グルメ,本島中部,本島北部,本島南部
[沖縄グルメ保存版]地域別で厳選の30店!オススメのランキング!!編集部員が改めて堪能したい沖縄グルメをご紹介。
これまでOKITIVEでは、沖縄県内の飲食店を多数ご紹介してきました。もちろん、すべて魅力あふれるお店ですが、なかにはグルメな編集部員が「また行きたい!」とたびたび思い出すお店も……。
そこで今回は、OKITIVEのグルメな編集部員が改めて堪能したいお店を、編集部の独自の観点でランキング形式にてご紹介します。和食・洋食・中華・沖縄料理とさまざまなジャンルのお店がランクインしているので、きっとあなた好みのお店が見つかりますよ。
※掲載情報は取材時(記事掲載時)の情報となります。各スポットの最新情報は公式サイト・SNSなどをご覧ください。
目次
グルメな編集部員が選ぶ“また行きたいお店”!沖縄県南部おすすめランキング 1位〜10位
まずは、南部のランキングからご紹介します。特別な日におすすめのお店から、気軽に立ち寄れるお店までランクインしています。
10位:【浦添市】メンとニク 林製麺所 - 濃厚なスタ麺がおすすめ
メンとニク 林製麺所で味わえるのは、鶏の清湯スープが味わい深い「スタ麺」です。かえしにはしょうゆダレが使われており、濃厚なコクと旨味を存分に感じられます。タカノツメが入っているのでピリッとした辛さも堪能でき、まさにスタミナがつく一品です。
林製麺所という店名のとおり、麺は自家製。ツルっとしたのどごしで、スープをよくからめてくれます。
中央にトッピングされた卵をからめれば、まろやかな味わいに。一皿で味変まで楽しめるのはうれしいですね。
Information
- メンとニク 林製麺所
- 住所
- 〒901-2134 沖縄県浦添市港川1-3-7
- 電話番号
- 098-879-5575
- 営業時間
- 平日:11時~14時30分(L.O.)/ 17時~20時30分(L.O.)
週末:11時~20時30分(L.O.) - 定休日
- 月曜日(祝祭日の場合は営業。翌日お休み)
- 店舗詳細
- メンとニク 林製麺所
9位:【那覇市】O’s House(オズハウス) - 赤身肉のステーキが絶品
O’s Houseは、沖縄のステーキブーム以前からお店を営んでいる老舗の名店。ランチのステーキにはオージービーフのテンダーロインを使用しており、じっくり火入れすることで、やわらかい赤身肉の特徴を最大限に活かしているそうです。
お店オリジナルの特性ソースはしょうゆベース。日本人好みの味に仕上げています。
ミディアムレアで焼くと、ほどよく赤みを残した断面からジューシーな肉汁が。一口食べるとソースの香りが口いっぱいに広がり、そのあとを肉々しい旨味が押し寄せます。
Information
- O’s House(オズハウス)
- 住所
- 〒900-0033 沖縄県那覇市久米2丁目8-2
- 電話番号
- 098-863-3120
- 営業時間
- 月曜日~金曜日:ランチ 12時〜14時
月曜日~金曜日・土曜日:ディナー 17時30分〜21時 - 定休日
- 日曜日・祝日
- 店舗詳細
- O’s House(オズハウス)
8位:【浦添市】BAGEL FARM(ベーグルファーム) - 食べ応えのあるベーグルがここに
BAGEL FARMは、本場“NYスタイル”のベーグルが購入できるショップです。
こちらで味わえる「ローストビーフサンド」は、時間と手間をじっくりかけて焼き上げた分厚いローストビーフが目を引く一品。しっとり柔らかく、ブラックペッパーと玉ねぎのソースとも相性抜群です。
NYスタイルのベーグルは、生地の密度が高く食感はむっちり。引きが強く、独特でクセになる噛みごたえが特徴で、グルメなあなたのハートを鷲掴みにします。
店内には定番+日替わりベーグルが14種類ほどならび、ベーグルと切っても切れないほど相性のよいクリームチーズもあります。
Information
- BAGEL FARM(ベーグルファーム)
- 住所
- 〒901-2133 沖縄県浦添市城間4丁目9-5 安次嶺店舗 1F左
- 電話番号
- 080-4273-0280
- 営業時間
- 9時〜17時
- 定休日
- 月曜日・火曜日
- 店舗詳細
- BAGEL FARM(ベーグルファーム)
