ランチがおいしい那覇市のお店28選！和食から洋食・中華まで勢揃い

OKITIVEでは、沖縄県内のカフェやレストラン、食堂などの飲食店を多数ご紹介しています。
そのなかでも特に多いのが、那覇市のお店！ 沖縄最大の都市ということもあり、おいしいランチを提供する多彩なジャンルのお店が集結しています。

そこで今回は、2024年上半期にOKITIVEでご紹介した「ランチがおいしい那覇市のお店」をまとめてご紹介します。那覇市でランチをする際は、ぜひ参考にしてみてください！

※掲載情報は取材時（記事掲載時）の情報となります。各スポットの最新情報は公式サイト・SNSなどをご覧ください。

那覇市牧志：肉厚ハンバーガーで贅沢ランチ「Yura Yura 2nd（ユラユラ セカンド）」

Yura Yura 2ndは平和通りのなかにある、ハンバーガーを食べる男の子のイラストが目印のお店です。アメリカンな造りの店内で、アメリカンなハンバーガーが楽しめます。

FUNBALTO-HEYDEL BURGER（フンバルト ヘーデル バーガー）は、弾力もあってボリューム満点のハンバーガーです。アグー豚と黒毛和牛を使った赤字覚悟の肉厚パティは、食べ応えがありとってもジューシー！ ハーブソルトで味付けしているので香りも抜群です。

パン屋さんと一緒に試行錯誤して作り上げたこだわりのバンズ。弾力があるので、食べ応え抜群です！

ごはん派の方には「チキンのクリームソース煮込み」がおすすめ！ オリジナルのクリームソースがチキンのおいしさをさらに引き立てます。

那覇市牧志：野菜たっぷりヘルシーランチ「MILCOMIDAS（ミルコミダス）」

那覇文化芸術劇場なはーとの向かいにあるMILCOMIDAS。こちらでは、野菜たっぷりなブリトーやタコスをランチで楽しめます。

「サラダタコス」はお肉のほか、マッシュポテトやキャロットラペ、黒インゲン豆、レタス、3種のサルサがサンドされた一品です。タコス生地はしっとりモチモチで、小麦粉を使用しているので冷めてもおいしく食べられます。ケチャップをつけるとマイルドな味わいに、サルサソースをつけるとピリッとした味わいになります。

セットのポテトはオーブンで焼かれているのでとってもヘルシー！ 皮付の乱切りカットなので、食べ応えも抜群です。

辛いものが好きな方は、ぜひハラペーニョをトッピングしてみてください。食べてすぐはガツンとした辛みが広がりますが、数分後には爽やかな刺激に変わります。

那覇市牧志：居酒屋の餃子をランチに「大衆酒場 太陽餃子」

那覇市牧志にある大衆酒場 太陽餃子はランチ営業もしている居酒屋です。店名のとおり、さまざまな種類の餃子を楽しめます。

「焼餃子」は我那覇畜産の2種類のアグー豚を使っており、やさしい甘さがあって旨味が濃厚です。
口に入れると肉汁がブワーっとあふれ出るのと同時に、ニンニクの香りが広がります。
「えび餃子」は、えびの旨味とぷりっとした食感が加わった新感覚の餃子！ あんにえびの粉末が練り込まれているので、とことんえびを感じられます。

「肉みそニラもやし」もおすすめの一品。もやしとニラのシャキシャキ食感、そして肉みその甘辛い味わいが、さらに食欲をそそります。

提灯のライトが目を引くポップな店内。大きな窓から光が差し込むため明るく、気持ちよくランチを楽しめます。

那覇市牧志：具だくさんまぜそばで健康ランチ「まぜそばト猫 モガメン」

まぜそばト猫 モガメンは、那覇市牧志にあるお店です。店内にはカウンター席が4つと、2人席・1人席が1つずつあります。コンパクトな店内なので、少人数での来店がおすすめです！

