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沖縄グルメTOP20!沖縄でしか食べられない沖縄料理・沖縄食材を活かしたオススメ当地グルメ飲食店ランキング!
2023年1月〜12月の1年間でOKITIVEでよく読まれた、沖縄県でしか食べられない、沖縄料理、沖縄そば、沖縄食材を活かした、沖縄料理店、レストラン、カフェ、などをランキング形式でご紹介!!ご当地グルメのランキングの保存版です。
どの飲食店も自信をもってご紹介できるオススメ店ばかりのランキングになります。
観光客の方は2024年の沖縄旅行コースに組み込んではいかがでしょうか?
沖縄県在住の方はこのランキングを参考にお出かけするのもオススメです。
では、OKITVE調べ2023年ご当地でしか食べられない沖縄料理・沖縄そば・沖縄食材を活かした飲食店ランキング!!アクセスが多かったオススメの飲食店をご紹介致します。
目次
20位 うるま市「潮騒そば」
食べ応え満点の肉がたっぷりついた「骨汁」がオススメ!
骨汁とは沖縄そばの出汁を取った豚骨にお肉がついているから捨てるのはもったいないと、出汁を味付けして食べたのが始まりといわれている沖縄料理。
「潮騒そば」の「骨汁」は、骨汁にする前提で豚骨を大きめにカットされているので骨の周りのお肉がたっぷりです。その豚骨にカツオ、昆布、アゴダシを加えて、シママース(沖縄の塩)で味を整えているので、素材の旨味が凝縮されています。
前日の骨汁も継ぎ足している調理するのでコクもあって深い味わいがある。
ただし「骨汁」は沖縄そばのダシ骨を使うから、そんなに多くは作れないので、1日限定5食しかない幻とも言える「骨汁」です。
Information
- 潮騒そば
- 住所
- 〒904-1105 沖縄県うるま市石川白浜1-11-15
- 電話番号
- 090-7452-7540
- 営業時間
- 11時~15時(スープがなくなり次第終了)
19位 南風原町「沖縄そばと定食の店 中村商店」
「沖縄そば」店が出す技アリの本気の「カレーそば」
「中村商店」の「カレーそば」です。丼に茹でた沖縄そばの麺を盛って、その後にスープを注ぎます。ここまでは普通の沖縄そばと同じですが、ここにカレーをたっぷりとのせて、最後に3枚肉とネギをのせたら完成します。このカレーは辛さが控えめなのでお子さんにもオススメです。
「沖縄そば」にかけるカレーはアグー豚(沖縄県固有の在来豚)の骨から出汁をとっていて旨味がたっぷりのこだわりのカレー。
そして、「沖縄そば」の出汁もアグー豚の骨で取っていて白濁しないように、低温でじっくりと煮出しているので、あっさり味だけど旨味は濃厚でカレーの美味しさと絶妙にマッチします。
麺は小麦の味がしっかりとして手揉み感があり、モチモチの食感&ツルツルの喉越しで癖になりそうな「ほっと食品」の製麺所で作っている麺です。
Information
- 沖縄そばと定食の店 中村商店
- 住所
- 〒901-1101 沖縄県南風原町大名195-1
- 電話番号
- 098-889-3231
- 営業時間
- 11時30分~15時
18位 沖縄市 「餃子どまんなか」
味変でごはんが進む「アグー豚のミンチ餃子」はオススメ!
円盤餃子12個定食は、餃子12個にごはんとスープがついた「餃子でごはんを食べなさい」というメニューです。12個の餃子をフライパンにのせて、小麦粉を水で溶いたものを注いでしばらく蒸し焼きにします。その後に水分がなくなったらゴマ油をかけて再び焼き、こんがり焼き色がついたらできあがりです。
餃子にはアグー豚のミンチに、キャベツ、長ネギ、ニラが入っていて、皮は薄く12個は軽く食べれました。
餃子の餡の味付けは、鶏ガラベースとなり、ゴマ油、おろしニンニクもちょっと入って、しょうゆベースで味つけされています。肉はアグー豚のミンチを使用しているから、甘味があって美味しいです。
ごはんとスープは食べ放題なので、酢醤油、酢コショウ、コチュジャンなどつけタレを自分好みに味変しながらごはんを進めるのもオススメです!