7位:【南城市】Cafe The Palm(カフェザパーム) - スパイス香るカレーがおすすめ
Cafe The Palmでは、沖縄×アジアンスパイスをベースとしたエスニック創作料理が楽しめます。
なかでも人気なのは、ランチセットがあるカレーとパスタ。たとえば、カレーランチで選べる「MIXベジタブルカリー」は、60種類のスパイスが香る野菜たっぷりの一品です。
誰でも食べやすいマイルドな味わいで、サラッとトロッとの中間ほどの食感。焼きたてナンとの相性も抜群です。
メインシェフのカテ・ジャグビル・フカムシンさんは、インド5つ星ホテル出身。インド料理だけでなくフレンチやイタリアンなどさまざまな分野で活躍しています。
Information
- Cafe The Palm(カフェザパーム)
- 住所
- 〒901-0602 沖縄県南城市玉城字仲村渠783-13
- 電話番号
- 098-975-5300
- 営業時間
- 11時~21時(L.O.20時半)
- 定休日
- 月曜日
- 店舗詳細
- Cafe The Palm(カフェザパーム)
6位:【那覇市】THE TACORICE HOUSE(ザ タコライスハウス) - 2つの味を一度に楽しめる
全国で人気のタコライス専門店 THE TACORICE HOUSEが、沖縄で初の実店舗をオープン。1番人気の「ハーフ&ハーフタコライス」では、定番のタコライスのほか、新感覚のニュータコライスも堪能できます。
定番のタコライスは、スパイスが香る馴染みのある一品。辛さがほしい方は、テーブルに置かれているタバスコで調節してみてください。
ニュータコライスは、醤油ベースで煮込まれたタコスミートを使用した和風のタコライス。パンチのあるブラックペッパーが、ピリッと味を引き締めます。
Information
- THE TACORICE HOUSE(ザ タコライスハウス)
- 住所
- 〒900-0013 沖縄県那覇市牧志3-11-12 M'sroadMakihshi101
- 電話番号
- 098-917-1771
- 営業時間
- 10時半〜20時半
- 定休日
- 不定休
- 店舗詳細
- THE TACORICE HOUSE(ザ タコライスハウス)
5位:【那覇市】首里そば - 伝統を受け継いだグルメも唸る沖縄そば
平日も列ができるほどの人気店 首里そばは、1993年に惜しまれつつ閉店した首里の伝統的な沖縄そば屋「さくら屋」のそば打ち技術を唯一継承したお店です。
朝の4時から仕込みをはじめているという麺は、ツルッとしているもののコシがあり、スープもよく絡みます。
県産豚肉の三枚肉は、贅沢にも2枚トッピングされています。お箸で持つとホロホロと崩れてしまうほど柔らかく、ていねいに仕込みされていることがよくわかります。
じゅうじいはやさしいお味。その上、ダシの旨みを口いっぱいに感じられます。
Information
- 首里そば
- 住所
- 〒903-0813 沖縄県那覇市首里赤田町1丁目7
- 電話番号
- 098-884-0556
- 営業時間
- 11時30分~14時(売切れ次第終了)
- 定休日
- 木曜日・日曜日
- 店舗詳細
- 首里そば
4位:【浦添市】貝出汁沖縄そばキセキ. - 濃厚な白濁スープが絶品
貝出汁沖縄そばキセキ.でいただけるのは、一味違う沖縄そば。たとえば、店名にもあるお店イチオシの「貝出汁沖縄そば」は豚骨白湯スープと貝ダシをブレンドした、濃厚でコクのある白いスープが目を引く一品です。しじみをはじめ数種類の貝柱でダシをとっているため、深みと旨みがあり、ごくごく飲めるおいしさです。
スープの具材は目にも鮮やか。赤芯大根の赤紫色に加え、赤玉ねぎ、緑の小ネギ、白の長ネギの色味もスープに映えます。
沖縄そばの麺にはもちもち食感の生麺を使用。縮れているのでスープをしっかり絡めてくれます。
Information
- 貝出汁沖縄そばキセキ.
- 住所
- 〒901-2103 沖縄県浦添市仲間3丁目22−5 たいら園 茶山ビル 102号室
- 電話番号
- 070-8595-4881
- 営業時間
- ランチ:11時~15時(L.O.15時)
ディナー:16時~20時45分(L.O.20時45分) - 定休日
- なし
- 店舗詳細
- 貝出汁沖縄そばキセキ.