「季節ノ彩り野菜マゼソバ（セット）」は、肉味噌を絡ませた麺の上に、とうもろこしやかぼちゃ、パプリカなど彩り豊かな旬の野菜がのった健康的な一品です。セットで注文すると、鯖の味噌煮やもずく酢なども付いてくるので、味変も楽しめます。

辛いものが好きな方には「旨辛痺れマゼソバ（セット）」がおすすめです。スパイスによって、旨辛な味わいに仕上がっています。

チーズが好きな方には「炙りチーズマゼソバ」がおすすめです。チーズのコクとまろやかさがまぜそばによく合います。お酢や七味を加えてもおいしく食べられますよ。

那覇市樋川：やさしい味わいの実家系ランチ「あめいろ食堂」

開南十字路から路地に入ると見えてくるのが、あめいろ食堂です。カウンター席・テーブル席・お座敷があるので、おひとりさまからファミリーまで気軽にランチを楽しめます。

「県産鶏のから揚げ定食」は、鶏のからあげとサラダ・副菜がバランスよくセットになった一品です。注文を受けてからあげるからあげは、カリッとしていて絶品！ 季節の野菜で作るという副菜はやさしい味わいです。

「県産豚のしょうが焼き定食」もランチにぴったりです。甘醤油の香りが食欲をさらにそそり、一口頬張ると口いっぱいに生姜の風味が広がります。

沖縄の汁もの料理である「かちゅーゆー」は、たっぷりの鰹節とお湯が入った茶碗に、自分で味噌を溶いていただきます。

那覇市樋川：肉肉しいハンバーガーでがっつりランチ「BIG KAMY HAMBURGER（ビッグケイミーハンバーガー）」

BIG KAMY HAMBURGERは、開南漢方薬局の2階、大きなハンバーガーのイラストが目印のお店です。店名のとおり、ハンバーガーとメキシコ風のアメリカ料理・ファヒータを食べられます。

「ABCバーガー」は、牛肉100％のハンバーグが特徴的な一品。肉肉しく食べ応えがあり、甘みのあるソースとの相性も抜群です。
ほのかな甘みがあり柔らかいパンはふわふわで、ハンバーグをはじめとする具材ともベストマッチ！ 全体的にまとまりのあるハンバーガーです。

「チリチーズポテト」は、ポテトの上に自慢のチリビーンズがかかった一品です。トマト風味に煮込まれたひき肉と赤インゲン豆は、ポテトとチーズによく合います。

ハンバーガーの種類はとても豊富。タンパク質がおよそ50グラムも摂れる「マッスルバーガー」など、ニーズに合わせたハンバーガーが揃います。

那覇市樋川：ひとりランチにもぴったり「當眞ノ里（とうまのさと）」

當眞ノ里は、那覇市樋川の「のうれんプラザ」の1階にある居酒屋です。こちらで味わえるのは、自家製和風チリソースがおいしい「エビチリ&チャーハン」です。

エビチリ&チャーハンは、エビチリには12尾のパナメイエビが贅沢に使用されており、ぷりっとした食感が楽しめます。エビの甘みを、チリソースのほどよい辛みが追いかけます。
具材もたっぷりのチャーハンは、エビチリとの相性が抜群！ 間違いない組み合わせにお腹も心も満足します。

「チキン白ワイン煮セット」もランチにおすすめの一品です。しっかり下処理された鶏肉はとても柔らかく、素材の味を存分に堪能できます。

店内にはカウンター席もあります。ひとりでフラッとランチに立ち寄るにもぴったりなお店です。

那覇市樋川：野菜好きの方必見のランチ「merisis coffee brewers（メリシスコーヒーブリュワーズ）」

merisis coffee brewersは、野菜たっぷりのプレートを中心に、本格的なコーヒーやスイーツが楽しめるカフェです。ベジタリアンの方やヴィーガンの方もランチを満喫できます。

