沖縄の絶品ステーキまとめ！おすすめ店を一挙ご紹介

特別感あふれるステーキは、沖縄では身近な食べもの。県内には多くのステーキ店が立ちならび、それぞれが至極の一品を提供しています。
そこで今回は、OKITIVEでご紹介した「絶品ステーキを味わえる沖縄県内の飲食店」をまとめてご紹介いたします。「がっつり食べたい」、そんな日のお店選びにぜひ参考にしてみてくださいね。
（新型コロナウイルスなどの影響で掲載情報が変更となっている場合がございます。各お店の最新情報は公式サイト・SNSなどをご覧ください。）

2023年11月29日（イイニクの日）にステーキ店舗情報を追加し、オススメの沖縄・ステーキ特集を更新しました。

店主の笑顔とおいしいステーキでパワー満点！「COMMONS STEAK（コモンズステーキ）」（糸満市）

沖縄南部、糸満市にある「COMMONS STEAK（コモンズステーキ）」。空港から15分ほどで観光の方もアクセスしやすい立地にあります。
ステーキをお店で食べるのははじめての筆者、「ステーキってこうも柔らかくておいしいものなのか！」と感動しました。心なしか食べてすぐにパワーがみなぎった気がします。
お肉の柔らかさの秘密は、温度管理とていねいな下処理にあるそうです。
まず海外から仕入れたお肉を冷凍せずマイナス1度で管理し、肉汁をお肉のなかに閉じ込めます。その後筋取りをはじめとした下処理を丁寧に行うことで、しっとりと柔らかいお肉になるそうです…

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1000円ステーキを堪能するならここで決まり！「HaleleaDiner（ハレレアダイナー）」（嘉手納町）

沖縄のソウルフードの代表格ともいえるステーキが160g1000円でいただけるとなれば、行かないわけにはいきません！
道の駅かでな2階にある、リーズナブルなのにガッツリボリュームがあるステーキ屋さん。その名も「Halelea Dinar（ハレレアダイナー）」。
ステーキはレアで提供されるので、熱々の鉄板と追い焼き用のミニ鉄板を使ってお好みの焼き加減で召し上がれ。ミディアムレアが好きな私は、ほどほどの焼き加減でいただきました。

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愛され続ける老舗の名店でステーキをいただく「O‘ｓハウス(オズハウス)」(那覇市久米)

肉の厚みと格子状の焼き目が、これぞＴＨＥ！ステーキ！といった感じ。
さらに、香ばしい肉の香りと付け合わせのじゃがバターの香りが漂ってきて、視覚と嗅覚をＷで直撃してきます。
今回の焼き方はミディアムレア。程よく赤みを残した断面からはジューシーな肉汁があふれてきます…

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古きよき時代のステーキハウスの味を受け継ぐ 「ステーキハウスOK（オーケー）」（那覇市）

さっぱりとした赤身肉の「上みすじSteak（ステーキ）」を注文しました。
遠くからでも聞こえるジュージューという音。
席に運ばれてくると、鉄板からの熱気とともにお肉の焼けた香りがただよい、心踊ります。
油が飛び散らないように紙ナプキンをかぶせられたステーキ肉が、熱々の鉄板の上で激しく熱を帯びているのがわかります。

焼き方は私好みのミディアムレアで注文。鉄板の熱で少しずつ赤身が焼けていくので、味と食感の変化が楽しめます。

「オッケーステーキソース」は、ソース独特の酸っぱさとほんのり感じる甘さでお肉が進みます。

沖縄県那覇市宇栄原でのステーキなら：「ステーキ専門 池谷牛肉店」

那覇市宇栄原にあるステーキ専門 池谷牛肉店では、「アメリカ産アンガス牛CABブランド 熟成ロースステーキ」を堪能できます。
質のいいお肉を熟成させて旨味を凝縮しているため、まずは塩とブラックペッパーで味わうのがおすすめ。そのあとフルーティーな特製ステーキソースをかければ、また違った味わいでステーキを楽しめます。

28日以上しっかり熟成させた国産牛のハンバーグステーキ。一口頬張ると、肉汁と旨味が口のなかに広がります。

店内にはカウンターがずらり。おひとりさまも気軽に専門店の味を楽しめます。

沖縄県那覇市牧志でのステーキなら：「琉球ステーキ究」

アンガス牛のサガリを使った「究ステーキ」は、琉球ステーキ究の一押しメニュー。赤みが多く脂身が少ないサガリは、まず塩でいただくのがおすすめです。お肉本来の旨味が口のなかに広がります。
お肉の量は100グラムから500グラムまで選べるので、お腹の空き具合に応じて楽しめます。
また、お肉はレアで提供されますが焼き石があるので、好きな焼き加減にできるのもうれしいポイントです。