3位:【那覇市】LITOR(リッター) - おしゃれなフルーツグルメバーガー
LITORでは、フレンチのシェフと共同開発した絶品フルーツグルメバーガーが味わえます。
「Yellow」は、LITORを代表するフルーツグルメバーガー。パイナップルサルサとオリジナルパイナップルソースを使用し、アクセントとしてレンコンをトッピングしています。パイナップルの甘みとマヨネーズ&マスタードの風味、そしてチーズが調和し、まさに三位一体の味わいです。
2017年のラテアート世界大会で3位に入賞したバリスタ、店長の柳 尚道(やなぎ たかみち)さんが作るカフェラテもおすすめです。
夜はカフェバーとなり、定番のアルコールから沖縄のクラフトビールや泡盛、コーヒーを使ったスペシャルカクテルも楽しめます。
Information
- LITOR(リッター)
- 住所
- 〒900-0015 沖縄県那覇市久茂地3丁目25-20 NORTE 1F
- 電話番号
- 098-943-1583
- 営業時間
- 11時〜23時(ハンバーガーは20時頃まで)
- 定休日
- いまのところなし
- 店舗詳細
- LITOR(リッター)
2位:【那覇市】INDIGO(インディゴ) - 本格的なうどんならここ
INDIGOでは、国産の小麦粉やこだわりの天然素材を使用した、本格的なうどんをいただけます。
「天ざる」は、冷たいうどんと天ぷらがセットになった一品。醤油ベースのつゆは、利尻昆布とサバ・ウルメイワシ・ソウダガツオ・ムロアジの節からダシを取っています。
注文が入ってから茹でる麺は柔らかさとむっちりとした弾力があり、噛めば噛むほど小麦の風味や甘みが感じられます。
肉厚で弾力があり、食べ応え十分のエビの天ぷら。「ブリンブリンのエビを食べてほしい」と、できるだけ大きな身を選んで作っているそうです。
Information
- INDIGO(インディゴ)
- 住所
- 〒900-0015 沖縄県那覇市久茂地1丁目2−25 G7ビル 1F
- 電話番号
- なし
- 営業時間
- 火曜日〜金曜日:11時30分〜15時、17時30分〜20時
土曜日・日曜日・祝日:11時30分~19時 - 定休日
- 月曜日
- 店舗詳細
- INDIGO(インディゴ)
1位:【那覇市】CENTRO(チェントロ) - 何を食べてもおいしいアメリカンダイナー
那覇市市泉崎の住宅街にあるCENTROは、ブルックリンを思わせるアメリカンダイナー。名物のフライドチキンが絶品で、⽪はパリパリ、なかはとてもジューシーです。⽪の脂のしつこさがないので、何個でもペロッと食べられます。
そして付け合わせのコールスローもまた絶品。酸っぱすぎず、チキンを⾷べたあとの⼝のなかをさっぱりさせてくれます。
ワタリガニがたっぷりの「ワタリガニのトマトソースパスタ」は、オリーブオイルとトマトソースが絡み合った、あっさりとした酸味がたまりません。
生牡蠣にはオリーブオイルとレモンでいただきます。牡蠣のミルキーさとオリーブオイルの旨み、レモンの酸味が絶妙にマッチします。
Information
- CENTRO(チェントロ)
- 住所
- 〒900-0021 沖縄県那覇市泉崎1-5-13 仲栄真ビル 1F
- 電話番号
- 098-943-1345
- 営業時間
- 月曜日~木曜日:18時~1時
金曜日・土曜日:18時~2時 - 定休日
- 日曜日
- 店舗詳細
- CENTRO(チェントロ)
グルメな編集部員が選ぶ“また行きたいお店”!沖縄県中部おすすめランキング 1位〜10位
続いて、中部のランキングです。沖縄そばやタコス、ステーキなど、沖縄らしいグルメを堪能できるお店が多くランクインしています。
10位:【沖縄市】すば処 うゎちち - 客足が絶えない沖縄そばの人気店
すば処 うゎちちは、県総ひやごん通り近くにある客足の絶えない繁盛店。平日・休日を問わず、お昼どきには駐車場がほぼ満車になるほど人気です。
「あぶり軟骨そば」は、3枚のあぶり軟骨が別皿で提供されるユニークな一品。軟骨はほどよい甘さで、添えられたワサビをつけて食べると爽やかさがプラスされます。
麺は知念製麺所のちぢれ細麺。すすりあげるとスープもしっかりと味わえるので、食がすすみます。