「Veggie2」は、生野菜・グリル野菜をメインに、野菜のみをたっぷりのせたプレートメニューです。カンパーニュというハード系のパンも添えられているので、食べ応えもあります。
大葉のジェノベーゼとカボチャのペーストがあるので、野菜やパンの味変も楽しめますよ！

「バナナブレッド」は、日本人に合う甘さ控えめのやさしい味わいが特徴の一品。生地にはコーヒーが入っているため、ほろ苦い後味も楽しめます。

ランチのあとにプリンはいかが？ たまご感のある素朴な味わいと、ほどよくぷるんとした食感がたまりません。

那覇市首里：ランチにチキンカレーはいかが？「石畳茶屋 真珠（まだま）」

石畳茶屋 真珠は、首里城のすぐ近く真珠道（まだまみち）の途中にある茶屋。こちらで味わえるのは、やわらかいお肉がスパイスとマッチする「まだまチキンカレー」です。

まだまチキンカレーは、味を「トマト」と「スパイシー」の2つから選べます。トマトは爽やかな酸味の奥にしっかりとスパイスを感じられ、スパイシーはほどよい辛味が特徴です。
チキンはとても大きくて柔らかく、スプーンでも簡単にほぐれます。チキンの旨味がカレーのスパイス感とマッチして、スプーンが止まりません！

ランチを楽しんだ後はデザートもいかが？ 「果肉入りマンゴーかき氷」は、マンゴーの甘さをダイレクトに感じられる一品です。

沖縄そばやぜんざいなどの沖縄らしいメニューのほか、ケーキやワッフル、おいしいコーヒーなども楽しめます。

那覇市首里：ランチは伝統の沖縄そばで決まり「首里そば」

沖縄そばの名店は数あれど、那覇市内で特に高い人気を誇っているのが「首里そば」です。1993年に惜しまれつつ閉店した「さくら屋」のそば打ち技術を唯一継承した、絶品沖縄そばを堪能できます。

「首里そば（大）」は、豚肉・かつお節・島塩でシンプルに仕上げられたスープと、ツルッとしているもののコシがある麺が相性抜群な一品。県産豚肉の三枚肉が贅沢にも2枚トッピングされており、そのやさしい味付けがスープと麺によく合います。

じゅうじいは首里そばと同じくやさしいお味。その上、ダシの旨みを口いっぱいに感じられます。首里そばとの相性もばっちりです。

店内にはテーブル席のほかお座敷もあり、リラックスしてくつろげる空間が広がっています。小さなお子さん用の椅子もありましたよ。

那覇市首里：栄養満点のランチでエネルギーチャージ「酒処 うえち家」

那覇市首里にある「酒処 うえち家」は、夜は地元の人たちで賑わう居酒屋。お昼は、20食限定でランチを提供しています。

「まごわやさしい献立」の「まごわやさしい」は、栄養バランスを整えるために食事に取り入れたい7つの食材の頭文字です。たとえば、「ま」は豆類でサラダに入っており、「ご」はごまでナスのユズみそに入っています。栄養バランスが整った食事をランチで楽しめるのはうれしいですね。

「まごわやさしい」の「さ」は魚！ メインのサバの南蛮漬けは、温かく召し上がってほしいという想いからほかほかです。

味噌汁には、きのこ類がたっぷり！ 酒粕がアクセントとなり、沖縄の「いなむどぅち」のような味わいに仕上がっています。

那覇市久茂地：本格派のうどんをランチで楽しもう「INDIGO（インディゴ）」

ゆいレール 県庁前駅から徒歩1分のところにあるINDIGOでは、国産の小麦粉やこだわりの天然素材を使用した、本格的なうどんが食べられます。

「天ざる」は、冷たいうどんと天ぷらがセットになった贅沢な一品です。毎朝打たれている麺は弾力があり、噛めば噛むほど小麦の風味や甘みを感じられます。醤油ベースのつゆとも相性がよく、口に運べばそれはもう至福のひとときです。