オリジナルのにんにく醤油は、にんにくが効いているもののフルーティーな味わい。お肉にもライスにも合います。

「和牛入りハンバーグ」はなんと重量300グラム。和牛とアンガス牛、そして県産豚の旨味が絶妙にマッチした極上の一品です。

沖縄県うるま市でのステーキなら：「Teppan-yaki Steak House CAPITAL（鉄板焼きステーキハウス キャピタル）」

Teppan-yaki Steak House CAPITAL（鉄板焼きステーキハウス キャピタル）は、うるま市川崎にある老舗のステーキ屋さんです。こちらでは、ビーフステーキとチキン、エビがセットになった「トリプルコンボ テンダーロイン」を楽しめます。
旨味たっぷりの牛ヒレ肉は、A1ソースをベースに作られたオリジナルソースと相性抜群。身が詰まったプリプリのエビと、ピリッとした刺激がクセになるチキンも、ライスが進むおいしさです。

テイクアウト専用の「ガーリックチキンの丸焼き」は、ごはんのお供にするもよし、お酒のあてにするもよし。なかまで染み込んだニンニクの旨味がクセになる一品です。

各テーブルに鉄板があり、目の前でパフォーマンスを楽しめます。

沖縄県南風原町でのステーキなら：「やっぱりステーキ 9th 津嘉山」

やっぱりステーキ 9th 津嘉山の一押しメニューは、ずばり「おすすめステーキ」。
肩に近い部分の赤身肉に塩コショウを振り、溶岩プレートで焼き上げます。お肉の旨味を存分に感じられるほか、プリッとした食感も楽しめます。
サラダ・スープ・ライスは食べ放題なので、ステーキのあまりのおいしさにご飯が足りなくなってもあんしんです。

オリジナルスパイス「極」を振りかけると、お肉がまた違った味わいに。10種類以上のハーブがお肉の旨味をさらに際立たせます。

店内にはテーブル席とカウンター席、座敷席があります。おひとりでも家族でも訪問しやすいのはうれしいポイントです。

沖縄県西原町のステーキなら：「ステーキヒカル 与那原店」

ステーキヒカル 与那原店で味わえるのは「特上カイノミ」のステーキ。カイノミとは、わき腹のヒレ肉の近くにある部分です。
鮮度にこだわって保存されているお肉は、柔らかく旨味たっぷり。お店一押しの焼き加減・レアでいただくと、赤身と脂身のおいしさをより一層堪能できます。
塩コショウで味付けされていますが、岩塩とわさびでいただくのもまた絶品です。

ヒレ肉が贅沢に6枚ものった一品。お肉にサシが入っているので、噛んだ瞬間に肉汁がジュワッと広がります。

2と9がつく日はカレーが食べ放題。ステーキとあわせてぜひご賞味ください。

沖縄県北谷町でのステーキなら：「石垣牛専門店 焼肉金城 北谷本店」

石垣牛専門店 焼肉金城 北谷本店では、「石垣牛 ステーキ重」をテイクアウトできます。脂身を焼いたあとの鉄板で赤身が多い石垣牛を焼くことで、旨味を感じられるジューシーなステーキに仕上がります。
醤油ベースで甘めのステーキソースは石垣牛によく合い、ごはんがより一層進みます。いつも頑張ってる自分へのご褒美にいかがですか？

「石垣牛 ローストビーフ弁当」は、ジューシーでやわらかいローストビーフがおいしい一品。シークヮーサー風味のソースでさっぱりいただけます。

「石垣牛といえばここ」というほどメジャーな石垣牛専門店。店内ではステーキのほか、焼肉やしゃぶしゃぶ、すき焼きなどを堪能できます。

沖縄県北谷町でのステーキなら：「ストライプ ヌードルズ」

何とも珍しい「ステーキラーメン」を味わえるのは、北谷町桑江にあるストライプ ヌードルズ。ラーメン屋さんとは思えないような、おしゃれな外観・内装が特徴です。
ステーキラーメンにトッピングされたリブステーキは、しょうゆベースのスープを吸って特別な味わいに。中細の特注麺との相性もよく、お互いが引き立て合うことで旨味を倍増させています。

ステーキのお肉はカナダ産リブステーキ。適度にサシが入っていて柔らかいのが特徴です。

広々とした店内にはゆったりとくつろげるソファー席もあり、家族でゆっくり食事を楽しめます。