すば処 うゎちちでは、沖縄そばの麺を2種類から選べます。ストレート細麺は豊見城市の亀浜製麺所、ちぢれ細麺は沖縄市の知念製麺所から取り寄せています。
Information
- すば処 うゎちち
- 住所
- 〒904-2173 沖縄県沖縄市比屋根1-16-27
- 電話番号
- 098-933-6009
- 営業時間
- 10時~15時
- 定休日
- 水曜日
- 店舗詳細
- すば処 うゎちち
9位:【沖縄市】ステーキハウスOK(オーケー) - 好きな部位を好きな焼き加減で
ステーキハウスOKで味わえるのは、さまざまな部位のステーキ。脂身と赤身のバランスがよく柔らかさが特徴の「テンダーロイン」や「ニューヨーク」、赤身がさっぱりとおいしい「みすじ」、そしてステーキ屋さんではなかなか見かけない部位「牛タン」もいただけます。
さっぱりとした赤身肉の「上みすじSteak(ステーキ)」はとても肉厚。卓上にならぶソースや調味料との相性もよく、さまざなな味変が楽しめます。
すべてのメニューにサラダとスープ、アイスティーがついており、サラダとスープはおかわり自由です。スープはクリーミーな味わいで、塩コショウをかけると味が引き締まります。
Information
- ステーキハウスOK(オーケー)
- 住所
- 〒904-2174 沖縄県沖縄市比屋根1-2-12
- 電話番号
- 098-930-3555
- 営業時間
- 11時〜22時(L.O.21時)
- 定休日
- 木曜日
- 店舗詳細
- ステーキハウスOK(オーケー)
8位:【北中城村】ココデモタコス - 揚げたて熱々のタコスがおいしい
ココデモタコスは、移動型のキッチンカー「ドコデモタコス」の姉妹店。黄色を基調としたかわいいバスで営業しています。
「セット」は、タコライス・タコス・オニオンリングをまるっと楽しめる一品です。お店自慢のタコスは一枚一枚手焼きしたタコスの皮をオーダーを受けてから揚げるので、揚げたて熱々がいただけます。
「ライスタコス」は、トルティーヤにタコライスをはさんでいただく、ありそうでなかった一品。ボリュームたっぷりで食べ応えがあります。
バスの乗車口が注文スペースなので、バスにのり込む感覚でステップを一段上がり、オーダーする不思議体験ができますよ。
Information
- ココデモタコス
- 住所
- 〒901-2321 沖縄県北中城村美崎94(39マルシェ北中城店内)
- 電話番号
- 080-9852-4567
- 営業時間
- 11時~20時
- 定休日
- 水曜日
- 店舗詳細
- ココデモタコス
7位:【うるま市】海カフェ うるたま - 絶品グルメ×絶景が魅力
海カフェ うるたまは、海中道路のある金武湾を一望できるカフェ。こちらでは、徳森養鶏場の「くがにたまご」や「島麦かなさん」、「浜比嘉島の塩」など、うるま市の特産品を使用した軽食やスイーツがいただけます。
たとえば「サンドイッチプレート/BLTオンザエッグサンドイッチ」は、カリッと香ばしいパンと、甘さとコクのあるたまご、新鮮なサラダが味わい深い一品です。
微炭酸のブルーハワイの味わいと、甘いシロップ漬のレモンが爽やかさがマッチした「青い海のクリームソーダ」もおすすめです。
Information
- 海カフェ うるたま
- 住所
- 〒904-2301 沖縄県うるま市与那城照間1860-1
- 電話番号
- 098-989-5740
- 営業時間
- 11時~18時(L.O.17時30分)
- 定休日
- 月曜日(祝日は月曜日も営業)
- 店舗詳細
- 海カフェ うるたま
6位:【北谷町】Breezy’s.(ブリージーズ) - グルメなら押さえておきたいロスのサンドイッチ
Breezy’s.は、2024年4月にオープンしたフレンチディップ専門店。フレンチディップとはロサンゼルス発祥のサンドイッチのことで、ローストビーフをフランスパンに挟み、ソースにつけて食べます。
日本国内にフレンチディップの専門店は少なく、沖縄県内ではBreezy’s.が初です。
メニューはいまのところ1種類。野菜のブイヨンに漬け込んだあと低温で熟成したローストビーフと、低温でじっくり甘みを引き出した玉ねぎをたっぷり挟みます。
ソースは、肉汁の旨みを感じるコンソメ風味。日本食ではなかなか出会えない新しい味で、全体をまとめてくれます。
Information