うどんはもちろん、天ぷらも絶品！ 厚みのある沖縄天ぷらにはない、サクサク食感を楽しめます。うどんのつゆにもよく合いますよ。

うどんメニューは、水で締めた冷たい麺と釜からあげた温かい麺の2パターン。天ぷらやトッピングを追加することもでき、自分好みの食べ方が楽しめます。

那覇市久茂地：ワンプレートランチがうれしい「hana hana（ハナハナ）」

hana hanaは、洋食・中華・沖縄料理といったさまざまなジャンルの料理が食べられるお店です。ランチタイムは、カフェメニューと中華定食をワンプレートで楽しめます。

「ジャークチキンプレート」は、外はパリッとなかはジューシーに焼き上げられたチキンがおいしい一品。ひとつのプレートにサラダからデザートまで盛り付けられているので、特別感・満足感があります。野菜がたっぷり入っているのもうれしいポイントです。

「エビチリ定食（＋自家製海老水餃子）」は、本格派の味わいがうれしい一品です。誰でも食べられるようピリ辛にしているため、辛いものが苦手な方も楽しめます。

ランチタイム限定のデザートセットもあります。甘さと苦さのバランスがよいティラミスは、クリーミーさがとりこになるほど絶品です！

那覇市久茂地：もちもち麺の絶品ランチ「うちなーナポリタン専門店 赤翡翠（アカショウビン）」

うちなーナポリタン専門店 赤翡翠は、店名のとおり、ナポリタンだけを提供する潔いお店。麺のグラム数を選ぶことができ、写真は並の150グラムです。

「ナポリタン」の麺は、宮古島のハワイ製麺所から仕入れたもち粉入りの麺。もちもちとした食感なので食べ応えを十分に感じられます。
ソースは酸味は控えめで、濃厚な旨味とコクがあります。このソースともちもちの麺がベストマッチし、食欲をさらにそそります。

上にトッピングされた目玉焼きと一緒に食べると、まろやかな味わいに。味変ができるのは、うれしいポイントですね！

付け合わせは、どこか懐かしさを感じるマカロニサラダ。シークヮーサーの果汁が入っているので、すっきりとした後味を楽しめます。

那覇市安里：ランチに昔ながらのオムライスを「白昼夢 喫茶ロマン座」

白昼夢 喫茶ロマン座は、那覇市安里にある喫茶店です。昭和らしさを感じられる懐かしい店内では、これまた昭和チックな料理が楽しめます。

「オムライス みそ汁付き」は、ソースをトマトとデミグラスから選べます。トマトはさまざまな野菜を煮込んだトマトソースがおいしく、酸味が抑えられコクもあるので、ふわふわ卵にもチキンライスにもよく合います。

チキンライスの鶏肉は低温調理されているのでとても柔らかい！ トマトソースをフライパンに落としてから混ぜているので、香ばしさも感じられます。

ランチには「ハンバーグカレー みそ汁付き」もおすすめ！ ハンバーグのほか、軟骨ソーキも入っている贅沢さが魅力です。

那覇市安里：ランチで楽しむインドの伝統料理「アイタル食堂」

アイタル食堂は、夜はディープな飲み屋街として有名な栄町市場にあるお店。カウンタースタイルの小さなお店なので、ひとりでフラッとランチを楽しみたいときにおすすめです。

メニューは週替わりになっており、今回ご紹介するのは「ドーサ」です。ドーサとは、米と豆をペーストにして発酵させたインドの伝統料理。ドーサの生地を手でちぎって、添えられているチャトニ（ソース）や「蕪と白茄子の愛タルカレー」に付けながらいただきます。

緑のソース「グリーンチャトニ」は、パクチーやミント、玉ねぎで作られており、玉ねぎの辛味がドーサによく合います。

米と豆を発酵させた生地を油で揚げた「ワダ」は、お食事系のパンのような食べもの。カレーとの相性もばっちりです。

那覇市安里：ランチに刀削麺＆餃子はいかが？「漢謝園 安里店（かんしゃえん あさとてん）」

漢謝園 安里店は、中国人シェフが作る本格的な中華料理が楽しめるお店です。こちらでは、小麦粉で作った生地の塊を専用の刃もので削りながら直接鍋のなかに落としていく「刀削麺（とうしょうめん）」を味わえます。