Information
- 餃子どまんなか
- 住所
- 〒904-2141 沖縄県沖縄市池原3-3-22
- 電話番号
- 080-3984-9810
- 営業時間
- 11時~20時(L.O.19時45分)
※売り切れ次第終了
17位 那覇市「OKINAWASOBA HITOTSU(おきなわそば ひとつ)」
一杯に沖縄料理と沖縄食材がギュッと詰まった「沖縄そば」
「スペシャルひとつそば」軟骨ソーキ、ゆし豆腐、アーサ(あおさ)がトッピングされ、これだけで沖縄料理を堪能できるような一杯に仕上がっている。スープはすごくあっさりとした、最後まで飲み干せるやさしい味をしてて、鶏ガラ、豚骨、カツオのトリプル出汁仕上げとなっている。そしてなんと言ってもカツオ節は4種類をブレンドして風味を引き立てているという。
濃厚な「ゆし豆腐」は大豆の旨味が濃厚でいろんな料理の味を引き立ててくれる、糸満の宇那志(うなし)豆腐さんを使用。トロトロの「軟骨ソーキ」はスープの味を濁さないちょうどよい味付けで、ここに「アーサ(あおさ)」が加わり一杯で沖縄を感じられる「沖縄そば」に仕上がっている。
「じゅーしー(沖縄県の言葉で炊き込みご飯)」も「スペシャルひとつそば」に相性バツグンなので、さらに沖縄を堪能したい方は「じゅーしー」セットがオススメ!
Information
- OKINAWASOBA HITOTSU(おきなわそば ひとつ
- 住所
- 〒900-0031 沖縄県那覇市若狭3-44-14 やなぎビル
- 電話番号
- 098-975-5598
- 営業時間
- 11時~17時 ※売り切れ次第終了
16位 那覇市「4KLETT(シークレット)」
沖縄県産卵と牛乳で作ったプリンをオシャレな空間で!
オーナーの名前を冠した自信作「将門プリン」は、沖縄県産卵と牛乳を使用して滑らかかつ円やかに仕上がっています。こちらのプリンに付属でついてくる、「謝花きっぱん店」の冬瓜の蜜をかけるとさっぱりした甘さが加わり、さらにおいしくいただけます。
「謝花きっぱん店」とは、沖縄県那覇市松尾にある琉球王朝時代の伝統銘菓「きっぱん(橘餅)」と「冬瓜漬」を製造販売している創業1889年の老舗菓子店です。
「4KLETT(シークレット)」の入口は本物の自動販売機を使用して作られたピンク色の扉です。店内は法律事務所をイメージしたシックでオシャレな空間が広がります
Information
- 4KLETT(シークレット)
- 住所
- 〒900-0015 沖縄県那覇市久茂地1-6-1
- 電話番号
- 080-7792-5496
- 営業時間
- ランチ :11時~15時(L.O.14時)
ディナー:18時 ~24時(L.O.23時
15位 沖縄市「沖縄そば にぃぶんじゃ~」
あっさりだけどコクがある、素材にこだわる「沖縄そば」
「にぃぶんじゃー」の「ゆしどうふそば」。まずは麺を30秒ほど茹で、その間に器にタレを入れる。そこにスープを注ぎ、ゆで上がった麺を入れ、その上にゆしどうふをたっぷりと。軟骨ソーキ、錦糸卵、ネギをのせたら完成です。
6時間かけて作るスープは、旨味が濃厚でコクもしっかりある。そして後味がさっぱりとしています。麺はよく耳にする「照喜名製麺所」のちぢれ麺を使用しています。
少し甘味を感じるのは、うるま市の「志林川豆腐」のゆし豆腐が口当たりが滑らかで、大豆の旨味が濃厚。スープを吸っているので、おいしさが倍増します。
「ゆしどうふそば」とは違う麺を茹で、丼にスープと麺を入れたら三枚肉を2枚、軟骨ソーキを2個のせ、最後に錦糸卵とネギをのせたら完成。
塩ベースで味付けされた柔らかい「ソーキ」としょうゆベースで味付けして黒糖で整えたホロホロの「三枚肉」が乗った「ミックスそば」。
魚粉が練り込まれた生麺はツルツルの細麺で食べやすくしっかりと歯ごたえがあり、香りが引き立ちます。
Information
- 沖縄そば にぃぶんじゃ~
- 住所
- 〒904-2142 沖縄県沖縄市登川2-10-1
- 電話番号
- 098-989-5838
- 営業時間
- 11時~15時(※スープがなくなり次第終了)
14位 浦添市「高江洲そば」
二日酔いのサラリーマンが、「沖縄そば」を食べたい。だけど「ゆし豆腐」も食べたい。「だったら、ゆし豆腐を上にのせるね」という、先代の店長さんの一言で生まれた。
「ゆしどうふそば」は、麺をさっと茹でて丼の中へ。昆布を入れたら豚ダシのスープを注ぎ、麺になじませる。そしてゆし豆腐をたっぷりと。最後に豚肉と卵とネギものせたら完成です。