- Breezy’s.(ブリージーズ)
- 住所
- 〒904-0113 沖縄県中頭郡北谷町宮城1-470
- 電話番号
- 098-880-2448
- 営業時間
- 10時〜15時
- 定休日
- 月曜日・火曜日・水曜日
- 店舗詳細
- Breezy’s.(ブリージーズ)
5位:【沖縄市】cafe OCEAN(カフェ オーシャン) - おすすめはパリパリタコス
cafe OCEANの名物メニューは、パリパリのトルティーヤが特徴的な「タコス」です。シャキシャキしたレタスの食感と相まって、食べ応えは抜群。タコスミートは、ほんのり感じる辛味とトマトの甘さが絶妙のソースによく合います。
人気メニュー「オーシャン風やきめし」は、炒めたレタスの食感がよく、ひき肉もたっぷり。シンプルな材料なのに、何度でも食べたくなる納得の味です。
「クラブハウスサンド」は具材たっぷりのサンドイッチ。ケチャップとマヨネーズを混ぜたドレッシングが全体の味をひきしめます。
Information
- cafe OCEAN(カフェ オーシャン)
- 住所
- 〒904-2174 沖縄県沖縄市中央2-15-2
- 電話番号
- 098-938-5978
- 営業時間
- 12時〜20時(L.O.21時)
※ランチタイム 12時〜17時 - 定休日
- 年中無休(不定休)
- 店舗詳細
- cafe OCEAN(カフェ オーシャン)
4位:【北谷町】WaGyu-Cafe’ KAPUKA(和牛カフェ カプカ) - 華やかグルメならここ
WaGyu-Cafe’ KAPUKAは、南国の自然を感じられる絶景カフェです。
一押しメニューの「ローストビーフサラダ」は、バラのように盛り付けられたアボカドが目を引く一品。ローストビーフは自家製で、北海道産の国産牛を低温調理で3時間をかけてじっくり焼いているそうです。
ドレッシングは、ハワイのレシピを使用した、メキシカン風のスパイシーなコブドレッシングです。
「マンゴーミルクスムージー」を頼めば、リゾート感がさらにプラスされます。
Information
- WaGyu-Cafe’ KAPUKA(和牛カフェ カプカ)
- 住所
- 〒904-0115 沖縄県北谷町美浜51-1
- 電話番号
- 098-923-5010
- 営業時間
- 9時~22時(L.O.21時30分)
- 定休日
- なし
- 店舗詳細
- WaGyu-Cafe’ KAPUKA(和牛カフェ カプカ)
3位:【読谷村】Castle Rock Diner(キャッスルロック ダイナー) - 昔ながらのレストラン
ハンバーガーの名店「GORDIES(ゴーディーズ)」の3店舗目となるお店がCastle Rock Dinerです。
「アメリカンダイナー&沖縄の昔ながらのドライブインレストラン」のコンセプトのもと、ハンバーガーやステーキ、ハンバーグステーキのほか、からあげやメンチカツなどの和風の定食グルメまで提供しています。
一押しメニューは「ニューヨークステーキ 300グラム」。オーストラリア産の肉厚な巨大リブロースはとにかく柔らかく、お肉の旨みを存分に感じられます。
店舗入り口には、小さなドーナツショップ「TEDDY&VERN DONUTS(テディ&バーン ドーナツ)」も。毎日お店で一から手づくりしています。
Information
- Castle Rock Diner(キャッスルロック ダイナー)
- 住所
- 〒904-0322 沖縄県中頭郡読谷村波平5
- 電話番号
- 098-960-2627
- 営業時間
- 11時~20時(L.O. 19時30分)
- 定休日
- 水曜日
- 店舗詳細
- Castle Rock Diner(キャッスルロック ダイナー)
2位:【北谷町】Wake&Bagel(ウェイク&ベーグル) - 自家製サワードゥベーグルが絶品
Wake&Bagelは、沖縄を代表するチョコレート専門店「TIMELESS CHOCOLATE(タイムレス チョコレート)」が手掛ける、焼き菓子とパン工房「MILL by TIMELESS(ミル バイ タイムレス)」がプロデュースしたto goショップです。
無農薬・化学肥料不使用の沖縄県産小麦「島麦かなさん」を使用した天然酵母の自家製サワードゥベーグルと、エスプレッソコーヒーが楽しめます。