「牛肉刀削麺」のスープは、深みとピリッとした辛みが特徴。辛みの正体は上にのってるお肉ですが、これまた柔らかく、なかまでしっかりと味が染み込んでいて絶品です。
モチモチつるつるの麺は平たく削られているので、スープをよく絡めて口に運んでくれます。

県産豚とたくさんの野菜を使っている餃子は、旨味たっぷりで食感もよい！ ニンニクは入っていないので、平日のランチにもぴったりです。

THE中華料理店の店内。大きなテーブル席があるので、家族や友人同士と大人数でも気軽に足を運べます。

那覇市壺屋：パン派におすすめのランチ「nannca Okinawa（ナンカ オキナワ）」

築地魚政 Tsukiji Fish Burger MASAが監修する、フィッシュバーガーをメインとしたお店です。県産・地産・無化調にこだわっており、どのメニューを選んでも沖縄を感じられます。

「県産メカジキのフィッシュバーガー＋クラムチャウダーset」は、県産のメカジキをサクッと揚げた一品。分厚く大きなサイズなので、魚の旨みを存分に感じられます。
大葉・ミョウガ・カイワレ・水菜などの野菜がたっぷりトッピングされているので、さっぱり感もあり、軽く食べられますよ。

フィッシュバーガーのお供に「自家製ジンジャーエール」はいかが？ ショウガ本来の味がフワッと広がる、大人な味わいです。

「”濃厚”クラムチャウダーset」もランチにぴったりです。クラムチャウダーはコク深く濃厚な味わいで、思わずおかわりしたくなります。

那覇市壺屋：リーズナブルなバイキングランチ「金壺（きんつぼ）食堂」

金壺食堂は、県外でも知る人が多い人気食堂です。こちらでは、バイキングで菜食の精進料理を楽しめます。9〜10種類ほどの惣菜とごはん、スープが食べ放題でなんと600円です！

バイキングでならべられている料理は、どれも昆布ダシと塩を基本としたやさしい味付け。身体がじんわり喜んでいる感じがします。日常的に通いやすいお値段で野菜をたっぷりいただけるので、身体も心も大満足しますよ。

バイキング以外に、魅力的なラインナップのサイドメニューも注文できます。なかでもチャーハンは、植物性の食材でできたハムを使ったこだわりの一品です。

春巻きは、野菜がたっぷりで食べ応え抜群です。チリソースをつけるとピリッとした辛みが加わり、食欲がさらに掻き立てられます。

那覇市銘苅：肉巻きおにぎりのランチプレートが絶品「Minsa Cafe（ミンサーカフェ）」

Minsa Cafeは、肉巻きおにぎりとコーヒーのお店です。「いつの世までも末長く、お客さまが居心地良く長居できるカフェ」というコンセプトのもと営業されています。

「アボカド＆チーズのせ肉巻きむすめプレート」は、看板商品の「肉巻きむすめ」を堪能できる一品。しょうゆベースの照り焼きに近い味わいなので、さらに食欲が掻き立てられます！
具だくさんでボリューミーなサラダ、旬の野菜を使ったスープがセットになっているのも、うれしいポイントです。

卵が丸ごと1つ入っている肉巻きむすめは、食べ応え抜群！ 豚バラ肉の上から大葉を巻いているため、さっぱり感もありますよ。

ホワイトグレープフルーツ100%果汁に、ピンクグレープフルーツの果肉をトッピングした「グレープフルーツジュース」もおすすめです。

那覇市与儀：スタミナランチならここ「ハンバーグ&とんテキ MIZUKI」

那覇市与儀にあるハンバーグ&とんテキ MIZUKI。こちらには、午後に向けてスタミナをつけたいときにぴったりなランチメニューがあります。

「スタミナトンテキ定食」は、県産の琉球ロイヤルポークを使った一品です。焼く前に低温調理をしているので、とても柔らかく旨味とコクが深いのが特徴！ しょうゆベースが脂身の多い豚肉とよく合い、あまりのおいしさにごはんがどんどん進みます。