「高江洲そば」の「ゆしどうふそば」沖縄県宜野湾市の「花城豆腐」のゆし豆腐を40年以上前から使用している。大豆の味が濃厚で食感はプルプルで、大豆のエキスがたっぷりがたっぷりと入っている。
出汁は豚骨と昆布を炊き、少しだけカツオ節もいれている。豚骨が多めの出汁にシママースで味付けをするので、奥深く優しい仕上がりのスープは体にスーッと染み込んで行く感覚です。
Information
- 高江洲そば
- 住所
- 〒901-2132 沖縄県浦添市伊祖3-36-1
- 電話番号
- 098-878-4201
- 営業時間
- 10時~16時 ※売り切れ次第終了
13位 うるま市「沖縄そば専門店 ちゅるげーそば うるま市具志川店」
伝統と革新の味を追求するオリジナルメニュー「ぬちまーす塩カツオそば」
玉子焼きと塩軟骨ソーキが上にのっていて、「ぬちまーす」は別で小皿に盛られて、そば出汁(スープ)提の別で供される「ぬちまーす塩カツオそば」。
※ぬちまーすは、沖縄の宮城島の海水から作られた塩で、「命の塩」という意味です。沖縄の方言で「ぬち」は命、「まーす」は塩を意味します。
「ぬちまーす」をお好みで半分ぐらい振りかけてからそば出汁を注ぐと、スフレのようなフワフワの玉子焼きの中央が膨らんで来ます。出汁も吸ってフワとろな玉子焼きといっしょに麺(照喜名製麺所のちぢれ麺)をすすります。
別名で旨味の爆弾と言われている「塩軟骨ソーキ」は、そば出汁に大量昆布を加えて煮込み、旨味をたっぷりと吸い込んでトロトロに仕上がっています。
Information
- 沖縄そば専門店 ちゅるげーそば うるま市具志川店
- 住所
- 〒904-2215 沖縄県うるま市みどり町4-1-16
- 電話番号
- 090-6862-2228
- 営業時間
- 11時~16時
12位 豊見城市「琉球ドルチェテラス」
冷やしておいしい!新感覚の沖縄食材を使った団子
北海道十勝産の小豆を使用したこし餡をたっぷりと使用して餅で包み、みたらしをかけて冷やして食べる「琉球さんご」はキラキラと光っていて神々しくもみえます。
餅には冷たくなっても硬くならない工夫がされ、食感はトロトロです。みたらしの醤油味と、餡の上品な甘さがマッチします。
トロトロの食感はそのままで中身の餡と外側にかかっているタレにもふんだんに紅芋が使われている紅芋づくしの団子は口に入れるとふわっと紅芋の風味が広がって行きます
冷たく冷やされた団子は、中身の白餡と、タレにシークヮーサーをたっぷり使っているので、さっぱりとしてシークヮーサーの風味も広がり何本でも食べれそうです。
Information
- 琉球ドルチェテラス
- 住所
- 〒901-0244 沖縄県豊見城市宜保282-3
- 電話番号
- 098-850-8698
- 営業時間
- 10時~19時
11位 那覇市「識名そば」
むかしから変わらない味にほっこり。老舗店の定番「沖縄そば」
お店の名前がついている識名そば。本ソーキ、三枚肉、ぶつ切り肉にアーサー(あおさ)とトッピングが充実しています。
豚骨とカツオ節のダブルベースで2日間という時間をかけて仕上げる出汁は香りと広がり方がすごく良く、味クーターな(味の濃い)スープを口に入れると旨味が体中にしみ渡っていく。
自慢の麺は自家製麺となり、店長が毎朝打っている沖縄そばの麺です。細麺なのにしっかりとコシがあり、小麦の味を感じ香りも立っている。
本ソーキはなかからジュワっと味が広がります。三枚肉は脂身がトロトロで肉の部分はホロホロになり箸で掴んで崩れてしまいそうなほど。醤油ベースの味付けがそばとマッチします。
Information
- 識名そば
- 住所
- 〒902-0078 沖縄県那覇市識名1206-1
- 電話番号
- 098-996-2939
- 営業時間
- 11時~15時
10位 北谷町 「じるや」
うるま市の養鶏場「徳森養鶏場」から仕入れる「くがにたまご」のダシ巻卵
早朝から深夜まで、ダシを生かしたメニューが楽しめる「じるや」では、朝は「朝食じるや」として、おにぎりやみそ汁、ダシ巻き卵やダシ茶漬けなど、忙しい朝もほっこり温まるようなおいしい朝食を提供。ダシ巻き卵をメインに、副菜、ご飯、みそ汁がセットになった朝食にぴったりの「くがに卵のだし巻き定食」です。
うるま市の養鶏場「徳森養鶏場」から毎日仕入れる新鮮な「くがにたまご」と、毎日丁寧に取るカツオと昆布の合わせダシを使ったダシ巻き卵は、卵本来の甘みとダシの旨味がバランスよく味わえます。
昼は「麺屋じるや」として特製あえ麺を中心に、卵かけご飯やチャーシュー丼を!
