【沖縄お肉】ステーキ・焼肉・ハンバーグ！肉好き必見のおいしい肉料理まとめ

沖縄県民はお肉が大好き！アメリカ食文化の影響を受けている沖縄では、日常的にいろんなお肉を食べています。牛肉はステーキに、豚肉は伝統料理や家庭料理、鶏肉はそして一羽丸ごとのローストチキンなど、実にさまざまな食べ方でお肉を味わっています。そこで今回は、OKITIVEでご紹介してきた沖縄県内の肉グルメをまとめてご紹介いたします。ランチにぴったりのハンバーグや、ガッツリ食べられるスタミナ抜群の焼肉など、おいしいお肉料理を堪能してくださいね。

（新型コロナウイルスなどの影響で掲載情報が変更となっている場合がございます。各お店の最新情報は公式サイト・SNSなどをご覧ください。）

那覇市「STEAK HOUSE DAY'S」

那覇市田原にある、STEAK HOUSE DAY’S（ステーキハウス デイズ）。ステーキ食感の自家製ハンバーグはタネにハンドチョップしたお肉を入れることで、柔らかく牛肉ならではの食感も楽しめます。つなぎにくるま麩を使っているので、焼き上げたときに肉汁を逃がすことなくあふれるほどのジューシー感が楽しめます。

牛タンステーキは歯ごたえがあり、適度な霜降りと脂身の甘さが贅沢な味わいです。

店内にはロフトがあり、木のぬくもりが感じられる落ち着いた雰囲気です。

那覇市「アグーしゃぶしゃぶ みるく 那覇本店」

アグー豚しゃぶしゃぶ専門店のアグーしゃぶしゃぶ みるく那覇本店。黄金色に輝く秘伝のスープは、旨味が凝縮された味わい深さがあります。沖縄県産豚肉アグーは通常の豚肉に比べ、ヘルシーでありながらあっさりといただけるようです。

味変できる黒コショウはパンチがあり、豚の甘味とコショウのバランスが絶妙です。

絶品のアグー豚を求め、沖縄県外からも多くのお客さんが訪れるほど人気のお店です。

那覇市「琉球ステーキ究（きわめ）」

琉球ステーキ究（きわめ）の一押しは、店名のつけられた究ステーキ。アンガス牛のサガリは赤身が多く脂身が少ないのが特徴。歯切れがよく、お肉の旨味がたっぷりでとてもジューシーです。お肉をオーブンで1分間温め、両面焼き上げ熱々の鉄板の上へ。最後にガーリックバターを乗せたら完成です。焼き方はレアですが、焼き石があるのでお好みの焼き具合で食べられます。

お肉屋さん手作りの和牛入りハンバーグは、300グラムとボリューミーで食べごたえがあります。

精肉店直営のステーキ店で、おいしいステーキをリーズナブルに楽しめます。ランチメニューもあるのでお試しください。

那覇市「焼肉 BULL（ブル）」

那覇市泉崎にある焼肉 BULL。おすすめのお肉は牛タン、ハラミ、ホルモン。そのなかでも「大人気 焼肉ブルの美味しい上タン塩」はタン元からタン中にかけての柔らかい部分を使っています。下味が付いているのでさっとレモンを絞っていただきましょう。食べごたえがあり、牛タン特有の旨味がしっかりとしています。

「イチオシイケてるハラミ」はシークヮーサーおろしポン酢と一緒に、レアでいただくのがおすすめです。

店内はテーブル席とカウンターがあり家族や友人、仕事帰りに気軽に一人焼肉も楽しめます。

那覇市「AGESEN 本店（アゲセン ほんてん）」

AGESEN自慢の牛カツは、脂身の少ない赤身のお肉の味を邪魔しないよう目の細かいパン粉をつけ、レアに仕上げた自慢の牛カツです。真空低温調理したお肉はやわらかく、ステーキとは違ったお肉本来の味を楽しむことができます。焼き野菜、スープ、ピクルス付きで野菜もしっかり食べられるバランスの良いメニューです。

豚ロースを200グラム使用した、梅しそ鬼おろしロースカツ。ボリュームがあって、鬼おろしでさっぱりといただけます。

調理法にこだわりを持った店主自慢の柔らかい牛カツ、豚カツ、から揚げがいただけます。

南風原町「やっぱりステーキ 9th 津嘉山」

やっぱりステーキ津嘉山店。人気メニューの「おすすめステーキ」は、150グラムのお肉を使用しています。塩コショウを振り、溶岩プレートの上で焼いていきます。おすすめの焼き方はミディアムレア。プリっとした食感で肩に近い赤身の部位は、お肉の旨味を堪能できます。

ミディアムレアのステーキは溶岩プレートの遠赤外線効果で、なかまでしっかり温かくなっています。

オレンジに統一された店内は、テーブル、カウンター、お座敷とひとりでも家族でも楽しめます。

北谷町「29cafe パインツリーブレス ハンビー本店」

北谷町にある29cafe パインツリーブレス（ニクカフェ パインツリーブレス）。お店イチオシの低温調理ロースカツは豚肉を真空状態にし、お湯で12時間低温調理しているそう。肉厚のロースカツを甘辛でコクのあるみそソースと合わせるとごはんが進みます。

白ワインやハーブを使ったマリネに豚肉を漬けることで柔らかくジューシーな仕上がりに。

テイクアウトのご注文は電話予約がおすすめ。詳しくはお店のホームページをチェックしよう。

沖縄市「帯広豚丼炭火焼 とんたん」

帯広名物の豚丼をいただける帯広豚丼炭火焼 とんたん。八重島公園の直ぐ近く、沖縄市嘉間良にあります。沖縄県産厳選肩ロースの豚丼は沖縄県産の豚肉を使用し、秘伝のタレにつけ炭火の上で一気に焼き上げます。両面に焼き色が付いたらまたタレを重ねづけし再び炭火の上へ。盛り付け後、最後に追いダレをして完成です。

厳選した豚肉を高温の炭火で焼き、ほどよく脂が落ち旨味が凝縮され、炭火の香ばしいにおいが食欲をそそります。

カウンターとテーブル、さらに広いお座敷があり、一人でも家族連れでも楽しめます。

うるま市「Teppan-yaki Steak House CAPITAL（鉄板焼きステーキハウス キャピタル）」

うるま市にある老舗のステーキ屋Teppan-yaki Steak House CAPITAL（鉄板焼きステーキハウス キャピタル）。ランチメニューの「トリプルコンボテンダーロイン」は牛、チキン、エビが楽しめます。牛のヒレ肉は柔らかく牛肉の旨味がオリジナルソースとマッチ。エビの身はプリっとしていて、チキンはピリ辛ソースが食欲を引き立てます。

テイクアウトメニューのガーリックチキンの丸焼きは、ニンニクがなかまで染み込みじっくり焼かれているので香ばしいです。

地元の方にも親しまれるお店で、絶品の鉄板料理をお楽しみください。

読谷村「にくや 読谷店」

読谷村字伊良皆にある、にくや 読谷店。人気の黒毛和牛のステーキ丼はステーキの下に炒めた野菜が載せられて、見た目以上に食べごたえがあります。今回は腕肉を使ったステーキ丼。適度にサシが入っていて柔らかく、味付けは塩コショウのみなので黒毛和牛本来のおいしさが味わえます。

おすすめの黒毛和牛の焼肉丼。同じ黒毛和牛ですが腕肉よりサシが多い分、脂身の旨味と甘さが堪能できます。

店内ではお肉の販売も行なっていて、沖縄県産の牛肉から豚肉など、いろいろな種類がそろっています。