温泉卵とガーリックチップがついているので味変も楽しめます。温泉卵の黄身のまろやかさとコクが、豚肉のおいしさをさらに引き立てます。

ランチに食べるなら「煮込みハンバーグ定食」もおすすめです！ 琉球ロイヤルポークの甘みと旨味を含んだ肉汁が口いっぱいに広がります。

那覇市泉崎：味噌汁ランチでホッと落ち着く一時を「味噌めしや まるたま」

沖縄県庁から徒歩2分のところにある「味噌めしや まるたま」では、160年以上にわたり受け継がれてきた「玉那覇味噌醤油」の味噌を使ったメニューが楽しめます。

「まるたま御膳」は、紅豚・小松菜・しめじ・島豆腐・卵と、具がたっぷり入った味噌汁が目を引く一品です。味噌汁には、玉那覇味噌醤油のひとつである「王朝みそ」を使用しており、甘く滋味深い味わいを堪能できます。

味噌汁に入っている卵をつぶせば、また違った味わいに。味噌と黄身が絶妙にマッチし、よりマイルドな味わいになります。

納豆には醤油……ではなくぜひ肉みそを！ 味噌の甘味とひき肉の旨みが納豆の香ばしさと混ざり合い、とてもおいしく食べられます。

那覇市仲井真：揚げものでがっつりランチを堪能「AGESEN（アゲセン）本店」

那覇市仲井真にあるAGESEN 本店は、とんかつやからあげなどの揚げものメインのお店。ランチからがっつり食べたいときにぴったりです。

「極厚！豚カツ」は、お肉が嘘でしょ？！と思うほど柔らかく、旨みもたっぷり！ ほどよく酸味がある甘めのソースとの相性もよく、ごはんがどんどん進みます。ごはんはおかわり自由なので、お腹を十分に満たせますよ。

「極厚！豚カツ」に添えられているミネストローネは、野菜たっぷりで食べ応え抜群！ おかわり自由なのもうれしいポイントです。

「塩水漬け鶏ももから揚げ」もおすすめの一品です。粒マスタード・ビネガー・塩と洋風な味付けですが、ごはんによく合います。

那覇市松尾：ランチでスパイス料理を満喫「スープカレーとチキンコンフィのお店 SUNSHIN（サンシン）」

スープカレーとチキンコンフィのお店 SUNSHINは、那覇市松尾にあるスープカレーとチキンコンフィの専門店です。こちらでは、看板メニューをセットにしたランチメニューを楽しめます。

「スープカレーとチキンコンフィセット」のスープカレーは、チキンのガラスープの旨みとスパイスの辛みが絶妙にマッチ！ ピリッとした辛さが癖になります。
チキンコンフィは、表面パリッとなかはフワッと柔らかく、ハーブに味付けがさらに食欲をそそります。スープカレーとの相性も抜群です。

セットメニューに添えられたヨモギのソースをカレーに入れると、爽やかさがプラスされ、より食べやすくなります。

こぢんまりとした店内には、カウンター席とテーブル席があります。おひとりさまでもグループでも訪問しやすいでしょう。

那覇市楚辺：ランチで韓国気分を味わおう「韓国料理 チング家」

韓国料理 チング家は、地元の方に愛され、若い女性を中心に老若男女問わず人気のお店です。鍋料理をはじめとした本格韓国料理を中心に、さまざまなメニューを取り揃えています。

「ユッケジャン」は、ランチメニューで特に人気の一品。牛肉と野菜がたっぷり入っているので食べ応えがあります。辛味だけでなく甘味・旨味と独特の風味もある韓国産のトウガラシを使用した、鮮やかな赤色のスープはごはんとよく合います。