夜は日本酒酒場として、全国各地から取り寄せた珍しいお酒とおつまみが楽しめます。
Information
- じるや
- 住所
- 〒904-0115 沖縄県北谷町美浜9-17
- 電話番号
- 050-5866-4944
- 営業時間
- 朝:7時30分~10時30分
昼:11時~15時30分
夜:17時~翌1時
9位 那覇市「ゆうなんぎい」
50年以上愛される沖縄料理店「ゆうなんぎい」は国際通りから少し脇に入ったところ
「ゆうなんぎい」には平日限定の日替わりランチがあります。観光客の方が注文する姿はあまり見かけませんが、地元の常連さんの多くはホワイトボードに書かれたこの日替わりランチを目的に訪れています。
日替わりランチは3種類、Aランチ、Bランチ、Cランチがあります。Aランチはメインのおかずや品数が日によって異なる定食で、Bランチは日替わりの沖縄そばとおむすびセット、Cランチはチャンプルー(炒め物)メインのミニそばセットです。
ゴーヤチャンプルーはシャキシャキ感が残り、生ゴーヤの食感が楽しめます。崩れた島豆腐とポーク(ランチョンミート)、ニンジンはちょうどよい感じにおいしくチャンプルーされています。
Information
- ゆうなんぎい
- 住所
- 〒900-0015 沖縄県那覇市久茂地3-3-3
- 電話番号
- 098-867-3765
- 営業時間
- 12:00~15:30(昼) 17:30~23:00(夜)
8位 「GOHANカフェ CuCuRu(ごはんカフェククル)」
沖縄県産牛豚ミンチに絹ごし豆腐を合わせた手ごねハンバーグはホッとする味
「GOHANカフェ CuCuRu(ごはんカフェククル)」やわらかい雰囲気の店主が真心ある接客で出迎えてくれるアットホーム感がオススメのカフェです。沖縄県産牛豚ミンチに豆腐を合わせたハンバーグをメイン料理に、ごはん、みそ汁、サラダ、小鉢がついた、野菜もしっかり食べられるバランスのいいランチメニュー。
沖縄県産牛豚ミンチに絹ごし豆腐を合わせた手ごねハンバーグは、肉の味わいをしっかり感じながらもふんわりやわらかくジューシーでホッとする味わいに仕上がっています。
発酵バターを入れてコクを出したデミグラスソースと、ヘルシーな豆腐ハンバーグの相性は抜群です。
季節の野菜を使った小鉢は種類が多いのがうれしいです。ナスの煮浸しは、ナスに染み込んだ煮汁がジュワッと口に広がり、黒酢でさっぱりとこちらもホッとする味わいです。
Information
- GOHANカフェ CuCuRu(ごはんカフェククル
- 住所
- 〒901-0406 沖縄県八重瀬町屋宜原186
- 電話番号
- 080-6487-4950
- 営業時間
- ランチ 11時〜15時(L.O. 14時30分)
カフェタイム 15時〜17時
7位 恩納村「Blue Entrance Kitchen (ブルーエントランス キッチン)」
人気スポット青の洞窟をイメージした空間で楽しむ手作りタコス
目の前の港から人気のダイビング・シュノーケルスポット「青の洞窟」に向かう船が出港することから名付けた「ブルーエントランスキッチン」。洞窟をイメージした空間で、生地やソースなど手作りにこだわったオリジナルタコスが楽しめます。タコスの具材は炭火での火入れにこだわった肉、エビ、魚などバラエティーに富んでいます
特製ガーリックレモンのタレにしっかり漬け込んだ大きめのエビは、生地のフワフワ食感とレタスのシャキシャキ食感、エビのプリプリ食感が楽しめます。
見た目のインパクトとその味に驚くザクザクフィッシュタコス。ザクザクした衣の食感が美味しく、もっちりしたタコスの生地でフィッシュフライと生地の相性もよく、ピリ辛のオリジナルサウザンドレッシングもクセになる味。リピータの多さに納得の美味しさです。
Information
- Blue Entrance Kitchen (ブルーエントランス キッチン)
- 住所
