちろん、カーボロネロやぐるぐるビーツなど、一般には出回らない野菜も販売されていて、料理好きの人や料理人が多く訪れるお店です。
パンダンリーフやカレーリーフなど、スパイス系も充実しています。旬の野菜をたっぷり食べたい人はもちろん、スパイスカレーを作るのが好きな人は、特に必見です。
また、味付けがシンプルなので、小さな子どもに野菜のおいしさを教えるのにもおすすめ!キッズスペースがあり、ごはんに飽きたらおもちゃで遊べるのもGOODです。
Information
- Cookhal(クックハル)
- 住所
- 〒905-0012
沖縄県名護市名護4607-1 ネオパークオキナワ駐車場奥 - 電話番号
- 0980-43-7170
- 営業時間
- 9時〜17時(L.O.14時45分)
- 定休日
- 不定休
- URL・SNS
- 店舗詳細
- Cookhal(クックハル)
美ら海水族館や古宇利島に行く前におすすめのランチ
美ら海水族館や古宇利島に行く際に、名護市をとおる人は多いのではないでしょうか。ちょうどお昼時に名護市を通過する場合、目的地に到着する頃がランチのピーク時間です。
通過時間が12時前後であれば、先に名護市でお昼ごはんをゆっくり食べてから向かうのがおすすめです。
そこで立ち寄りやすい場所にある、おすすめのお店をご紹介します。ぜひチェックしてみてください。
古民家で食べる島野菜の新しい味わい「島のおそうざい さんかく家」
住宅街にある、古民家カフェです。ランチには、沖縄県産野菜のおそうざいがたっぷりのった前菜とスープ、お肉かお魚をメインにした日替わりセットがたべられます。
タイ料理のパッタイや韓国料理のサムギョプサル、クリーム煮や魚の煮付けなど、バラエティに富んだメインが特徴的。
前菜はさまざまな調理法で味付けされていて、種類豊富なのがうれしい点です。日替わりスープやごはんはおかわり可能。旬の野菜を食べたい日や、たくさんの食材でお腹を満たしたい時に、ぴったりです。
Information
- 島のおそうざい さんかく家
- 住所
- 〒905-0011
沖縄県名護市宮里3-12-14 - 電話番号
- 0980-53-1566
- 営業時間
- 11時30分~14時(L.O.13時30分)、18時~23時
- 定休日
- 日曜(不定休あり
- HP・SNSのリンク
- 店舗詳細
- 島のおそうざい さんかく家
メキシコが盛りだくさんの「キャプテンカンガルータコライス」
沖縄本島北部で絶大な人気を誇るハンバーガー屋「キャプテンカンガルー」が展開する、タコライス専門店です。
沖縄のタコライスにメキシコ料理っぽさを加え、これまでにないタコライスを食べられるお店として、新たなムーブメントを作り出しています。
ワカモレやサワークリーム、レッドキドニーやサルサソース、オリーブにライムなど、メキシコ食材がたっぷりのった「スペシャルチーズタコライス」がおすすめ!カリッと焼かれたお肉は、シャキシャキの野菜との相性抜群です。
タコライスの進化系を、ぜひご賞味ください。
Information
- キャプテンカンガルータコライス
- 住所
- 〒905-0006
沖縄県名護市宇茂佐183 - 電話番号
- 0980-54-3698
- 営業時間
- 11時~L.O.16時(終わり次第終了)
- 定休日
- 水曜日
- HP・SNSのリンク
- HP
- 店舗詳細
- キャプテンカンガルータコライス
子どもから大人まで楽しめる名護市は、北部観光で欠かせないスポット!
名護市では1月に桜まつりが開催され、2月に北海道日本ハムファイターズの春季キャンプを楽しめます。
そしてシーズン中は海や川で遊べ、シーズンオフには山登りが堪能できるなど、通年をとおして楽しめるのが名護市の魅力です。
今回ご紹介しきれなかったおいしいお店や観光スポットは、まだまだいっぱいあります。
引き続き紹介していくのでほか記事もチェックして、行ってみたい場所や飲食店を探してくださいね。
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