自家製サワードゥベーグルは、表面はパリッと、なかはもっちりとした食感。小麦の旨味や深みが引き立って香り高く、ムチムチとした噛みごたえが特徴です。
1番人気の「ビッグ ブレッキー」は、ハンバーグ・ベーコン・目玉焼き・ハッシュドポテトを挟んだボリューミーな一品です。
Information
- Wake&Bagel(ウェイク&ベーグル)
- 住所
- 〒904-0113 沖縄県中頭郡北谷町宮城3-223
- 電話番号
- 070-9222-1098
- 営業時間
- 7時〜15時
- 定休日
- 木曜日
- 店舗詳細
- Wake&Bagel(ウェイク&ベーグル)
1位:【宜野湾市】麻婆食堂 福笑い - 辛みと旨味のマリアージュを堪能できる
麻婆食堂 福笑いは、名前のとおりマーボー豆腐メインのお店です。
マーボー豆腐がドーンと丼に入った「麻婆豆腐定食」は、最初は甘く後からピリッと辛さを感じる一品。味を付けて2日間寝かせているあらびきの豚ミンチが、マーボー豆腐に深い旨味とコクをプラスしています。
マーボー豆腐に使われているのは絹ごし豆腐。湯通ししてあるので形がしっかり残っていて、食感をしっかり楽しめます。
マーボー豆腐にはやっぱりごはんがよく合います。おかわり自由なのがうれしいポイントです。
Information
- 麻婆食堂 福笑い
- 住所
- 〒901-2223 宜野湾市大山2-29-21
- 電話番号
- 098-959-6822
- 営業時間
- 11時~21時(L.O.20時)
- 定休日
- 不定休
- 店舗詳細
- 麻婆食堂 福笑い
グルメな編集部員が選ぶ“また行きたいお店”!沖縄県北部おすすめランキング 1位〜10位
最後は、北部のランキングです。沖縄そばの名店から極上フレンチまで、魅力あふれるお店がランクインしています。
10位:【名護市】幸ちゃんそば - グルメの間で話題の有名な沖縄そば店
幸ちゃんそばは、名護にある有名な沖縄そば屋さん。「ソーキそば」「三枚肉そば」「スージィカーそば」「てびちそば」のほか、ソーキと三枚肉、スージィカーの3種類のお肉がのった店名と同じ名前の「幸ちゃんそば」があります。
幸ちゃんそばのスープは豚骨と鶏ガラからダシを取って作ったもの。豚骨がベースにあるとは思えないほどあっさりで、3種類のお肉ともよく合います。
沖縄そばの麺は、伊平屋島産のもずく麺と三角屋製麺所のしろ麺から選べます。
Information
- 幸ちゃんそば
- 住所
- 〒905-0015 沖縄県名護市大南2丁目11−3
- 電話番号
- 0980-43-5352
- 営業時間
- 10時〜15時
- 定休日
- 月曜日
- 店舗詳細
- 幸ちゃんそば
9位:【恩納村】金月そば - ここにしかない進化系沖縄そば
金月そばは創業当時から生麺にこだわり、沖縄県産小麦「島麦かなさん」の栽培にも精力的に携わる沖縄そば屋さんです。弾力のあるもちもち食感の自家製生麺と、控えめだけどコクが深いスープの組み合わせは、まさに進化系沖縄そば。その味を求めて、連日多くの人が訪れます。
金月そばの「沖縄そば」は、もちもちとした弾力と小麦の味・香りが楽しめる麺が魅力的。カツオやサバなどの8種の魚節ダシで、時間をかけてていねいに取られたスープも絶品です。
恩納店ではこだわりの自家製生麺をつけ麺スタイルで味わえます。豚骨とハーブ鶏のベースに上質なカツオ節で仕上げた特製豚骨スープは、コッテリしているけどサラリとした飲み心地です。
Information
- 金月そば
- 住所
- 〒904-0401 沖縄県国頭郡恩納村名嘉真8-3
- 電話番号
- 098-967-8492
- 営業時間
- 11時~16時
- 定休日
- 月曜日
- 店舗詳細
- 金月そば
8位:【恩納村】崎濱製麺 - 3日以上かけて作る自家製麺がおいしい
那覇市の隠れ家的沖縄そばの店として人気を博した「沖縄そば すぅ〜ぎぃ〜じぃ〜」が、2024年4月、新たに「崎濱製麺」と看板を掲げ恩納村に移転しました。
提供される沖縄そばには、店主自ら仕上げる自家製麺を使用。仕込みと熟成に3日以上かけて作る生麺はここでしか味わえない一品です。
定番の崎濱すばに、麩じゅーしーと日替わり小鉢、お漬物がついた「Aセット」。崎濱すばには甘じょっぱく煮付けられた豚の角煮が贅沢に盛り付けられています。