- 〒904-0414 沖縄県恩納村前兼久32-1(前兼久漁港内)
- 営業時間
- 11:00-20:30
- 定休日
- 火・水曜日
6位 うるま市 「海鮮小町」
彩り豊かな海鮮で磯の香りがスープに溶け込んだ沖縄そばを楽しめる
彩り豊かな海鮮そばは、とってもいい香り。麺を茹でたら丼に入れアサリをのせ、スープをたっぷり注ぐ。そして小エビ、錦糸たまご、ネギをのせたら完成です。
ダシ骨(豚骨)、鶏ガラ、カツオダシを使って5時間から6時間ほど煮込んで完成するスープは、塩ベースの味付け。鮮やかな海老をゆっくりゆっくりとスープの中へと沈めていくと小エビの
ツルツルとしたのどごしで、もちもちとした食感がウリの知念製麺所の細ちぢれ麺はスープによくからむので、海鮮の旨味たっぷりのスープと一緒にススるのがオススメです。
Information
- 海鮮小町
- 住所
- 〒904-1105 沖縄県うるま市石川白浜1-6-1
- 電話番号
- 098-964-4730
- 営業時間
- 11時~16時
5位 名護市「Café and Restaurant Gyu Ton Pan(ギュゥトン パン)」
海が見えるカフェで味わう“生サーターアンダギー”と沖縄産黒毛和牛100%バーガー
生地にもクリームにもこだわった新食感の看板メニュー「生サーターアンダギー」たっぷりと水を加えた生地を発酵させ、コーンフレークをまぶして揚げています。もっちり&ふわふわのとにかく軽い食感です。また黒糖とカボチャが入っているので、ほんのりとした甘さも楽しめます
北海道産の小麦を使用した手作りのバンズに、黒毛和牛100%のパテと野菜を挟んだボリューミーな「沖縄県産黒毛和牛100%バーガー」。小麦の風味豊かで甘めのバンズと、肉汁たっぷりで肉の旨みがダイレクトに感じられるパテはシンプルな味付けで、沖縄県産黒毛和牛の味わいが堪能できます。
海が目の前のロケーションで室内だけど屋外にいるような感覚になるビーチハウス風の店内で、「生サーターアンダギー」や「沖縄県産黒毛和牛100%バーガー」ほかに。食事、スイーツ、ドリンクが楽しめるカフェ&レストランです。
Information
- Café and Restaurant Gyu Ton Pan(ギュゥ トン パン)
- 住所
- 〒905-0025 沖縄県名護市幸喜137
- 電話番号
- 0980-43-6622
- 営業時間
- ランチ 11時~17時
ディナー 18時~2時(L.O.22時)
4位 沖縄市「沖縄そば処みなみ」
「特盛りそば」は沖縄そばにロース・三枚肉・本ソーキの豚肉3種がモリモリでオススメ
1回ダシをとって、それからまた味付けしている本ソーキは、しょうゆベースの味付けでじっくり煮込んでいるので、中まで味が染み込んでいる。煮汁は継ぎ足しなので深い味わいとなり、骨周りの旨味がある肉が柔らかく煮込まれている。
ロースは2日漬け込んだにしては優しい塩味となっており、とても柔らかい。豚肉の旨味もしっかりやって、あっさり味なので、いくらでもいけそう感じのスーチカー風ロース肉となっている。
歯がいらないかも?と思うくらい柔らかく仕上がっている三枚肉は、ソーキと同じしょうゆベースの味付け。中まで味がしみ込んでいて柔らかい。「特盛りそば」三つのお肉から旨味が染み出すので、そば自体がさらに美味しくパワーアップします。
Information
- 沖縄そば処みなみ
- 住所
- 〒904-0031 沖縄県沖縄市上地3-23-2
- 電話番号
- 070-5493-8325
- 営業時間
- 10時30分~15時(L.O.14時45分)
3位 那覇市「ぱふぇんちゅ」
見た目もネーミングも沖縄を感じる沖縄食材を生かしたこだわりの〆パフェ。
国際通りと繋がる平和通りに店を構える『ぱふぇんちゅ』は、沖縄県産のフルーツや食材を多種多様に使い、見た目もさることながら、素材と深みのある味にこだわっている琉球パフェを提供している夜パフェ専門店です。呑みの締めにオススメの〆パフェをご紹介します。