はまぐりやムール貝などの魚介類と野菜で取ったダシが風味豊かで、コクのある味わいが特徴の「海鮮スンドゥブ」。具だくさんで食べ応えがあります。

チング家のチヂミは具材が入ってなく、キムチのタレを使用したシンプルな味付けが特徴です。外はパリッと、なかはもっちりとした食感がたまりません。

那覇市高良：本格的なイタリアンランチ「Cafe Trattoria PinoVino（カフェトラットリア ピーノヴィーノ）」

Cafe Trattoria PinoVinoは、自家製麺を使った本格的なイタリアンがいただけるレストラン。おひとりさまからファミリー、カップルまで、さまざまな方から人気のお店です。

「牛肉とキノコのボローニャ風パスタ」は、ランチで1番人気のパスタ。キノコをソースと一緒に煮立たせ、そこに焼いたサーロインを合わせた特別感あふれる一品です。
パスタは生パスタと乾麺から選べます。生パスタは7年もの歳月を費やした自慢の麺とのことなので、ぜひチョイスしてみてください。

「マルゲリータ」は、もちもちとサクサクが両立した新食感！ イタリア産のホールトマトと沖縄県産のバジルを使用した自家製トマトソースも美味です。

食後に、イタリアの伝統的なチョコレートケーキ「トルタカプレーゼ」はいかが？ チョコレートのビターな風味と甘みのバランスが絶妙です。

那覇市牧志：タコライスランチでリゾート気分「THE TACORICE HOUSE（ザ タコライスハウス）」

THE TACORICE HOUSEは、コロナ禍にデリバリー専門として全国でオープンしたのち、タコライス発祥の地・沖縄で初の実店舗を構えました。

1番人気の「ハーフ&ハーフタコライス」は、トマトやチーズ、サルサソースがトッピングされた定番のタコライスと、醤油・バター・ブラックペッパーの三位一体の味わいが癖になるニュータコライスの両方を味わえる一品です。一皿で2つの味わいを楽しめるのはうれしいですね！

無添加で作る自家製のバナナジュースは、砂糖不使用なのにとっても甘い！ 濃厚なのに後味はすっきりとしているので、食後のデザートにおすすめです。

「海の家」をイメージしてデザインされた内装の店内。リゾート気分を味わえます。カウンター席もあるので、おひとりさまも気軽に訪問できます。

那覇市天久：新感覚パスタをランチでいただこう「パスタ パスタ 新都心店」

パスタパスタ 新都心店は、那覇市天久にあるパスタのお店です。定番のパスタが揃うなか、一見するとスイーツのような新感覚のパスタもあります。

「紅芋クリームパスタ」は、クリームソースに紅イモペーストをあわせた、ほかにはないパスタ。まるで紅イモをそのまま食べているかのような、やさしい甘さとホクホクさが魅力です。
「ごはんになる？」と不安な方もいるかもしれませんが、昆布ダシで味を調整しているので、和の旨みをしっかり感じられますよ。

付け合わせのフォカッチャは、毎朝水分を調整して作っているこだわりの一品。しっとりしており柔らかく、紅イモソースとよく合います。

「焼きチーズカレー」は、りんご・バナナ・桃のほどよい甘さを感じられる一品です。あとからすっきりとした辛さが追いかけてきます。

那覇市でランチをする際はぜひご参考に

OKITIVEでは、2024年上半期でこれだけの「ランチがおいしい那覇市のお店」をご紹介しました。

沖縄そばやタコライスなどの沖縄料理をはじめ、おにぎりやうどん、味噌汁などの和食、ハンバーガーやタコス、餃子、パスタなどの世界の料理まで勢揃い！ きっとあなた好みのメニューが見つかるはずです。
那覇市でランチをする際は、ぜひ今回ご紹介したお店に足を運んでみてくださいね。