麩じゅーしーは、ダシのしみたじゅーしぃーに、ふにっとした食感のお麩がよく合う一品。お麩の新たな一面を楽しめます。
Information
- 崎濱製麺
- 住所
- 〒904-0416 沖縄県国頭郡恩納村山田847
- 電話番号
- 098-988-7004
- 営業時間
- 11時~16時(L.O.16時)
※売り切れ次第終了 - 定休日
- 日曜日
- 店舗詳細
- 崎濱製麺
7位:【名護市】百年古家 大家(うふやー) - 古民家で堪能する絶品グルメ
築100有余年の歴史ある古民家で、響きわたる滝の流水音や草木が揺れる音を聞きながら食事が楽しめる、百年古家 大家。ランチには、沖縄そばや琉球料理、あぐー豚のしゃぶしゃぶをはじめ、「沖縄山原豚(やんばる豚)ロースとんかつ御膳」や「あぐーのしょうが焼き丼」など、絶品グルメを楽しめます。
「あぐーの肉そばセット」は、沖縄のブランド豚「あぐー」がのった沖縄そばがメイン。こだわりの自家製生麺はコシと弾力があり、特製スープともよく合います。
「ちゅら御膳」のゆし豆腐は、沖縄そばと同じカツオダシでやさしい味に仕上がっています。沖縄県産のアーサ(あおさ)やネギがたっぷりトッピングされ、とってもヘルシーです。
Information
- 百年古家 大家(うふやー)
- 住所
- 〒905-0004 沖縄県名護市中山90
- 電話番号
- 0980-53-0280
- 営業時間
- ランチ:11時~16時(L.O.15時30分)
ディナー:18時~21時(フード:L.O.20時、ドリンク:L.O.20時45分) - 定休日
- なし
- 店舗詳細
- 百年古家 大家(うふやー)
6位:【名護市】Y’z BURGER(ワイズバーガー) - こだわりが詰まったグルメな一品
Y’z BURGERで味わえるのは、こだわりが詰まった「Y’z バーガー」です。
厳選したお肉の大小異なるミンチを練り合わせて作られたパティは、異なる食感で存在感が抜群。7時間かけて鶏からとったダシに漉(こ)したトマトソースや数種類のソース、9種類のスパイス、さらに昆布ダシを加え仕上げる濃厚なソースは、酸味と甘味のバランスが絶妙です。
両手でおさえながら食べられるサイズ感なので、せっかくのソースや野菜がボロボロこぼれることはありません。
2日かけて仕込んだ柔らかいチキンとアイオリソースソースが決め手の数量限定「チキンバーガー」は、リピート率No.1の人気メニュー。
Information
- Y’z BURGER(ワイズバーガー)
- 住所
- 〒905-0005 沖縄県名護市為又1219-219
- 電話番号
- 0980-43-0625
- 営業時間
- 11時~18時(L.O.17時45分)
- 定休日
- なし
- 店舗詳細
- Y’z BURGER(ワイズバーガー)
5位:【本部町】CAPTAIN KANGAROO OKINAWA(キャプテンカンガルー沖縄) - グルメバーガーの有名店
CAPTAIN KANGAROO OKINAWAは、沖縄県のグルメバーガーの先頭を走り続けている超有名店。ハンバーガーの種類は全部で12種(うち1種はお子さま限定メニュー)あり、パティはシングルかダブルか選べます。ドリンクの種類も豊富で、アルコールからシェイク・フロートまで揃います。
外はサクッとなかはフワッとしたバンズとビーフ100%のパティ、フライドオニオンが絶妙にマッチした「スパーキーバーガー」は、お店おすすめの一品。
甘みのあるバーベキューソースが全体のバランスをまとめ、チーズがコクを増し、途中から登場する厚めのトマトが口のなかをさっぱりさせてくれます。
Information
- CAPTAIN KANGAROO OKINAWA(キャプテンカンガルー沖縄)
- 住所
- 〒905-0225 沖縄県国頭郡本部町崎本部930-1
- 電話番号
- 0980-43-7919(店内予約不可)
- 営業時間
- 11時~17時(L.O.16時30分)
- 定休日
- 不定休
- 店舗詳細
- CAPTAIN KANGAROO OKINAWA(キャプテンカンガルー沖縄)
4位:【今帰仁村】Ocean Blue(オーシャンブルー) - 海を眺めながらイタリアンはいかが?