やんばるの大自然を彷彿させる「ヨルパフェクイナ」は、〆パフェとして、沖縄のウイスキー「くら・ザ・ウィスキー ラムカスクフニッシュ」と一緒にいただきます。
ヨルパフェクイナ」のパフェパーツは月桃、黒糖、アガラサー、ジーマミー、ちんすこうなど沖縄の食材が多種多様に使われています。沖縄食材のパフェと沖縄ウイスキーのペアリングが絶妙です。
ポップでカラフルな夏を感じる「琉球朝顔」は、アセロラ、ビーツ、ルビーチョコレート、赤肉メロン、マンゴー、キウイ、ブルーキュラソーなど、色とりどりな多種多様の材料を使用して沖縄感を演出しているパフェです。セットドリンクは「ぱふぇんちゅのサングリア 赤」というオリジナルサングリアを一緒に堪能します。
Information
- ぱふぇんちゅ
- 住所
- 〒900-0013 沖縄県那覇市牧志3丁目1-18
- 電話番号
- 098-987-6833
- 営業時間
- 15:00〜23:00(L.O22:30)
2位 那覇市 「ホシのシズク」
沖縄県大宜味村産の「美ら島ベリー」使った、いちご大福のような沖縄ぜんざい
沖縄県大宜味村で無添加・無農薬の水耕栽培で育った沖縄のブランドいちご「美ら島ベリー」を1杯になんと15粒使用して作る贅沢な「島いちご黒糖ぜんざい」。甘さの中に酸味が加わったこのいちごは、スイーツ作りに最適な品種です。上にはエスプーマ(を使った生クリームがたっぷりで、食べ進めていくと、中にはさらにホイップクリームが入っています。
多良間島の黒糖を使い弱火で2時間じっくり煮込んだ金時豆はふっくら柔らかく、素材の風味が活きています。濃厚なホイップクリームと金時豆が入った「島いちご黒糖ぜんざい」はもボリュームがあるのでこの一杯でお腹が満たされるので、空腹時がオススメかもしれません。
「ホシのシズク」では、この他にも「石垣乳牛の黒糖ミルクぜんざい」「つぼ市製茶本舗の抹茶黒糖ぜんざい」「ドラゴンフルーツの黒糖ぜんざい」や「クリームソーダ」がいただけます。
Information
- ホシのシズク
- 住所
- 〒900-0014 沖縄県那覇市松尾2丁目24-13
- 電話番号
- 098-917-5560
- 営業時間
- 11:00〜18:30
1位 南城市 「県産生まぐろ丼専門店 つなや食堂」
イチ押しの「つなや丼」は、沖縄県産マグロの中トロと中落ちがたっぷり
新鮮で旨味が濃厚な中トロと骨の周り旨味がたっぷりの身に皮の裏の脂も混ぜているので、ねっとり感と旨味が倍増させた中落ちがたまらない。
マグロは毎日仕入れに行っているので、新鮮。マグロの切り身の角が立ってる。中トロはほどよい脂身があって、旨味が濃厚。口の中でさらっと溶ける脂は甘い。
中落ちと海ぶどうを一緒にたべるのもオススメです。海ぶどうからいい感じの塩味が出て旨味と塩味ペアリングでしょうゆをかけなくてもおいしいです
「つなや食堂」は生マグロにこだわっているので、まぐろの種類は時期によって変わります。本マグロ・キハダマグロ・メバチマグロなど時期によって生のマグロを堪能できます
Information
- 県産生まぐろ丼専門店 つなや食堂
- 住所
- 〒901-1511 沖縄県南城市久手堅455-1
- 営業時間
- 10時30分〜16時(※売り切れ次第終了)
- 定休日
- 木曜日
沖縄グルメTOP20
今回の「沖縄グルメTOP20!ご当地でしか食べれない沖縄料理・沖縄食材を活かしたご当地グルメ飲食店ランキング!!」では実際にOKITIVEの1年間のアクセスをもとに沖縄でしか味合わえないご当地店をランキング化してご紹介しました。
今後の沖縄県内での飲食店探しに参考にしてみてください。
※2024年1月現在の情報です。ご来店前には必ず現在の状況をご確認ください。
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