古宇利オーシャンタワー内にあるレストラン、Ocean Blueで味わえるのはこだわり抜いたピザや名物のタワードリンク、ハンバーグ、カレーなど、多岐にわたる料理です。
なかでも、イタリアから直接仕入れている素材を使った「ナポリピッツァ」は、もちもちふっくらで絶品! たっぷりのった野菜は新鮮で、シャキシャキ食感がよいアクセントになります。
イタリアから直接仕入れた小麦・塩・水を使用し、作り置きせずオーダーを受けてから生地を伸ばし焼き上げていることが、おいしさの秘密です。
希少な古宇利島の島カボチャを使用した「チーズバスクケーキ」は、チーズの風味とカボチャ特有の甘さを存分に楽しめる極上の一品です。
Information
- Ocean Blue(オーシャンブルー)
- 住所
- 〒905-0406 沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利538
- 電話番号
- 0980-56-1616
- 営業時間
- 11時~17時(食事 L.O.16時、ドリンク L.O.16時30分)
- 定休日
- なし(古宇利オーシャンタワーに準ずる)
- 店舗詳細
- Ocean Blue(オーシャンブルー)
3位:【恩納村】THE BROS sandwich stand(ザ ブロス サンドイッチ スタンド) - お腹も心も満たす一品
THE BROS sandwich standは、自家製の食パンを使用したサンドイッチ専門店です。
食パンはうるま市石川にある系列のパン屋さん「麦翔(ばくと)」で手作りしています。卵やマーガリンは不使用なものの、サンドイッチの具材の塩分とバランスをとるために少し甘みを感じる仕上がりにしているそうです。
「フィリーチーズステーキサンド」は人気ナンバー2のサンドイッチ。オリジナルスパイスで炒めたビーフが、ゴーダチーズとパンとよく合います。
ゴーダチーズ、モッツァレラチーズ、チェダーチーズの3種がたっぷり入った「スリーチーズサンド」は、チーズ好きにはたまりません。
Information
- THE BROS sandwich stand(ザ ブロス サンドイッチ スタンド)
- 住所
- 〒904-0416 沖縄県国頭郡恩納村山田590-1
- 電話番号
- 098-923-2509
- 営業時間
- 9時~16時45分(L.O.16時30分)
- 定休日
- 水曜日
- 店舗詳細
- THE BROS sandwich stand(ザ ブロス サンドイッチ スタンド)
2位:【今帰仁村】KOURI SHRIMP(コウリシュリンプ) - 大きなエビがうれしい
古宇利島を代表する大人気カフェ、KOURI SHRIMPで味わえるのは「ガーリックシュリンプ」です。ソースを全4種類から選ぶことができ、オリーブオイルとガーリックのスタンダードなソースのほか、バターとガーリックのマイルドなソース、島唐辛子がプラスされたピリ辛なソースが揃っています。
フタを開けるとソースの香りがフワッと漂い、食欲をそそられます。メインのエビはビッグサイズで食べ応えがあります。
レモンを絞るとサッパリした味わいに。エビは殻ごと食べられるので、手を汚してむく手間がないのはうれしいポイントです。
Information
- KOURI SHRIMP(コウリシュリンプ)
- 住所
- 〒905-0406 沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利314
- 電話番号
- 0980-56-1242
- 営業時間
- 11時~18時(17時以降はテイクアウトのみ)
- 定休日
- なし
- 店舗詳細
- KOURI SHRIMP(コウリシュリンプ)
1位:【金武町】Alo Edesse(アローエデッセ) - 一流シェフの味に舌鼓
沖縄産のオーガニック食材が、一流シェフたちの手によって見た目も美しく洗練された味わいに。そんな感動レストランが、金武町にあるAlo Edesseです。
料理長の山中シェフは、フランスの「ミシェル・ブラス」本店と「ミシェル・ブラス トーヤ ジャポン」(ともにミシュラン三ツ星)、さらにフランス、ノルマンディー地方の「サカナ」(ミシュラン二つ星)で研鑽を積んでいます。
コースの最初に必ず供されるスペシャリテ「パスカード」。カラメルの風味、トリュフオイルの芳醇な香りと続いた後、最後にネギの爽やかな風味を感じられます。
沖縄県産カボチャの鮮やかな黄色に、海ぶどうとエディブルフラワー、スパイスが映えるスープ。混ぜて口に運んでも、それぞれの味と香りが段階的にやって来ます。
Information
- Alo Edesse(アローエデッセ)
- 住所
- 〒904-1201 沖縄県国頭郡金武町字金武10907 ASBO STAY HOTEL (アスボステイホテル)2F
- 電話番号
- 098-989-4919
- 営業時間
- ランチ:11時30分〜15時
ディナー:18時〜22時 - 定休日
- 月曜日・火曜日
- 店舗詳細
- Alo Edesse(アローエデッセ)
編集部員おすすめの絶品グルメをぜひ堪能してみて
今回ご紹介したおすすめグルメは、すべてOKITIVEの編集部員が「また行きたい!」とたびたび思い出す魅力的なものです。北部・中部・南部、それぞれにバラエティに富んだお店がランクインしているので、それぞれの地域でお気に入りのお店が見つかるはずです。外食の際は、ぜひ参考にしてみてください。
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